試合区分:No.15379
開催期日:2024年6月9日
開始時間:13:00:00
開催場所: 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審:桑原 一貴
副審:安藤 俊明,神 魁杜

日本大学 74 22 -1P- 15
14 -2P- 19
23 -3P- 19
15 -4P- 13
-OT-
-OT-
66 白鴎大学

日本大学

HC:古川 貴凡
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 髙宮 大翔 10 2 7 2 3 0 0 1 1 3 4 0 0 0 0 19:55
14 ラインハート キャメロン幸 2 0 2 1 2 0 0 0 0 2 2 0 1 0 0 7:41
15 諏訪 航平 DNP
16 佐々木 慎太郎 9 1 6 2 3 2 4 0 0 4 4 1 1 0 2 23:31
17 世戸 陸翔 14 1 3 4 13 3 6 0 4 7 11 1 1 1 2 34:08
19 上野 幸太 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 7:22
20 山田 哲汰 16 2 3 5 8 0 0 1 2 3 5 6 2 1 1 29:02
21 西村 渉 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 4:39
23 ボロンボ ムヘカグラシアブラ 8 0 0 4 12 0 0 3 8 12 20 0 0 0 4 34:39
25 渡邉 隼 DNP
31 久井 理稔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3:51
33 鈴木 楓大 3 1 2 0 1 0 0 3 0 1 1 0 1 0 1 10:56
71 外山 颯紀 5 1 3 1 1 0 0 2 1 1 2 3 0 0 2 18:39
77 岡田 遥希 2 0 0 1 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 4:24
89 永徳 翔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 1 1 1:13
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 0 00:00
合計 74 9 27 21 47 5 10 10 19 38 57 13 6 3 17 300:00

白鴎大学

HC:網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 丸山 真生 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 1 0 6:54
6 舘山 由青 2 0 0 1 3 0 0 1 1 0 1 2 0 0 0 4:28
7 境 アリーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 6:24
9 村 忠俊 DNP
13 久高 琉汰 DNP
14 西村 哉信 0 0 0 0 2 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 6:49
15 小川 瑛次郎 26 4 13 5 7 4 4 0 2 0 2 0 2 0 2 34:40
16 八重樫 ショーン龍 9 1 5 3 10 0 0 1 0 4 4 2 0 0 2 18:49
22 内藤 晴樹 7 0 6 2 3 3 4 0 0 2 2 2 1 1 1 33:39
35 杉本 大翔 DNP
37 南澤 空 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 1 3 1 0 0 12:28
38 宮越 温生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:20
45 ロイ 優太郎 10 0 4 4 8 2 2 2 5 7 12 2 1 0 2 28:28
72 レスリー マイカ瑛 4 0 1 1 2 2 2 2 1 0 1 0 0 0 1 15:36
93 齋藤 蓮人 8 2 6 1 4 0 0 1 1 5 6 0 1 1 1 31:25
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 1 00:00
合計 66 7 35 17 41 11 12 11 13 25 38 11 6 3 11 300:00

GAME REPORT

第64回関東大学バスケットボール新人戦5位決定戦、日本大学対白鷗大学の一戦。前半、最初に試合の流れを掴んだのは日本大。#20山田のアシストから#1高宮をはじめとして3Pシュートを高確率で沈め大幅なリードを獲得する。第2クォーター中盤まで日本大のペースが続くが、#15小川の3Pシュートから徐々に流れを引き寄せた白鷗大が終盤一気に詰め寄り、36-34の2点差で日本大がリードし前半終了。後半、得点を奪い合う展開が続くも、白鷗大#16八重樫、#45ロイが3Pシュートやペイント内での得点を重ね、3クォーター後半、同点に追いつくことに成功する。しかし日本大は#20山田を中心にオフェンスを組み立て要所でシュートを決め切り白鷗大を突き離す。最後まで得点の取り合いが続くも、試合を通してリードを保ち続けた日本大が74-66で勝利し、5位決定戦を制した。


第1クォーター、日本大は#1高宮をはじめとして連続で3Pシュート沈め、試合の流れを握る。対する白鷗大はペイントエリアから堅実に得点を重ね逆転に成功する。しかし日本大の3Pシュートが10分の5という高確率で決まり、終盤は点差が再び開く。22-15で日本大がリードし、第1クォーター終了。


第2クォーター、試合の流れは引き続き日本大が握る。スティールからの得点や要所での3Pシュートで追撃し、10点以上の差をつける。しかし白鷗大も#15小川の3Pシュートや#16八重樫を中心としたペイントアタックからの得点で反撃する。与えられたフリースローを確実に沈め2点差まで詰め寄ることに成功する。36-34で日本大がリードし第2クォーター終了。


第3クォーター、序盤から両チーム得点を奪い合う展開に。拮抗した展開が続くも、残り3分白鷗大が#16八重樫の3Pシュートでついに同点に追いつくことに成功する。しかし日本大もディフェンスを立て直し逆転は許さない。更に#20山田のキックアウトからシュートにつなげ再び白鷗大を突き離す。59-53で日本大がリードし第3クォーター終了。


第4クォーター、開始1分で日本大がリードを10点に広げる。そこから両チームテンポの速い試合を展開し、3Pシュートを中心にオフェンスを組み立てる。その中でも要所でシュートを決め切った日本大が点差を広げる。点差を縮めたい白鷗大も最後まで3Pシュートを狙い続けるも決め切ることができずタイムアップ。74-66で日本大学が勝利した。

常田 耕平