試合結果

試合区分：No.15363
開催期日：2024年6月5日
開始時間：11:30:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 bコート
主審：新井 文明
副審：松本 祐大,徳丸 昂

専修大学 85 25 -1P- 16
22 -2P- 17
22 -3P- 17
16 -4P- 23
-OT-
-OT-
73 駒澤大学

専修大学

HC：佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
8 介川 アンソニー翔 ● 23 2 4 8 14 1 2 0 2 9 11 1 0 0 2 25:45
10 加藤 律輝 ● 12 1 2 3 6 3 6 1 1 5 6 2 1 1 1 23:39
11 伊計 叶貴 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3:27
13 林 龍亮 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 6:07
14 山口 隼 6 2 3 0 1 0 0 0 1 0 1 3 0 0 0 16:21
22 関 緑羽 0 0 1 0 0 0 2 0 1 0 1 0 0 0 0 2:30
24 至田 朱里 DNP
28 野﨑 稜太 0 0 2 0 1 0 0 0 2 2 4 1 0 0 1 20:49
34 古澤 然 ● 4 0 2 2 4 0 0 1 0 2 2 1 0 0 1 25:40
38 笠木 憂生 6 0 1 3 3 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 19:03
44 アピア パトリック眞 6 0 0 3 5 0 2 2 2 1 3 0 0 0 1 13:54
91 土屋 来嵐 ● 5 1 2 1 3 0 0 2 1 1 2 2 1 0 1 16:38
97 ジョベ モハメド ● 23 0 0 10 12 3 4 2 2 9 11 2 3 0 3 26:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 85 6 19 30 50 7 16 9 14 31 45 12 5 1 15 300:00

駒澤大学

HC：前田 祥太
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
6 佐藤 慶太郎 0 0 0 0 2 0 0 1 0 1 1 0 2 0 3 7:08
7 遠山 広貴 7 1 1 1 1 2 2 1 1 3 4 0 0 0 0 20:58
12 清水 捷夢 DNP
15 根本 然 2 0 2 1 3 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0 12:30
16 奥村 遼 11 3 3 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:06
18 梅田 晄希 ● 10 0 0 5 15 0 0 0 4 0 4 3 1 0 3 28:19
21 塚本 力空 DNP
23 内山 遥樹 ● 11 3 7 1 1 0 2 2 0 4 4 0 0 0 0 23:16
24 山﨑 成隆 3 1 3 0 2 0 0 1 1 0 1 0 1 0 1 11:58
26 石井 息吹 2 0 3 1 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 10:12
29 本家 灯 ● 9 2 3 1 3 1 2 2 0 2 2 0 0 0 2 16:34
41 森田 空翔 8 1 3 2 4 1 1 1 0 2 2 1 2 0 0 11:41
46 梅野 航希 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9:09
60 楠本 兼伸 ● 4 0 0 2 3 0 0 2 1 6 7 2 0 0 1 25:01
99 櫻田 睦人 ● 6 0 1 3 4 0 0 1 0 3 3 0 0 2 0 17:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 1 00:00
合計 73 11 27 18 42 4 7 13 10 23 33 7 7 2 11 300:00

GAME REPORT

第64回関東大学バスケットボール新人戦、駒澤大学対専修大学の一戦。前半、両チームとも激しい攻防を繰り返し拮抗する試合展開が続いた。ところが、試合時間が経過するにつれて、専修大が流れを呼び込み、駒澤大は果敢に攻めるも追いつかず、73-85で試合を終え、専修大がベスト8へ駒を進めた。


第１クォーター、駒澤大＃29本家の３Pシュートや#99櫻田のブロックで駒澤大が初めの５点を先取する。しかし、専修大#8介川の果敢なペネトレイトや#97ジョべのオフェンスリバウンドが目立ち初め、駒沢の流れが断ち切られ、16-25で専修大がリードする。

  

第２クォーター、駒澤大#26石井のドライブからのキックアウトで#7遠山が３Pシュートを決め、勢いづいた駒澤大のデフェンスの強度が上がり専修大のターンオーバーを誘った。一次は8点差まで追いつくも、専修大#10加藤がスティールをし、再度点数差は１２点に広がった。クォーター後半に専修大#97のダンクが炸裂した。第2クォーターを33-47で終える。

 

第3クォーター、前半は専修大と駒澤大ともにオフェンスの勢いが加速し、両チームともに点数が入り続け、点数差は一向に縮まらない。しかし、クォーター開始後４分のタイムアウトを皮切りに両チームともにディフェンスの強度が上がりシュートが決まらない時間が続いた。しかし、またもや#97ジョべがダンクをきめ、またもや流れは専修大に行き50-69でクォーターを終える。

 

第４クォーター、序盤から終盤にかけて専修大が主導権を握る形となり、専修大#38笠木の得点が目立つ。世の中でも駒澤大#7遠山が最後に意地の3Pシュートやドライブを見せたが、専修大につけられた点数差に追いつけず。試合を73-85で終えた。

渡邉 龍