試合区分:No.14419
開催期日:2023年6月8日
開始時間:15:00:00
開催場所: 大田区総合体育館 bコート
主審:箱石 拓也
副審:瓜田 真司,柴原 智視

白鴎大学 72 19 -1P- 27
21 -2P- 16
15 -3P- 15
17 -4P- 24
-OT-
-OT-
82 中央大学

白鴎大学

HC:石井 悠右
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 丸山 真生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 山本 瑛士 DNP
4 佐伯 崚介 10 0 4 3 5 4 5 1 3 1 4 0 0 0 1 21:13
6 舘山 由青 DNP
7 境 アリーム 16 0 0 8 12 0 0 1 9 9 18 0 1 1 2 35:49
12 田島 楓 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:19
14 西村 哉信 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3:43
16 八重樫 ショーン龍 10 2 7 1 9 2 2 4 0 1 1 2 2 1 1 21:50
18 丹尾 久力 0 0 0 0 1 0 0 1 1 2 3 0 0 0 0 11:10
19 高橋 奈央 DNP
22 内藤 晴樹 9 1 6 2 6 2 4 4 0 2 2 0 1 0 2 24:54
30 佐古 竜誠 4 0 1 0 2 4 6 1 0 1 1 0 1 0 0 12:22
35 杉本 大翔 DNP
39 奥山 誠海 6 2 4 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 29:18
88 佐藤 涼成 15 0 0 5 11 5 8 4 3 4 7 1 0 0 2 36:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 00:00
合計 72 5 22 20 50 17 25 17 17 23 40 3 5 2 9 300:00

中央大学

HC:荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 久岡 賢太郎 15 3 7 2 4 2 3 4 0 1 1 1 2 0 0 23:21
3 高山 鈴琉 20 2 7 5 9 4 5 3 1 1 2 4 2 0 1 32:24
15 坂口 大和 7 0 0 3 9 1 4 2 1 4 5 0 0 0 6 24:29
17 佐藤 優斗 DNP
18 川松 透也 DNP
22 島﨑 輝 9 2 7 1 1 1 1 0 1 5 6 0 0 0 2 36:28
28 柘植 皓心 DNP
31 林 宇唅 DNP
33 鴫原 樹生 14 0 2 7 12 0 0 3 6 7 13 1 0 1 0 33:36
34 赤平 奏人 DNP
37 カッター 勲生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:02
42 山崎 紀人 14 0 1 6 9 2 4 3 5 7 12 1 0 1 0 37:57
77 宮内 柊人 3 0 1 1 3 1 2 2 1 1 2 1 0 0 0 9:42
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 00:00
合計 82 7 25 25 47 11 19 17 17 27 44 8 4 2 9 300:00

GAME REPORT

第63回関東大学バスケットボール新人戦、白鷗大学対中央大学の一戦。第1クォーター、序盤、白鷗大が#88佐藤の得点を機に流れを掴む。対する中央大も、#22島崎が積極的に得点を重ね、勢いに乗ると、流れを渡さず前半40-43で中央大学がリードし、前半終了。後半、白鷗大学は#39奥山のスリーで同点に追いつき、#30佐古のフリースローで一時逆転に成功するが、中央大は#42山崎が連続得点を沈めるなどで点差をつけ、再びリードを握る。そのまま72-82で逃げ切った中央大が準々決勝へと駒を進めた。


第1クォーター、先手を取ったのは白鷗大。#88佐藤が初得点を決め、#12田島、#7堺が連続で得点を決める。しかし、中央大も#22島崎が3Pシュートを決め食らいつき、#1久岡の得点で一時逆転に成功。両者譲らぬ攻防が続くが#27高山のシュートが決まり、再度中央大が逆転。19-27、そのまま勢いを落とすことなく中央大学がリードを維持して第1クォーター終了。


第2クォーター、序盤、白鷗大は、逆転に成功。#30佐古のスティールからの#7堺の得点につづき、#16八重樫もスティールからの得点を重ねるなど、流れを掴み追い上げを見せる。対する中央大は激しいディフェンスからターンオーバーを誘い、着実に3Pで点を重ね、再度リードを広げる。40-43で中央大学が3点リードで第2クォーター終了。


第3クォーター、#42山崎がシュートに続き続く#1久岡、#3高山の得点から流れを渡さない中央大。対する白鷗大は、中盤、#39奥山のスリーで同点に追いつき、#30佐古のフリースローで逆転に成功がするが中央大学も#42山崎が果敢に得点を重ね、リードを奪い返す。終盤、#3高山が得点を沈め、そのままリードを維持し第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤、白鷗大#88佐藤が2本フリースローを沈めると1ゴール差までに点差を縮める。しかし、中央大#42山崎の献身的なリバウンドや#3高山の連続得点でリードを広げる。終盤、白鷗大#7西村などが果敢に得点を重ねるものの、そのまま流れを渡すことなく、白鷗大を引き離し最終スコア72-82で中央大が勝利を収めた。

天野 梨夏