試合区分:No.15050
開催期日:2023年10月28日
開始時間:15:00:00
開催場所: 大東文化大学(東松山キャンパス)
主審:濱 雄介
副審:豊島 浩章

大東文化大学 69 22 -1P- 18
17 -2P- 12
15 -3P- 17
15 -4P- 19
-OT-
-OT-
66 専修大学

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 塚本 智裕 8 0 3 4 8 0 0 1 2 4 6 3 2 1 2 31:38
4 菊地 広人 12 3 8 0 3 3 3 2 1 2 3 1 4 0 0 29:43
5 廣岡 大翔 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8:43
6 内山 叶人 DNP
13 米本 信也 DNP
14 谷川 海斗 5 0 0 2 3 1 2 1 2 0 2 0 1 1 1 8:22
21 富山 仁貴 11 1 10 3 8 2 3 3 2 3 5 2 5 0 2 27:56
25 山内 ジャヘル 琉人 19 3 6 5 11 0 0 1 1 5 6 2 1 1 2 34:01
34 バトゥマニ クリバリ 2 0 0 1 5 0 0 5 1 5 6 0 0 1 1 14:44
36 松山 魁武 3 1 2 0 0 0 0 1 1 1 2 1 0 0 1 6:04
39 アブドゥレイ トラオレ 2 0 0 1 5 0 0 1 2 4 6 0 0 1 0 20:02
47 品田 真吾 DNP
70 髙橋 諒 2 0 0 1 4 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 6:21
77 松尾 河秋 5 1 1 1 1 0 0 3 0 2 2 0 2 1 1 7:33
99 バラダランタホリ 玲依 0 0 0 0 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 4:53
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 8 3 11 0 0 0 1 00:00
合計 69 9 33 18 49 6 8 23 20 29 49 9 15 6 13 300:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 當山 修梧 13 2 6 3 4 1 2 1 0 1 1 4 1 0 1 24:27
5 後藤 晴 DNP
6 上村 大佐 3 1 1 0 2 0 0 1 3 1 4 0 0 0 1 8:56
7 河合 海輝 DNP
8 介川 アンソニー翔 11 0 1 3 4 5 11 3 0 6 6 0 0 3 2 27:12
11 赤嶺 有奎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 4:22
12 市場 脩斗 10 0 0 3 5 4 4 3 1 2 3 3 3 0 2 23:04
13 クベマ ジョセフスティーブ 9 0 3 3 6 3 6 0 1 11 12 1 2 2 6 30:36
15 佐藤 寛太 3 0 1 1 2 1 2 0 1 0 1 1 0 1 1 14:18
16 浅野 ケニー 14 1 4 5 7 1 1 2 0 8 8 2 0 2 1 28:20
18 清水 愛葉 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 4:01
30 齋 達也 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 2 0 1 1 11:11
31 松野 遥弥 3 1 4 0 2 0 0 1 0 2 2 2 0 0 2 14:09
88 片根 大空 DNP
97 ジョベ モハメド 0 0 0 0 2 0 0 2 1 2 3 0 0 0 2 9:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 66 5 22 18 34 15 26 14 9 35 44 16 6 9 20 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第18節、大東文化大学対専修大学の一戦。序盤こそ接戦となるが、大東文化大が3Pシュートで流れを引き寄せ前半を39-30で試合を折り返す。後半に差し掛かり大東文化大がディフェンスのギアを上げると点差を広げていき、69-66で試合終了。大東文化大が11個目の白星をあげる。


第1クォーター、専修大が先制に成功。大東文化大は##25山内のドライブで対抗。序盤から点の取り合いとなるが、専修大#12市場がスティールからの得点で流れを引き寄せる。#77松尾・#36松山が立て続けに3Pシュートを沈め、大東文化大がリードを奪い22-18で第2クォーターへ。


第2クォーター、付かず離れずの展開が続くなか、#25山内の3Pシュートで大東文化大がリードを広げる。専修大は#13スティーブのインサイドでオフェンスを組み立て得点。大東文化大がオフェンスリバウンドから得点を伸ばし39-30で後半へ。


第3クォーター、開始1分で専修大が点差を3点まで詰める。対する大東文化大は#21富山の3Pシュートで点差を元に。大東文化大はテンポよく得点を重ねていき10点差までリードを広げる。点差を縮めたい専修大だが大東文化大のディフェンスに拒まれる。54-47と大東文化大がリードを保ったまま最終クォーターへ。


第4クォーター、大東文化大がディフェンスから得点を伸ばしていき、点差を広げる。点が伸びず苦しい時間続く専修大は、フリースローで得点していく。大東文化大は失点しつつも#4菊地が3連続で3Pシュートを沈める。専修大はブレイクで点差を縮めるも、大東文化大が安定した試合運びを見せ、69-66で試合終了。

松村 昂