試合区分:No.15305
開催期日:2024年5月4日
開始時間:17:00:00
開催場所: 国立代々木競技場第二体育館
主審:早川 貴章
副審:大西 空,山下 大輔

日本体育大学 66 21 -1P- 13
13 -2P- 12
13 -3P- 12
19 -4P- 17
-OT-
-OT-
54 大東文化大学

日本体育大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 5 0 0 2 4 1 3 3 0 12 12 1 1 1 1 14:06
2 田中 力斗 DNP
3 土家 拓大 0 0 1 0 2 0 0 3 0 0 0 2 0 0 2 10:21
4 小澤 飛悠 6 2 9 0 4 0 0 2 0 3 3 1 1 0 3 27:50
7 西部 秀馬 25 3 5 7 10 2 2 2 0 0 0 0 0 2 2 32:39
9 大森 尊之 5 1 2 1 5 0 0 4 0 4 4 2 1 0 1 22:00
10 早田 流星 3 1 5 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 20:14
11 山口 瑛司 DNP
15 永井 智佳滋 DNP
17 下川 拓海 DNP
21 月岡 熙 10 0 1 2 2 6 7 3 3 7 10 4 2 0 3 27:23
23 ムトンボ ジャンピエール 7 0 0 2 4 3 4 2 5 9 14 0 0 4 1 25:54
35 大江 悠斗 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:15
41 石川 響太郎 3 0 6 1 1 1 2 2 0 0 0 0 0 0 1 17:17
52 小田 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 66 7 29 16 35 13 18 21 10 38 48 10 5 7 15 300:00

大東文化大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 関河 虎南 DNP
3 塚本 智裕 6 0 0 3 10 0 0 0 2 1 3 1 1 0 3 23:50
5 廣岡 大翔 6 2 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8:46
6 内山 叶人 4 0 0 0 2 4 7 0 4 4 8 0 1 1 0 11:44
10 菅原 佳依 7 1 5 2 3 0 0 2 0 5 5 1 0 0 1 25:35
12 小田 晟 DNP
13 米本 信也 8 0 2 4 7 0 0 2 2 2 4 0 0 0 0 21:41
16 中村 英司 DNP
21 富山 仁貴 6 0 7 2 9 2 4 4 4 5 9 2 3 0 3 32:46
37 服部 フェルナンド DNP
39 アブドゥレイ トラオレ 2 0 0 1 9 0 0 3 2 4 6 0 0 0 1 17:46
47 品田 真吾 0 0 2 0 1 0 0 3 0 2 2 3 0 0 2 19:06
70 髙橋 諒 2 0 0 1 1 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 3:48
77 松尾 河秋 7 1 6 1 6 2 4 2 0 5 5 2 2 1 1 26:51
99 バラダランタホリ 玲依 4 0 0 2 4 0 2 3 2 1 3 1 0 0 0 8:07
チーム 2 0 0 1 1 0 0 0 3 2 5 0 0 0 1 00:00
合計 54 4 27 17 53 8 17 21 20 32 52 10 7 2 12 300:00

GAME REPORT

第73回スプリングトーナメント準決勝日本体育大対大東文化大の一戦。序盤から攻守ともに激しい展開が続くも日本体育大が内外で着実にシュートを決め、差を広げる。対する大東文化大はリングに果敢にアタックし続け点差を縮めるものの、要所で日本体育大が高精度な3Pシュートを決め切る。#23ムトンボ、#7西部が攻守ともに活躍し続け79-69で日本体育大が決勝に駒を進めた。




第1クォーター、得点の取り合いが続く中、日本体育大#21月岡がフリースローを着実に沈めると#23ムトンボ、#7西部のブロックショットが炸裂しチームが勢いづく。対する大東文化大は苦しい時間が続く中シュートを打ち続け#77松尾の3Pシュートや#21富山がフローターを決めきり粘りを見せる。しかし、日本体育大#1コネのアンドワンや#35大江のドライブで流れを相手に引き渡さず21-13で第1クォーター終了。




第2クォーター、大東文化大#5廣岡の3Pシュートや#13米本の連続得点で点差を縮める。対する日本体育大は激しいディフェンスからリズムを作り#7西部のドライブや#23ムトンボがセカンドチャンスを物とする。大東文化大#10菅原の3Pシュートで一時4点差まで追い詰めるも34-25で前半終了。




第3クォーター、両者ミスが続く中で、大東文化大#77松尾が気持ち溢れるドライブで躍動すると#99バラダランタホリがインサイドで奮闘し得点に繋げていく。しかし、日本体育大は#9大森がレイアップを決めると、速い展開を作りだし主導権を渡さない。大東文化大も#10菅原や#13米本がドライブで少しずつ点差を縮めるが日本体育大がリードを保ち47-37で最終クォーターへ。




第4クォーター、日本体育大#9大森、#10早田の連続3Pシュートで得点を重ねてさらに勢いに乗る。大東文化#5廣岡が3Pシュートを決め返すと#21富山や#77松尾がアタックし続けフリースローを獲得し着実に得点を重ねるが、最後まで勢いを落とさなかった日本体育大が79-69で決勝進出を決めた。


川井望緒