試合区分:No.15364
開催期日:2024年6月5日
開始時間:13:00:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 aコート
主審:菊池 瑞昭
副審:岡 龍哉,小松 幹太

山梨学院大学 96 33 -1P- 09
24 -2P- 30
16 -3P- 13
23 -4P- 34
-OT-
-OT-
86 早稲田大学

山梨学院大学

HC:古田 悟
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 馬場 輝 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:45
5 中村 千颯 17 1 6 7 10 0 0 2 0 3 3 7 1 0 6 34:15
7 渡邉 直洋 2 0 0 0 1 2 2 4 0 2 2 2 1 0 2 10:34
9 齋藤 晴 6 1 4 1 2 1 1 0 3 7 10 1 1 0 1 27:05
10 関口 創介 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2:45
14 菅野 陸 27 4 8 7 10 1 1 2 0 2 2 2 0 0 1 33:39
16 木山 大輔 9 0 1 3 4 3 5 1 0 0 0 0 0 0 0 10:09
17 寺坂 優羽 17 3 4 3 5 2 4 3 0 4 4 0 1 0 1 26:11
21 千原 碧真 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 1 4:05
22 伊東 将太 2 0 1 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 1 3:17
27 清水 雄太 2 0 0 1 2 0 0 0 3 1 4 0 0 0 1 11:24
31 佐々木 健登 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:10
64 小林 蒼空 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:04
72 木村 燦太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:45
98 スヴェトリシック イゴール 14 0 0 7 10 0 0 1 7 8 15 1 1 1 0 27:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 1 00:00
合計 96 9 27 29 46 11 15 13 15 30 45 14 5 1 16 300:00

早稲田大学

HC:北郷 慎太郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 下山 瑛司 40 5 14 12 24 1 2 3 1 5 6 5 3 0 2 40:00
4 城戸 賢心 DNP
6 三浦 健一 DNP
16 西村 颯人 7 1 1 1 1 2 2 1 0 0 0 1 0 0 1 10:14
20 嘉手川 太智 12 2 4 2 5 2 3 4 5 1 6 0 2 0 3 31:23
21 髙橋 拓実 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:27
25 小泉 広翔 8 0 1 4 7 0 0 2 5 4 9 2 2 0 2 35:23
27 岩本 架 DNP
28 藤山 拓翔 2 0 2 0 3 2 2 5 5 1 6 0 1 0 2 27:48
30 日下野 アスカ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 7:50
34 遠藤 琢磨 15 4 16 1 2 1 1 2 1 3 4 1 0 1 2 37:25
35 岡部 英知 DNP
84 岡田 新 2 0 2 1 2 0 0 2 0 1 1 0 2 0 0 8:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 0 00:00
合計 86 12 40 21 44 8 10 19 20 19 39 9 10 1 14 300:00

GAME REPORT

第64回関東大学バスケットボール新人戦、山梨学院大学対早稲田大学の一戦。第1クォーターから山梨学院大#98スヴェトリシックのゴール下でのリバウンドや#14菅野の3Pシュートで24点差のリードを作るも、早稲田大はディフェンスから流れを持ってきて#0下山のプルアップシュートや3Pシュートで点差を縮める。さらに早稲田大のオールコートディフェンスに山梨学院大が捕まるも、#5中村が早稲田大のディフェンスを切り裂き、流れをたった山梨学院大が96-86で駒を進めた。


第1クォーター、山梨学院大#5中村の得点をはじめとするランで13−0のスタートを切る。早稲田大も負けじと#0下山のプルアップシュートなどで追いつこうとするが、山梨学院大#98スヴェトリシックがゴール下での存在感を発揮し、さらに#14菅野の3Pシュートで33-9の山梨学院大リードで第1クォーター終了。

 

第2クォーター、 早稲田大がディフェンスのギアを上げ、フロントコートでのダブルチームやゾーンディフェンスなどで山梨学院大を苦しめ、#0下山が3本の3Pシュートやプルアップシュートを#34遠藤が3Pシュートを高確率で決め点差を縮める。しかし、山梨学院大はチーム全員でバランスよく得点を取ってリードを保ち、57-39で第2クォーター終了。

 

第3クォーター、 お互いの得点ペースが落ちてきたが、早稲田大は#0下山のドライブからのプルアップシュートやアシストで山梨学院大にくらいつく。一方、山梨学院大は#14菅野が3Pシュートにドライブと個人で点を重ねる展開が続き、73-52で山梨学院大がリードを少し広げて第3クォーター終了。

 

第4クォーター、早稲田大の激しいディフェンスからのトランジション、さらには第4クォーターだけで#34遠藤の3Pをはじめとする計6本の3Pシュートを決めるも、早稲田大のオールコートディフェンスを切り崩す山梨学院大#5の中村のドライブや3Pシュートを止めることができず、96-86で山梨学院大が勝利を収めた。

比嘉 圭