試合区分:No.15418
開催期日:2024年9月7日
開始時間:11:00:00
開催場所: 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審:関谷 洋平
副審:三角 峻,伊藤 拓未

拓殖大学 65 15 -1P- 20
16 -2P- 12
18 -3P- 21
16 -4P- 27
-OT-
-OT-
80 日本大学

拓殖大学

HC:池内 康明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 織田 祐光 2 0 0 1 4 0 0 4 1 0 1 1 0 0 0 7:57
7 中川 泰志 14 4 5 0 0 2 2 1 0 1 1 0 0 0 1 16:26
8 目良 健 DNP
9 白石 亮平 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 7:52
17 安藤 祐人 DNP
18 石橋 永遠 7 2 8 0 2 1 2 1 0 4 4 1 0 0 1 32:04
22 セイ パプ マムウル 6 0 0 2 7 2 2 3 3 5 8 0 0 0 1 18:25
23 宮平 健太郎 3 1 3 0 1 0 0 3 0 0 0 1 1 0 1 13:38
24 竹江 蓮 DNP
27 鈴木 治輝 DNP
34 大内 淳輝 3 1 4 0 3 0 2 1 0 1 1 2 2 0 2 24:26
35 加藤 陸 0 0 0 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 11:10
74 小森 颯太 0 0 1 0 1 0 0 1 1 0 1 1 0 0 2 11:20
83 吉本 大心 17 2 4 2 4 7 9 2 1 4 5 0 4 0 0 24:34
88 大石 隼 13 3 5 2 5 0 0 1 1 3 4 4 1 0 2 32:08
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 1 00:00
合計 65 13 30 7 30 12 17 20 9 19 28 10 8 11 300:00

日本大学

HC:古川 貴凡
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 米須 玲音 2 0 1 1 1 0 0 0 0 4 4 8 0 0 2 23:46
4 井上 水都 9 2 3 0 3 3 4 1 1 2 3 0 1 0 1 19:50
5 松村 竜吾 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 2 5 0 0 0 14:07
7 新井 楽人 6 0 6 3 7 0 0 2 0 3 3 2 0 0 1 23:31
10 新沼 康生 3 0 1 1 2 1 2 3 1 0 1 1 1 1 2 14:25
11 奥浜 貫太 8 2 3 1 3 0 0 1 2 2 4 0 0 0 1 18:54
12 コンゴロー デイビット 34 0 0 14 18 6 11 4 5 11 16 1 0 1 1 23:03
16 佐々木 慎太郎 DNP
17 世戸 陸翔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1:49
20 山田 哲汰 7 1 2 1 1 2 2 2 0 1 1 2 0 1 0 23:25
21 西村 渉 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:52
23 ボロンボ ムヘカグラシアブラ 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 1 0 1 3 16:57
30 丸山 賢人 DNP
33 鈴木 楓大 DNP
99 下地 秀一郎 9 2 3 1 2 1 2 0 0 4 4 0 1 0 1 15:21
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 1 6 0 0 0 2 00:00
合計 80 7 20 23 39 13 21 14 14 31 45 20 4 4 15 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第7節、日本大学対拓殖大学の一戦。前半、試合展開が早く、接戦となった。日本大は、#12コンゴローを中心にインサイドで得点を重ねる。拓殖大は、3Pシュートを中心に得点を重ねていき、32-31と日本大がリードで前半を終える。後半、拓殖大#7中川の3Pシュートで同点に追いつくが、日本大#4井上が連続で3Pシュートを沈めてリードを保つ。終盤は、日本大が流れに乗り、80-65で試合が終了。


第1クォーター、日本大#12コンゴローがゴール下のシュートで先制。その後、#3米須がアシストから#11奥浜の3Pシュート、速攻で息の合ったプレーを見せる。対する拓殖大は、スティールから#1織田が得点する。クォーター終盤、#83吉本、#88大石が3Pを沈めるも、日本大がリードし20-15で第2クォーターへ。


第2クォーター、拓殖大は、#7中川、#23宮平らの3Pシュートで流れに乗る。リードしている日本大は、第1クォーターのように得点をとれず、シーソーゲームとなる。このクォーターで拓殖大が4本の3Pシュートを沈め、32-31に点差を縮めて前半が終了。


第3クォーター、日本大#12コンゴローが立て続けにゴール下で得点。逆転を狙う拓殖大は、速いパス回しで攻める。#88大石のパスを#22セイがアリウープで流れを引き寄せ、#7中川の3Pシュートで同点に追いつく。しかし、その直後に日本大#4井上が3Pシュートを連続で沈め、リードを許さない。その後もリードを許すことなく53-49で最終クォーターへ。


第4クォーター、開始早々立て続けに日本大#99下地の3Pシュートで流れを止めない。後がない拓殖大は、#34大内、#88大石の3Pシュート、#83吉本のバスケットカウントで3点差に迫る。日本大は、#12コンゴロー、#11奥浜を中心に点差を広げ、80-65で試合終了。日本大が6つ目の白星を挙げた。

原 深愛