試合区分:No.15443
開催期日:2024年9月29日
開始時間:11:00:00
開催場所: 専修大学生田キャンパス
主審:佐田 幸一
副審:目崎 一将,大西 空

日本大学 81 30 -1P- 16
17 -2P- 18
16 -3P- 12
18 -4P- 23
-OT-
-OT-
69 筑波大学

日本大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 米須 玲音 4 0 0 2 2 0 0 0 1 1 2 2 0 0 0 17:53
4 井上 水都 14 0 1 5 7 4 5 0 1 1 2 2 1 0 0 21:42
5 松村 竜吾 0 0 3 0 2 0 0 1 1 1 2 4 0 0 0 17:09
7 新井 楽人 15 1 1 6 11 0 0 0 0 6 6 3 0 0 2 24:20
9 藤井 温大 1 0 0 0 0 1 2 1 0 1 1 0 0 0 0 4:12
10 新沼 康生 10 2 3 2 4 0 0 0 5 0 5 0 0 1 1 21:20
12 コンゴロー デイビット 19 0 0 7 13 5 9 3 3 6 9 1 1 2 0 21:54
17 世戸 陸翔 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1:41
21 西村 渉 6 0 0 3 3 0 1 1 0 4 4 1 0 0 1 16:59
23 ボロンボ ムヘカグラシアブラ 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 1 3 15:44
30 丸山 賢人 3 1 2 0 2 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 13:24
33 鈴木 楓大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:16
71 外山 颯紀 DNP
81 宮城 真斗 DNP
99 下地 秀一郎 9 1 1 3 4 0 1 4 0 1 1 2 0 1 4 21:26
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 81 5 11 28 50 10 18 14 15 23 38 15 2 5 12 300:00

筑波大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 福田 健人 7 2 5 0 1 1 2 3 1 2 3 2 1 0 2 18:52
3 黄 雄志 0 0 3 0 2 0 0 1 3 0 3 1 1 0 1 11:59
4 大和 隆将 DNP
5 岡川 久輝 5 0 1 2 5 1 2 2 0 1 1 0 0 0 0 18:51
6 副島 成翔 5 1 3 1 4 0 0 2 3 1 4 2 2 0 0 21:09
7 星川 開聖 28 2 5 8 15 6 8 0 1 4 5 0 0 0 0 29:22
11 北條 勇吹 9 3 5 0 0 0 0 0 0 2 2 1 0 0 0 15:38
13 岩下 准平 7 1 2 2 4 0 0 0 2 1 3 1 0 0 1 24:22
14 坂本 康成 5 1 3 1 4 0 0 4 3 2 5 0 0 0 1 19:47
19 間山 柊 3 0 1 1 1 1 2 2 1 0 1 0 0 1 0 19:05
25 金子 天郎 DNP
28 浅井 英矢 0 0 1 0 1 0 0 3 0 3 3 1 0 2 1 20:55
33 橋本 滉生 DNP
41 大澤 祥貴 DNP
70 久保 太一 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 00:00
合計 69 10 29 15 37 9 14 17 15 17 32 8 4 3 6 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第11節、日本大学対筑波大学の一戦。前半、日本大は、#5松村のアシストを中心に得点を重ねる。筑波大は、リードを許すも#14坂本、#6副島の3Pシュートで追い上げるが、日本大の攻撃力は落ちず、47-34で前半が終了。後半、筑波大は、ファールを誘い、少しずつ点差を縮めていく。日本大は、前半の勢いを断ち切ることなく得点を取り続け、81-69で日本大がリードを守り切り試合が終了。


第1クォーター、日本大#5松村のアシストが活き、得点を量産する。対する筑波大は、#7星川の3Pシュートを中心に得点するも、ターンオーバーが目立ち、日本大にリードを許してしまう。終盤、筑波に勢いが出始めるも、日本大のインサイドの攻撃を抑えることができず、30-16で第2クォーターへ。


第2クォーター、日本大はセカンドチャンスから得点し、リードを広げる。筑波大は中盤、#14坂本、#6副島の3Pシュートで日本大を追い上げる。日本大のオフェンスファールが増え、筑波大はそのチャンスを掴んで得点を重ねるも、日本大の攻撃力が落ちることはなく、47-34で前半が終了。


第3クォーター、筑波大は、#7星川を中心に得点を重ねていく。日本大は、速いパス回しからスペースを作り得点する。中盤、#12コンゴローへボールを集め、筑波大のファールを誘う。終盤は点の取り合いになり、点差が動かないままクォーターが終了。63-46で日本大がリードし、最終クォーターへ。


第4クォーター、序盤から攻守の切り替えが速い展開が続いた。逆転を狙う筑波大は、#28浅井のシュートブロックなどで流れに乗る。バスケットカウントを奪い、少しずつ点差を縮めていく。日本大は、攻撃の手を緩めることなく#7新井のシュートを中心に得点を重ねる。日本大が逃げ切り81-69で試合終了。日本大が9つ目の白星を挙げた。

原 深愛