試合結果

試合区分：No.14416
開催期日：2023年6月8日
開始時間：12:30:00
開催場所： 大田区総合体育館 aコート
主審：佐田 幸一
副審：濱 雄介,小松 幹太

青山学院大学 63 10 -1P- 17
23 -2P- 17
15 -3P- 23
15 -4P- 24
-OT-
-OT-
81 東海大学

青山学院大学

HC：吉岡 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 新井 翔太 ● 6 1 5 1 4 1 2 2 0 1 1 4 4 0 1 32:29
8 金澤 知希 DNP
9 上野山 波空 DNP
12 広瀬 洸生 ● 16 0 7 8 14 0 0 4 2 5 7 4 0 0 3 36:55
15 能代 飛輝 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 7:03
21 ウォーレン 航喜 8 0 0 4 5 0 0 3 1 1 2 2 0 0 2 26:06
23 加藤 大智 ● 3 0 0 1 1 1 2 3 2 6 8 1 0 1 1 26:05
25 星賀 舞也 ● 18 2 6 5 7 2 2 2 2 3 5 1 0 0 2 20:36
35 オドゲレル トルガ 8 0 4 3 8 2 4 1 1 5 6 0 2 0 1 19:15
77 芦田 真人 ● 4 1 2 0 2 1 2 0 0 2 2 0 0 0 2 31:31
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 4 00:00
合計 63 4 24 22 41 7 12 17 9 24 33 12 6 1 16 300:00

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 轟 琉維 ● 11 1 5 4 10 0 0 1 0 3 3 4 1 0 3 34:30
4 中川 知定真 ● 18 0 4 8 13 2 4 0 4 3 7 1 0 0 1 30:23
10 ルーニー 慧 ● 13 1 3 4 9 2 2 0 3 3 6 0 2 0 2 32:47
11 久朗津 広野 15 0 0 6 9 3 10 0 6 4 10 0 0 1 0 15:52
12 戸塚 寛人 DNP
14 鈴木 暉將 ● 9 1 3 3 5 0 0 2 0 3 3 1 0 0 3 24:33
17 横山 蒼太 ● 6 0 0 3 5 0 0 4 3 4 7 0 0 0 0 13:41
20 神戸 辰郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:55
23 君座 武志 9 0 0 4 7 1 3 0 1 3 4 2 0 1 0 21:24
24 尾﨑 匠朗 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 9:16
33 加川 楓 DNP
34 高田 皇子朗 DNP
54 後藤 拓翔 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2:25
71 網島 豪 DNP
77 直井 隼也 0 0 0 0 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 10:13
チーム 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 3 0 1 0 2 00:00
合計 81 3 16 32 60 8 19 11 18 29 47 8 4 2 12 300:00

GAME REPORT

第63回関東大学バスケットボール新人戦3回戦、青山学院大学対東海大学の一戦。前半、＃12轟を起点に東海大がリードする。負けじと青山学院大は激しいディフェンスから得点のチャンスを狙い、一時は逆転に成功。対する東海大は果敢なドライブから得点を重ね、33-34、1点差で東海大がリードし折り返す。後半、流れを掴んだのは東海大。チーム力を生かしたプレーで青山学院大を引き離す。＃35オドゲレルや＃12広瀬が個人技を見せるが、遠く及ばず、63-81、東海大が勝利を収め、準々決勝へ駒を進める。


 第1クォーター、序盤から東海大は＃10ルーニーが連続して得点を決める。対して青山学院大は#3新井のアシストを起点に着実に得点を重ねる。10－17、東海大がリードし、第1クォーター終了。


 第2クォーター、青山学院大は激しいディフェンスからファストブレイクで流れに乗り逆転に成功。終盤に東海大の＃11久朗津がインサイドで活躍する。再び東海大が逆転し33-34、接戦のまま後半へ。


 第3クォーター、序盤から東海大が連続して得点し流れに乗る。青山学院大も#12広瀬のミドルシュートから着々と点差を詰めるも、#4中川や#23君座がペイント内で奮闘し、青山学院大に流れを渡さない。48-57、東海大が点差を広げて第3クォーター終了。


 第4クォーター、東海大は高確率で3Ｐシュートを沈め点差を離しにかかる。＃35オドゲレルが果敢にドライブし連続して得点を奪うも、東海大の厳しいプレッシャーを突破できず、最終スコア63-81、東海大が勝利を収めた。

佐藤 望月