試合結果

試合区分：No.15371
開催期日：2024年6月7日
開始時間：14:00:00
開催場所： 横須賀アリーナ bコート
主審：長谷川 裕
副審：豊島 浩章,三角 峻

東海大学 79 15 -1P- 26
28 -2P- 21
14 -3P- 16
22 -4P- 06
-OT-
-OT-
69 日本大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 轟 琉維 ● 28 4 16 7 12 2 2 2 4 6 10 6 1 0 0 36:28
4 中川 知定真 DNP
9 江川 晴 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 1 0 2:42
10 ルーニー 慧 ● 16 3 5 2 8 3 4 2 3 6 9 0 0 0 1 34:34
13 宮崎 忍 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:05
15 横山 貴大 DNP
16 赤間 賢人 ● 13 2 8 2 8 3 4 1 2 1 3 0 0 0 1 36:45
17 横山 蒼太 ● 4 0 0 2 6 0 0 0 5 3 8 1 0 1 3 15:10
21 山岸 竜輔 DNP
24 尾﨑 匠朗 DNP
25 ムスタファ ンバアイ 5 0 0 2 7 1 4 0 8 4 12 0 0 2 0 24:50
32 関 泰平 DNP
60 佐藤 友 ● 13 1 2 4 7 2 2 1 4 3 7 1 0 1 0 37:18
70 田中 虎助 DNP
77 直井 隼也 0 0 0 0 1 0 0 2 1 0 1 1 0 0 1 12:08
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 9 0 0 0 0 00:00
合計 79 10 31 19 49 11 16 8 33 27 60 9 1 5 6 300:00

日本大学

HC：古川 貴凡
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 髙宮 大翔 ● 20 4 8 3 9 2 3 3 3 2 5 2 0 0 0 33:45
8 鈴木 凰雅 DNP
14 ラインハート キャメロン幸 DNP
16 佐々木 慎太郎 ● 5 1 3 0 2 2 2 2 0 2 2 2 0 0 3 29:54
17 世戸 陸翔 ● 10 0 3 5 10 0 1 2 3 5 8 1 0 0 0 33:01
19 上野 幸太 6 2 2 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 12:40
20 山田 哲汰 ● 12 2 4 3 7 0 0 1 2 2 4 4 0 0 1 30:33
21 西村 渉 4 0 0 2 3 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 9:11
23 ボロンボ ムヘカグラシアブラ ● 3 0 0 1 1 1 2 3 1 2 3 0 0 0 0 14:58
27 平岡 勇人 DNP
31 久井 理稔 3 1 1 0 1 0 0 1 0 0 0 2 1 0 1 8:54
33 鈴木 楓大 6 2 4 0 1 0 0 2 0 3 3 0 0 3 0 24:21
34 池崎 翔音 DNP
71 外山 颯紀 DNP
77 岡田 遥希 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 2:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 1 00:00
合計 69 12 26 14 36 5 8 19 10 21 31 11 2 3 7 300:00

GAME REPORT

第64回関東大学バスケットボール 新人戦、東海大学対日本大学の一戦。前半日本大は#1髙宮の3Pシュートの勢い止まらず流れに乗ると一時点差を14点にする。対する東海大は激しいディフェンスから流れを手繰り寄せ#60佐藤、#10ルーニーが内外から得点していき4点差まで追いつく。43-47で前半終了。後半、猛攻迫る東海大は#2轟が4連続で得点し、リバウンドからのセカンドチャンスで得点していく。日本大は#20山田が果敢にリングアタックし、アシストで魅せ、得点に繋げる。最終クォーター、東海大は積極的にリングを狙い#60佐藤のシュートで逆転に成功する。#2轟の連続得点で勢いづいた東海大がその勢いを絶やすことなく79-69で勝利した。


第1クォーター開始から日本大は#1髙宮、東海大は#16赤間が、3P シュートを沈める。立ち上がり、日本大は#20山田のアシストや、#1髙宮が攻守で魅せ、対する東海大は#23ムスタファのインサイド、#60 佐藤の3Pシュートで応戦する。日本大は#21西村の連続得点で点差を二桁にすると勢いそのままに26-15日本大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、東海大はディフェンスのギアをあげ、#10ルーニー、#60佐藤のフリースローで得点していく。日本大は#33鈴木、#1髙宮が連続で3Pシュートで得点し流れを渡さない。シュートの精度を落とすことなく点を重ね、最大得点差を14点にする。東海大はタイムアウト明け、#16赤間が3Pシュートを沈め、ディフェンスからミスを誘うと、点差を4点まで詰める。43-47日本大リードで第2クォーター終了。


第3クォーター、両者早いオフェンスを展開し、点の取り合いになる。東海大は#2轟が4連続でシュートを沈め得点を牽引する。日本大は#17世戸から#20山田へのアシストで得点する。日本大は最初のリードを保ったまま63-57で第3クォーター終了。


第4クォーター、日本大は#20山田が鋭く中に切り込み得点すると、ディフェンスでも相手のミスを誘い流れに乗る。追いかける東海大は#17横山のリバウンドから得点に繋げ1点差まで迫る。#60佐藤のゴール下でのシュートで逆転すると、#2轟の連続得点で一気に流れに乗る。その後も試合を有利に展開していった東海大が、79-69で勝利しベスト4進出を決めた。


天野梨夏