試合区分:No.15298
開催期日:2024年5月3日
開始時間:16:00:00
開催場所: 国立代々木競技場第二体育館
主審:深野 木慧
副審:斎藤 紘希,柳原 弘彰

大東文化大学 67 19 -1P- 09
11 -2P- 16
19 -3P- 16
18 -4P- 13
-OT-
-OT-
54 日本大学

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 関河 虎南 DNP
3 塚本 智裕 4 0 2 2 9 0 0 0 0 5 5 2 0 0 1 24:40
5 廣岡 大翔 5 1 3 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 9:12
6 内山 叶人 8 0 0 4 7 0 0 3 6 2 8 0 0 0 0 16:10
10 菅原 佳依 9 1 2 2 3 2 2 1 0 1 1 0 0 0 1 21:42
12 小田 晟 DNP
13 米本 信也 3 0 2 0 3 3 3 0 2 3 5 0 0 0 2 14:11
16 中村 英司 DNP
17 鎌田 悠生 DNP
21 富山 仁貴 17 3 7 3 6 2 3 2 0 5 5 1 3 1 2 29:02
39 アブドゥレイ トラオレ 2 0 0 1 3 0 2 5 2 3 5 0 0 0 0 5:06
47 品田 真吾 3 1 2 0 1 0 0 1 0 4 4 2 0 0 0 15:20
70 髙橋 諒 0 0 0 0 2 0 0 1 1 0 1 0 0 0 1 10:33
77 松尾 河秋 9 1 3 2 5 2 2 0 0 7 7 1 0 0 0 24:38
99 バラダランタホリ 玲依 7 1 1 1 6 2 2 4 3 0 3 2 0 0 0 29:26
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 3 00:00
合計 67 8 22 16 47 11 14 17 15 34 49 9 3 1 10 300:00

日本大学

HC:古川 貴凡
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 井上 水都 2 0 2 1 4 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 12:13
5 松村 竜吾 0 0 3 0 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 13:50
7 新井 楽人 4 0 1 2 5 0 0 1 0 2 2 0 1 0 0 20:05
10 新沼 康生 2 0 2 1 2 0 0 2 2 5 7 0 0 1 0 12:38
11 奥浜 貫太 6 0 3 3 4 0 2 0 3 1 4 0 0 0 1 27:22
12 コンゴロー デイビット 24 0 1 8 12 8 10 3 6 9 15 1 0 1 2 33:22
13 泉 登翔 9 1 10 2 4 2 4 3 0 3 3 2 0 0 2 27:47
14 ラインハート キャメロン幸 DNP
20 山田 哲汰 0 0 4 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 20:16
23 ボロンボ ムヘカグラシアブラ 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 6:38
30 丸山 賢人 DNP
51 一戸 啓吾 5 1 2 1 4 0 0 1 0 3 3 4 1 0 1 25:49
81 宮城 真斗 DNP
89 永徳 翔 DNP
99 下地 秀一郎 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 00:00
合計 54 2 28 19 38 10 16 11 12 29 41 10 2 2 7 300:00

GAME REPORT

第73回スプリングトーナメント準々決勝、日本大学対大東文化大学の一戦。大東文化大が1クォーターからシュートを決めリードを取ると日本大も#12コンゴローを中心に何度か流れを掴むものの大東文化大が試合を通してリードを守りきり大東文化大が67-54で勝利を収め、準決勝に駒を進めた。


第1クォーター、#47品田の3Pシュートを中心に大東文化大が得点を重ねる。日本大はシュートまでつなげるもなかなか決めきれず、19-9で大東文化大がリードし第1クォーター終了。


第2クォーター、#7新井がスティールから速攻でレイアップを決め、そのまま日本大が流れに乗り点差を縮める。重い展開になるも終盤に大東文化大の#77松尾、日本大の#12コンゴローを中心に両チーム得点を重ね、30-25で大東文化大がリードし第2クォーター終了。


第3クォーター、両チームとも3Pシュートを決めていきお互いに譲らない展開となるが大東文化大が少しずつ点差を離す。日本大#12コンゴローがインサイドで活躍し食らいつく。49-41で大東文化大のリードで第3クォーター終了。


第4クォーター、日本大#12コンゴローがフリースローなどで得点を重ねるも、大東文化大は#21富山の3Pシュートや#6内山の得点などで点差を広げた。最終的に67-54で大東文化大学が勝利を収めた。

栗林 諒成