試合区分:No.15892
開催期日:2024年10月5日
開始時間:15:00:00
開催場所: 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審:小川 隆三
副審:丹羽 法明,篠岡 虹志

日本体育大学 76 16 -1P- 21
24 -2P- 17
18 -3P- 15
18 -4P- 21
-OT-
-OT-
74 筑波大学

日本体育大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 10 0 0 5 10 0 0 3 3 6 9 1 0 1 1 14:55
3 土家 拓大 4 0 1 0 1 4 4 1 1 2 3 0 0 0 0 12:50
4 小澤 飛悠 17 2 5 4 8 3 4 0 0 1 1 0 0 0 1 25:26
6 吉田 叶貴 DNP
7 西部 秀馬 13 2 7 3 5 1 2 0 1 1 2 1 1 0 1 34:27
9 大森 尊之 0 0 1 0 4 0 0 0 0 1 1 1 0 0 1 15:02
10 早田 流星 5 1 2 1 2 0 1 1 1 0 1 0 0 0 2 20:07
11 山口 瑛司 DNP
17 下川 拓海 DNP
21 月岡 熙 4 0 0 1 2 2 2 3 1 4 5 7 2 0 2 27:10
23 ムトンボ ジャンピエール 18 0 0 9 14 0 2 0 6 14 20 0 0 5 1 25:05
35 大江 悠斗 DNP
41 石川 響太郎 5 1 3 0 2 2 2 3 1 1 2 0 0 0 2 24:58
45 朝田 健心 DNP
52 小田 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 00:00
合計 76 6 19 23 48 12 17 11 15 31 46 10 3 6 11 300:00

筑波大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 黄 雄志 5 1 2 1 5 0 0 1 3 3 6 1 1 0 2 19:05
4 大和 隆将 DNP
5 岡川 久輝 8 2 4 1 7 0 1 0 5 3 8 2 0 0 0 24:37
6 副島 成翔 8 1 4 1 3 3 4 3 3 1 4 1 0 0 1 15:23
11 北條 勇吹 8 2 3 1 2 0 0 0 0 2 2 2 1 0 0 14:25
13 岩下 准平 22 5 11 3 10 1 2 2 0 2 2 1 2 0 1 27:53
14 坂本 康成 10 1 4 3 6 1 1 2 6 2 8 2 0 0 2 26:47
18 天内 悠斗 2 0 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7:39
19 間山 柊 2 0 0 1 2 0 0 3 1 4 5 1 0 0 1 11:45
25 金子 天郎 DNP
28 浅井 英矢 9 1 4 3 10 0 0 4 4 6 10 2 1 1 1 28:15
33 橋本 滉生 DNP
34 小田 悠人 0 0 3 0 2 0 0 3 1 0 1 0 0 0 1 14:11
41 大澤 祥貴 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 3:48
70 久保 太一 0 0 1 0 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 6:12
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 1 6 0 0 0 0 00:00
合計 74 13 37 15 51 5 8 18 29 24 53 13 6 1 9 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第12節日本体育大学対筑波大学の一戦。序盤、筑波大学は#13岩下を中心に外角から得点を重ね、流れを掴む。中盤#5岡川、#11北條も攻撃に勢いをもたらす。対する日本体育大は#23ジャンピエールを中心にインサイドから得点を量産、一時8点のリードを奪う。互いに拮抗した試合展開が続く中筑波大は#13岩下、#14坂本の3Pシュートにより点差を縮めるも、終盤、ファールゲームの中冷静にフリースローを沈めた日本体育大が最終スコア76―74で勝利を飾った。


第1クォーター、筑波大#5岡川と#13岩下を中心に早い展開から3Pシュートを3連続で沈め流れを掴みにかかる。対する日本体育大は#23ジャンピエールがインサイドで存在感を発揮し流れを渡さんとする。終盤、筑波大#14坂本の連続得点で筑波大がリードを奪い16-21で第1クォーター終了。


第2クォーター、筑波大は#11北條の3Pシュート、#18天内の得点で流れを掴む。中盤、#13岩下が連続で3Pシュートと2Pシュートを沈め点差を離しに掛かる。対して日本体育大は#23ジャンピエールが第1クォーターに引き続きインサイドで存在感を発揮する。さらに#7西部や#1コネが終盤得点を重ね逆転する。40-38日本体育大リードで第2クォーター終了。


第3クォーター、筑波大は速い展開から速攻を連発、#14坂本、#5岡川が果敢に攻める。また、#28浅井がセカンドチャンスから得点し点差を縮める。対する日体大は#4小澤が8連続得点でリードを広げ、流れを掴む。日体大リードのまま58―53で第3クォーター終了。


第4クォーター、両チームとも堅守を発揮しロースコアな展開となる中筑波大は#11北條が堅実に得点を重ねリードを縮める。対する日本体育大は#23ジャンピエールが奮闘し点差を離しにかかる。終盤、筑波大#11北條、#3黄が連続で3Pシュートを沈め点差を0にするも日本体育大は冷静にファールゲームを制し、76-74で第4クォーター終了。

栗林 諒成