試合区分:No.15291
開催期日:2024年5月2日
開始時間:13:30:00
開催場所: 武蔵野の森総合スポーツプラザ dコート
主審:政氏 択留
副審:加藤 淳也,熊本 裕一朗

専修大学 83 19 -1P- 18
25 -2P- 10
18 -3P- 17
21 -4P- 15
-OT-
-OT-
60 筑波大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 3 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 2 0 0 0 6:15
3 當山 修梧 3 1 2 0 0 0 0 3 0 0 0 0 1 0 3 11:19
5 後藤 晴 DNP
6 上村 大佐 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 5:37
7 河合 海輝 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5:26
8 介川 アンソニー翔 17 2 3 3 6 5 6 4 0 3 3 1 0 0 2 25:03
9 渡邉 心 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1:12
12 市場 脩斗 14 0 4 4 9 6 8 1 2 5 7 0 0 0 0 26:03
15 佐藤 寛太 7 1 3 1 2 2 4 1 0 1 1 0 0 0 0 14:34
16 浅野 ケニー 13 1 2 5 8 0 0 2 3 5 8 1 2 0 1 33:52
18 清水 愛葉 12 4 4 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 10:04
30 齋 達也 2 0 0 1 1 0 0 2 0 1 1 3 0 0 1 22:26
31 松野 遥弥 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:36
44 アピア パトリック眞 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 3 0 0 0 0 6:41
97 ジョベ モハメド 12 0 0 5 11 2 3 0 2 4 6 7 1 1 3 27:52
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 9 0 0 0 4 00:00
合計 83 10 24 19 37 15 21 17 13 27 40 14 6 1 16 300:00

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 福田 健人 0 0 0 0 1 0 2 1 1 0 1 2 1 0 1 20:28
2 森田 直輝 DNP
3 黄 雄志 6 0 3 3 6 0 0 0 0 6 6 2 0 0 1 24:56
5 岡川 久輝 5 0 1 2 6 1 3 1 2 0 2 1 0 0 3 19:19
6 副島 成翔 15 0 4 7 9 1 2 2 3 1 4 0 1 2 0 20:41
7 星川 開聖 6 0 1 2 3 2 4 0 2 2 4 1 0 1 3 19:32
11 北條 勇吹 DNP
13 岩下 准平 5 0 3 2 3 1 1 3 0 2 2 3 0 0 4 17:40
14 坂本 康成 5 1 3 1 3 0 0 2 0 2 2 0 1 1 2 27:00
18 天内 悠斗 DNP
19 間山 柊 11 0 2 5 8 1 3 3 1 3 4 1 2 1 1 22:22
25 ルカパンチエ 金子 天郎 DNP
28 浅井 英矢 5 0 1 2 4 1 1 4 1 1 2 1 1 0 0 17:38
34 小田 悠人 DNP
41 大澤 祥貴 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 10:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 60 1 18 25 44 7 16 17 11 19 30 11 6 5 16 300:00

GAME REPORT

第73回スプリングトーナメント5回戦、専修大学対筑波大学の一戦。前半、第1クォーターは点差を広げた専修大に筑波大が食らいつき、拮抗した展開で終えるも、第2クォーターに専修大が7本の3Pシュートを沈めるなど25得点をあげ、終了時には44-28と大きく点差をつける。後半、筑波大はオフェンスのペースを上げて点差を縮めようとするが、オフェンスファウルやターンオーバーが重なりなかなか流れに乗り切ることができない展開が続く。専修大は#8介川や#12市場を中心にインサイドで得点を重ね筑波大の追い上げを許さず、83-69で勝利、準々決勝に駒を進めた。


第1クォーター、専修大は#16浅野を中心に得点を重ねていく。対する筑波大は#28浅井のアンドワンや#3黄の連続得点で点差を詰めるも、専修大#97ジョべにオフェンスリバウンドからの得点を許し、点差を縮められない。しかし残り2分半から#6副島の連続得点で追い上げ、19-18と筑波大が点差を詰めたところで第1クォーター終了。


第2クォーター、専修大が3Pシュートを立て続けに成功させ、筑波大を引き離しにかかる。#18清水が4本の3Pシュートを沈めるなど7本の3Pシュートを成功させるなど、クォーターを通して効率よく得点を重ね、44-28と大きく点差をつけて第2クォーターを終えた。


第3クォーター、序盤筑波大は重い展開が続くも、#13岩下を中心にスクリーンプレーから得点を重ねる。対する専修大は#12市場がオフェンスを牽引し、筑波大にリズムを渡さず、点差をキープすると、筑波大はオフェンスファウルなどで流れに乗り切ることができず、62-45と専修大が大幅リードを保ち第3クォーターを終えた。


第4クォーター、追いつきたい筑波大は#13岩下や#7星川の果敢なアタックで得点を重ねていくも、専修大#8介川のゴール下とフリースロー、#15佐藤が3Pシュートとアンドワンを立て続けに沈め、筑波大の流れを断ち切る。その後も専修大が試合のペースを握り続け、83-60で勝利を収めた。

森 遼