試合区分:No.14481
開催期日:2023年9月3日
開始時間:16:00:00
開催場所: 専修大学生田キャンパス
主審:長谷川 裕
副審:中野 嗣久

白鴎大学 61 20 -1P- 11
14 -2P- 15
16 -3P- 15
11 -4P- 09
-OT-
-OT-
50 専修大学

白鴎大学

HC:網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 脇 真大 11 1 3 3 5 2 4 2 0 3 3 1 2 0 1 17:09
4 佐伯 崚介 9 2 6 1 2 1 1 1 0 2 2 1 0 0 1 21:23
5 小林 尚矢 4 0 0 2 3 0 0 0 1 2 3 3 0 0 0 14:22
7 境 アリーム 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:18
8 陳岡 流羽 10 0 3 5 9 0 0 2 0 1 1 0 1 0 0 22:51
16 八重樫 ショーン龍 DNP
20 根本 大 0 0 1 0 3 0 0 5 0 2 2 1 1 0 3 13:20
22 内藤 晴樹 3 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8:28
25 モンガ バンザ ジョエル 6 0 0 2 3 2 4 0 3 6 9 0 0 1 3 13:58
36 ポーグ 健 4 0 2 1 3 2 2 1 1 2 3 2 1 0 0 22:12
45 シソコ ドラマネ 2 0 0 1 3 0 0 5 0 4 4 0 2 1 0 20:48
51 良知 宏大 DNP
71 嘉数 啓希 4 0 0 2 4 0 0 3 1 0 1 0 0 0 0 14:49
88 佐藤 涼成 8 1 3 1 3 3 4 3 0 4 4 3 2 0 3 22:27
89 齋藤 隆太郎 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 6:55
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 1 00:00
合計 61 5 19 18 40 10 15 23 7 30 37 11 9 2 12 300:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 6 1 3 0 0 3 3 2 0 1 1 1 0 0 1 13:16
5 後藤 晴 3 1 3 0 1 0 0 2 0 1 1 1 0 0 2 9:55
6 上村 大佐 7 1 6 1 2 2 4 2 4 0 4 0 0 0 0 18:18
7 河合 海輝 2 0 1 0 1 2 2 0 0 4 4 0 0 2 0 14:46
9 渡邉 心 DNP
11 赤嶺 有奎 3 1 2 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 14:47
12 市場 脩斗 6 0 1 2 9 2 6 3 1 2 3 1 1 0 1 32:22
13 クベマ ジョセフスティーブ 19 1 1 5 9 6 10 1 2 12 14 0 1 2 4 29:43
15 佐藤 寛太 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3 3 2 0 0 1 15:18
16 浅野 ケニー 4 0 1 1 4 2 2 2 0 3 3 0 1 1 3 32:00
18 清水 愛葉 0 0 2 0 2 0 0 0 0 4 4 0 0 2 1 7:38
30 齋 達也 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 11:57
77 工藤 太陽 DNP
88 片根 大空 DNP
97 ジョベ モハメド DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 5 0 0 0 5 00:00
合計 50 5 20 9 32 17 27 16 12 31 43 5 4 7 19 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第4節、白鷗大学対専修大学の一戦。前半、激しいディフェンスで主導権を握った白鷗大が優位に立つも、速い展開から得点を伸ばした専修大が追撃する形になる。後半、専修大は#13スティーブや#6上村らが得点を演出し、追撃を見せる。それに対して白鷗大は#71嘉数や#8陣岡が要所で得点をつなぎ、最終スコア61-50、白鷗大が粘る専修大を倒し、連勝を4にのばした。


第1クォーター、主導権を握ったのは白鷗大。激しいディフェンスから#2脇や#45ドラマネらが得点を重ねる。対する専修大は#12市場らが奮闘するも、思うように得点が伸びない。後半は拮抗した展開となり、白鷗大は#88佐藤が、専修大は#13スティーブが効果的に得点を沈める。20-13、序盤の主導権を握った白鷗大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、専修大は堅守から#11赤嶺の3Pシュートなどで対抗する。白鷗大は序盤、停滞する展開が続いたが、#25モンガのインサイドや#8陣岡の3Pシュートで得点を伸ばす。その後は拮抗し、専修大は#5後藤の3Pシュートなど、白鷗大は#2脇のフリースローなどで加点し、34-26。白鷗大リードのまま前半終了。


第3クォーター、点差を縮めたい専修大は#13スティーブや#6上村が連続で得点を重ね、白鷗大に肉薄する。しかし、白鷗大は#71嘉数のポストプレーなどで攻撃の手を緩めず、#8陣岡のブザービーターで点差を維持。50-41、白鷗大がリードをつなぎ留めたまま第3クォーター終了。


第4クォーター、1桁の点差を争う白熱した展開の中、白鷗大は#8陣岡のレイアップなど要所で得点を重ねる。専修大は大黒柱#13スティーブが負傷退場し苦しい時間が続くも、#2髙橋のフリースローなどで一時9点差まで詰め寄る。しかし、逆転には届かず。最終スコア61-50、終始堅守を貫いた白鷗大が無傷の4連勝を達成した。

花岡 優圭