試合区分:No.15295
開催期日:2024年5月2日
開始時間:17:30:00
開催場所: 武蔵野の森総合スポーツプラザ dコート
主審:
副審:

日本体育大学 106 27 -1P- 17
27 -2P- 20
28 -3P- 21
24 -4P- 28
-OT-
-OT-
86 中央大学

日本体育大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 12 0 1 6 8 0 0 2 2 9 11 4 1 2 2 18:14
3 土家 拓大 5 1 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 7:51
4 小澤 飛悠 13 1 5 5 9 0 0 2 0 1 1 7 0 0 1 20:35
6 吉田 叶貴 3 1 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:17
7 西部 秀馬 17 3 8 4 4 0 0 2 1 0 1 2 0 0 2 25:57
9 大森 尊之 13 1 3 5 8 0 0 3 0 5 5 2 0 0 2 18:41
10 早田 流星 5 1 3 1 1 0 0 1 0 2 2 1 0 0 1 20:54
11 山口 瑛司 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:57
15 永井 智佳滋 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:57
17 下川 拓海 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 1 2:19
21 月岡 熙 3 1 1 0 1 0 0 3 2 3 5 4 0 0 1 17:17
23 ムトンボ ジャンピエール 17 0 0 7 7 3 4 0 4 8 12 0 1 3 2 17:49
35 大江 悠斗 4 0 1 2 2 0 0 0 0 3 3 3 0 0 1 14:52
41 石川 響太郎 9 3 4 0 3 0 0 2 1 0 1 1 0 0 0 14:20
52 小田 健太 2 0 3 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 10:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 106 12 32 33 47 4 6 16 11 36 47 26 3 5 15 300:00

中央大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 久岡 賢太郎 17 2 6 3 8 5 7 3 1 2 3 1 0 0 0 23:46
3 高山 鈴琉 22 2 5 7 12 2 2 2 1 3 4 2 0 0 1 24:28
5 石口 直 9 2 5 0 0 3 3 1 0 0 0 0 1 0 1 17:16
8 喜多 陸登 3 1 2 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 6:06
11 オヌ 太郎 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 3:00
13 小川 翔矢 15 4 11 1 8 1 2 1 1 2 3 2 2 0 1 29:11
15 坂口 大和 10 1 2 3 7 1 2 0 3 1 4 2 0 0 3 15:12
21 深澤 桜太 2 0 0 1 3 0 0 1 0 4 4 1 0 0 0 9:52
22 島﨑 輝 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 13:48
33 鴫原 樹生 DNP
34 赤平 奏人 DNP
37 カッター 勲生 2 0 0 1 1 0 0 1 1 4 5 0 1 0 0 23:36
42 山崎 紀人 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3 1 0 23:16
55 板倉 伶弥 DNP
77 宮内 柊人 3 0 2 1 5 1 2 1 3 0 3 0 0 0 0 10:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 86 13 34 17 45 13 18 12 13 21 34 8 7 1 7 300:00

GAME REPORT

第73回関東大学バスケットボール選手権大会、日本体育大学対中央大学の一戦。序盤から両チームともに速い展開から点の取り合いが続く。中央大は#1久岡、#3高山らの強力なガード陣がオフェンスを牽引する中、日本体育大はトランジションからの高確率なシュートで得点を量産。さらに#23ジャンピエールがインサイドを支配し、差を一気に広げる。後半になってもシュートの精度が落ちない日本体育大が勢いをそのままに中央大を圧倒。106-86で日本体育大が勝利を収めた。


 第1クォーター、中央大は#15坂口が立て続けに得点を重ねチームを引っ張る。日本体育大はトランジションから#41石川の連続3Pシュートを筆頭に#7西部や#9大森などが高確率にシュートを沈め、ハイペースに得点を重ねる。途中出場の##高山が高確率なシュートで中央大のオフェンスを牽引するものの、日本体育大の勢いは止まらず27-17と日本体育大10点リードで第1クォーターを終える。


 第2クォーター、#3高山、#1久岡のペイントアタックから中央大がスコアを伸ばす。日本体育大も速攻からの得点に加え、#23ジャンピエールの強力なインサイドで差を詰めよらせない。点の取り合いが続く中、シュートの精度が落ちない日本体育大が54-37とさらにリードを広げて第2クォーターを終える。


 第3クォーター、#13小川、#1久岡を中心に中央大が積極的な攻めからリズムを作る。後半になってもシュートが落ちない日本体育大は#西部、#4小澤の外角からのシュートを中心に差を20点にまで広がる。82‐58の日本体育大リードで第3クォーターを終える。


 第4クォーター、攻撃の手を緩めない日本体育大は#9大森を中心とした素早いボールプッシュから得点を量産しスコアを3桁にのせる。中央大も#1久岡や#5石口らを中心に最後まで粘るが万事休す。106‐86でハイスコアなゲームを日本体育大が制した。

加藤 武琉