試合区分:No.15419
開催期日:2024年9月7日
開始時間:11:00:00
開催場所: 明治大学和泉キャンパス
主審:長谷川 裕
副審:上阪 紘也,土屋 友由

筑波大学 49 10 -1P- 20
18 -2P- 15
14 -3P- 12
07 -4P- 18
-OT-
-OT-
65 専修大学

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 福田 健人 14 1 3 4 8 3 4 1 3 2 5 1 1 0 1 27:09
3 黄 雄志 14 0 2 7 10 0 0 2 1 5 6 1 3 0 0 24:56
4 大和 隆将 DNP
5 岡川 久輝 0 0 0 0 2 0 2 5 1 2 3 1 0 0 0 31:46
11 北條 勇吹 0 0 1 0 2 0 0 1 2 3 5 0 0 0 0 25:41
13 岩下 准平 2 0 2 1 3 0 0 0 1 2 3 1 0 0 1 17:31
14 坂本 康成 2 0 1 1 2 0 0 3 0 1 1 0 0 0 0 11:56
18 天内 悠斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5:40
19 間山 柊 6 0 2 3 12 0 0 2 2 2 4 0 0 0 0 16:29
25 金子 天郎 DNP
28 浅井 英矢 8 0 2 4 8 0 2 2 0 5 5 0 0 1 2 29:06
33 橋本 滉生 DNP
41 大澤 祥貴 DNP
70 久保 太一 3 1 4 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 9:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 49 2 17 20 48 3 8 17 11 23 34 4 4 1 7 300:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 DNP
5 後藤 晴 DNP
6 上村 大佐 4 0 1 1 1 2 2 1 0 1 1 0 0 0 1 10:53
7 河合 海輝 DNP
8 介川 アンソニー翔 6 0 6 3 5 0 0 3 1 4 5 2 0 1 1 33:10
12 市場 脩斗 16 3 4 2 8 3 4 2 0 4 4 3 0 0 5 34:35
15 佐藤 寛太 1 0 0 0 1 1 2 0 1 0 1 0 0 0 0 3:05
16 浅野 ケニー 24 1 3 8 11 5 6 2 1 11 12 2 0 3 1 30:50
18 清水 愛葉 3 1 3 0 0 0 0 0 0 3 3 2 0 0 0 13:50
28 野﨑 稜太 DNP
30 齋 達也 7 1 2 2 3 0 0 1 1 2 3 3 0 0 0 36:27
31 松野 遥弥 1 0 2 0 1 1 2 0 0 2 2 1 1 0 1 20:42
44 アピア パトリック眞 3 0 0 1 4 1 1 3 4 3 7 0 0 0 1 12:57
88 片根 大空 DNP
91 土屋 来嵐 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 3:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 65 6 21 17 34 13 17 12 9 34 43 14 1 4 11 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第7節、筑波大学対専修大学の一戦。前半、序盤こそ専修大が高さにアドバンテージを活かし、得点を量産する。第2クォーター、筑波大#3黄が攻守に渡って活躍し、流れを掴んだ筑波大は#1福田が持ち前のオフェンス能力で点差を縮める。28-35、専修大がリードで前半終了。後半、筑波大は前半の勢いをそのまま#3黄を起点に得点を重ねる。専修大も#16淺野がインサイドで体を張り、リードを許さない。終盤、専修大#12市場のドライブで得点すると、一気に専修大のペースに。筑波大は逆転を狙い、#28浅井が仕掛けるも、専修大に一歩及ばず。49-65で専修大がリーグ戦績を4勝3敗とした。


第1クォーター、出だしから#16淺野がインサイドで奮闘し、専修大が流れを掴む。対する筑波大は#13岩下を起点にオフェンスを組み立てる。中盤、専修大#44アピアのオフェンスリバウンドからセカンドチャンスに繋げ、得点を量産する。8-20、専修大がリードし、第1クォーター終了。


第2クォーター、#3黄のスティールからブレイクで得点し、チームを勢いに乗せると、#70久保が3Pシュートを沈め、さらに勢いを加速させる。専修大は#12市場、#18清水の3Pシュートで喰らいつく。終盤、筑波大は#1福田の連続得点で点差を縮める。28-35、専修大がリードで前半終了。


第3クォーター、追いかける筑波大は#3黄を起点に組み立て、一時は1点差まで追いつく。対する専修大は#16淺野がゴール下で奮闘し、筑波大にリードを渡さない。両者譲らぬ一進一退の攻防が続く。42-47、専修大がリードのまま最終クォーターへ。


第4クォーター、専修大#12市場の連続得点から筑波大の流れを断ち切ると、ペイントエリアでの得点からさらにリードを広げる。筑波大は#28浅井がインサイドでの得点を試みるも、思うように点数が伸びない。最後まで粘りを見せる筑波大だったが、アグレッシブなオフェンスを展開した専修大に一歩及ばず、49-65、専修大が勝利を収める。

佐藤 望月