試合区分:No.15412
開催期日:2024年9月4日
開始時間:11:00:00
開催場所: とどろきアリーナ bコート
主審:廣瀬 俊明
副審:中野 嗣久,板谷 修平

専修大学 65 21 -1P- 13
11 -2P- 31
21 -3P- 16
12 -4P- 20
-OT-
-OT-
80 大東文化大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 3:27
5 後藤 晴 DNP
6 上村 大佐 5 1 6 0 4 2 2 2 1 2 3 2 0 0 1 21:07
7 河合 海輝 DNP
8 介川 アンソニー翔 24 3 8 6 9 3 5 4 3 2 5 2 0 1 2 37:53
12 市場 脩斗 18 0 4 7 12 4 5 4 1 6 7 2 3 0 2 34:02
15 佐藤 寛太 0 0 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 1 4:03
16 浅野 ケニー 14 0 3 6 9 2 2 2 3 7 10 2 1 1 2 34:59
18 清水 愛葉 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 5:57
23 介川 アンドレ―龍 2 0 0 1 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 3:22
30 齋 達也 0 0 0 0 1 0 0 1 2 2 4 3 0 0 1 28:37
31 松野 遥弥 2 0 2 1 3 0 0 2 0 1 1 1 1 1 2 15:31
44 アピア パトリック眞 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 3:05
88 片根 大空 DNP
91 土屋 来嵐 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 7:56
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 00:00
合計 65 4 26 21 40 11 14 21 11 23 34 13 6 3 15 300:00

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 塚本 智裕 6 0 3 2 6 2 2 2 1 5 6 2 1 0 1 21:25
5 廣岡 大翔 DNP
9 田中 流嘉洲 9 0 0 4 9 1 6 3 5 5 10 0 1 0 0 30:05
10 菅原 佳依 4 0 0 1 2 2 2 2 0 1 1 1 1 0 1 21:31
13 米本 信也 4 0 0 1 3 2 2 2 0 2 2 1 0 0 1 20:40
20 秋山 朋輝 DNP
21 富山 仁貴 15 3 5 1 2 4 6 4 1 2 3 0 1 1 2 28:01
23 ジブリン ハッサン スレイマン DNP
25 山内 ジャヘル 琉人 25 2 6 4 7 11 13 2 0 7 7 1 1 1 2 31:33
27 広瀬 孝一 DNP
34 中島 タイリース リ ショーン DNP
39 アブドゥレイ トラオレ 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2:55
47 品田 真吾 8 2 4 1 2 0 0 1 0 1 1 3 1 0 1 18:35
70 髙橋 諒 3 1 1 0 2 0 0 0 2 1 3 0 1 0 1 13:05
99 バラダランタホリ 玲依 4 0 0 2 4 0 2 2 2 2 4 0 0 0 1 12:10
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 2 00:00
合計 80 8 19 17 38 22 33 18 13 29 42 8 7 2 13 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第6節、専修大学対大東文化大の一戦。この試合は専修大#8介川の3Pシュートで幕を開ける。前半、外角からのシュートで先制した専修大のペースで試合が展開するかと思われたが、第2クォーター、大東文化大の連携されたオフェンスが光る。大東文化大が逆転に成功し32-44で後半へ。後半専修大は#12市場を起点とし、得点していく。大東文化大は堅実なディフェンスと#25山内の果敢なリングアタック、フリースローで得点。終始試合を有利に進めた大東文化大が65-80で勝利を収め、リーグ戦戦績を5勝1敗とした。


第1クォーター、専修大が#8介川(翔)、#6上村の3Pシュートで得点し先制に成功、得点差を最大15点にする。大東文化大は、序盤フィニッシュにつなげられない苦しい時間が続くも、フリースローやセカンドチャンスで得点していく。専修大が試合を優勢に進め、8点リードの21-13で第1クォーター終了。


第2クォーター、第1クォーターとは状況が一転。立ち上がりから大東文化大はテンポ良く得点し、#47品田の3Pシュートで逆転に成功。専修大はインサイドで#8介川(翔)が奮闘し、粘りを見せる。終盤、大東文化大はフリースローで得点を伸ばし、点差を二桁に。32-44で第2クォーター終了。


第3クォーター、開始から専修大が仕掛ける。#8介川の3Pシュート、#12市場の果敢なリングアタックでスコアリングし徐々に詰め寄る。大東文化大は#47品田がアシストでフィニッシュを演出し、得点に繋げる。53-60、大東文化大リードで最終クォーターへ。


第4クォーター、開始2分30秒で専修大は#12市場の連続得点を含め、6点を沈めると1点差まで猛追する。大東文化大は#25山内が果敢に攻め込みフリースロー、要所でのシュートを着実に沈め、流れを渡さない。専修大は逆転を試みるも、大東文化大のディフェンスに阻まれタイムアップ。65-80で大東文化大が勝利し、5個目の白星を挙げる。

天野 梨夏