試合結果

試合区分：No.14531
開催期日：2023年10月7日
開始時間：17:00:00
開催場所： アダストリアみとアリーナ aコート
主審：武井 晋平
副審：土屋 友由

日本体育大学 86 32 -1P- 20
09 -2P- 15
19 -3P- 17
13 -4P- 21
13 -OT- 01
-OT-
74 日本大学

日本体育大学

HC：藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 1 1 0 3:40
4 小澤 飛悠 ● 3 0 3 1 4 1 3 3 0 5 5 4 0 0 1 32:51
5 永野 雄大 2 0 0 0 1 2 2 0 1 0 1 1 0 0 1 4:28
7 西部 秀馬 ● 19 4 10 3 3 1 1 0 0 1 1 0 1 0 0 38:51
8 半田 雄資 0 0 2 0 3 0 0 1 1 2 3 2 0 0 4 16:00
9 大森 尊之 6 0 1 2 8 2 3 2 0 1 1 0 0 0 2 11:56
10 早田 流星 0 0 2 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 13:33
17 下川 拓海 DNP
21 月岡 熙 ● 9 0 0 2 5 5 6 5 1 1 2 2 1 0 2 24:32
23 ムトンボ ジャンピエール ● 23 0 0 6 10 11 12 2 4 21 25 2 0 7 4 41:20
28 楊 博 DNP
35 大江 悠斗 DNP
41 石川 響太郎 ● 24 7 11 1 2 1 2 2 0 1 1 3 0 0 0 31:40
52 小田 健太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6:09
77 和田 将英 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 1 00:00
合計 86 11 29 15 37 23 29 16 9 36 45 14 3 8 15 300:00

日本大学

HC：城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 米須 玲音 8 1 3 2 13 1 2 1 2 1 3 2 2 0 0 32:24
4 井上 水都 5 0 1 1 2 3 3 1 1 0 1 0 0 0 0 5:15
5 松村 竜吾 ● 2 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 1 4:49
8 陳岡 燈生 ● 10 2 16 2 6 0 2 3 3 3 6 1 2 0 1 38:39
10 新沼 康生 ● 2 0 1 1 4 0 0 1 2 1 3 0 0 0 2 12:41
13 泉 登翔 8 0 4 3 5 2 3 3 3 7 10 5 1 0 3 18:22
20 山田 哲汰 7 1 1 2 6 0 0 4 1 1 2 5 0 1 0 16:23
21 西村 渉 DNP
24 クリバリ ガウソウ ● 18 0 0 8 19 2 4 4 11 8 19 3 4 0 5 43:21
30 丸山 賢人 DNP
32 一村 舞人 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:39
33 鈴木 楓大 DNP
51 一戸 啓吾 ● 11 3 5 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 19:40
81 宮城 真斗 3 1 3 0 2 0 0 2 2 5 7 1 1 0 2 31:45
99 下地 秀一郎 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 00:00
合計 74 8 35 21 59 8 15 20 27 26 53 18 10 1 16 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦日本体育大学対日本大学の一戦。前半立ち上がりは日本大学が固い守備から粘りを見せるものの、日本体育大のシュートが高確率で決まりリードする展開が続く。後半は日本大がディフェンスから流れを作り、得点を重ね終盤でリードを奪う。両チーム一進一退の展開が続く中、最後は日本体育大の堅守速攻が光り、延長に及ぶ激戦を日本体育大が制した。


第1Q、日本体育大が速いトランジションの展開の中#41石川の連続スリーに加え、#21月岡、#23ジャンピエールのシュートが決まりスコアを伸ばす。一方日本大は途中出場の#13泉、#4井上のペイントアタックで得点を重ねくらいつくが、32-20で日本体育大リードで終える。


第2Q、日本大がハードなディフェンスからターンオーバーを誘いリズムを作る。日本体育大も#9大森のドライブや#7西部のスリーで応戦するが日本大#51一戸や#8陳岡のスリーが決まり、41-35日本体育大リードで前半を終える。


第3Q、立ち上がり#41石川の連続スリーが決まり日本体育大が得点を重ねるが、日本大学も固い守りから速攻で得点を伸ばす。中盤以降は両者一歩も譲らない展開が続き60-52日本体育大リードで3Q終了。


第4Q開始早々#8陳岡、#81宮城のスリーが決まり日本大学が4点差に迫る。残り5分#24クリバリの連続得点、山田のレイアップが決まり、64-62で日本大学が今日初めてリードを奪う。一進一退の攻防が続く中、残り3分#3米須が値千金のスリーを沈め日本大が4点リードを奪う。日本体育大も#23ジャンピエールの得点でくらいつく中、残り20秒同点の場面で米須のフローター、残り7秒月岡のフリースローがそれぞれ決まり同点で第4Qを終え、延長戦へ。


延長開始後両チームともに点が入らない状況が続く中、残り3分、#23ジャンピエールのブロックから#7西部の速攻が決まり日本体育大4点リード。また#41石川のスリー、レイアップなどで差を離した日本体育大が日本大をつき離し86-74で勝利を収めた。

加藤 武琉