試合区分:No.14332
開催期日:2023年5月7日
開始時間:14:00:00
開催場所: 国立代々木競技場第二体育館
主審:茂泉 圭治
副審:梶 崇司,三浦 海音

専修大学 69 17 -1P- 14
14 -2P- 14
12 -3P- 08
26 -4P- 28
-OT-
-OT-
64 日本大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 10 0 1 4 5 2 3 1 0 2 2 2 0 0 1 27:08
6 上村 大佐 0 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6:45
7 河合 海輝 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 5:40
8 介川 アンソニー翔 5 1 2 1 1 0 0 2 3 1 4 1 0 0 4 15:44
9 渡邉 心 DNP
11 赤嶺 有奎 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 1 8:54
12 市場 脩斗 12 2 5 2 3 2 2 1 0 6 6 1 0 0 2 28:10
13 クベマ ジョセフスティーブ 4 0 0 2 7 0 2 4 5 6 11 1 2 0 2 22:17
15 佐藤 寛太 2 0 3 1 3 0 0 3 0 2 2 0 0 0 0 18:36
16 浅野 ケニー 8 0 0 2 8 4 6 2 4 6 10 3 0 1 2 33:15
18 清水 愛葉 6 2 5 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:31
30 齋 達也 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:58
31 松野 遥弥 6 1 3 1 1 1 2 0 2 0 2 0 0 0 0 7:19
77 工藤 太陽 DNP
97 ジョベ モハメド 14 0 0 5 6 4 6 2 0 7 7 0 0 3 1 17:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 3 00:00
合計 69 6 24 19 38 13 21 17 16 35 51 8 3 4 17 300:00

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 井上 水都 3 0 2 1 2 1 1 3 0 0 0 0 1 0 1 6:43
5 松村 竜吾 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 13:02
6 野口 侑真 13 0 2 5 6 3 3 1 0 1 1 0 1 0 1 20:31
7 新井 楽人 10 2 2 2 9 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 14:55
8 陳岡 燈生 3 1 6 0 2 0 0 2 1 5 6 1 0 0 1 16:57
10 新沼 康生 0 0 1 0 0 0 0 2 0 2 2 0 0 0 1 25:49
12 コンゴロー デイビット 15 0 2 5 10 5 7 3 3 6 9 0 1 1 1 26:58
13 泉 登翔 2 0 1 0 2 2 4 1 0 3 3 2 0 1 0 14:03
20 山田 哲汰 3 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 8:07
30 丸山 賢人 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:26
33 鈴木 楓大 DNP
51 一戸 啓吾 6 1 2 1 3 1 1 3 0 0 0 0 0 0 2 16:01
59 山田 真史 DNP
81 宮城 真斗 2 0 1 0 0 2 2 3 0 1 1 2 1 0 0 14:11
99 下地 秀一郎 4 0 0 2 3 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 17:16
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 1 00:00
合計 64 5 23 17 38 15 20 20 7 22 29 6 4 2 8 300:00

GAME REPORT

第72回関東大学バスケットボール選手権大会3位決定戦、専修大学対日本大学の一戦。前半、立ち上がり、専修大はリング周りでの得点、#18清水の3Pシュートなどでスコアを重ねる。日本大は#51一戸のバスケットカウントを始め、勝負強さを見せ得点を重ねていく。31-28、専修大リードで前半終了。後半、専修大はパスをつなぎ日本大のオールコートプレッシャーをかいくぐり、速攻を立て続けに決める。日本大は相手のミスを誘い、シュートを連続で沈める。しかし専修大のオフェンスを止めることができず、最終、69-64、専修大が勝利を収め、3位入賞を果たした。


第1クォーター、立ち上がり、専修大は#13スティーブなどがリング下で得点をつなぐ。対する日本大は#51一戸が3Pシュートのバスケットカウントを決めるなどで得点をつなぐ。17-14、専修大学がリードし、第1クォーター終了。


第2クォーター、開始からお互いにディフェンスのプレッシャーが厳しいなか、お互いタフショットをねじ込み、確率良くシュートを決め、一歩も譲らない展開となる。専修大の3Pシュートが決まったところでタイムアップ。31-28、専修大リードのまま試合を折り返す。


第3クォーター、開始から激しい攻防を見せる中、専修大はバスケットカウントや制限時間直前のシュートを決めるなどで点差を付けようと試みる。逆転を狙う日本大は積極的にシュートを放つも専修大に及ばず、43-36、専修大が優勢を保ち、最終クォーターへ突入する。


第4クォーター、序盤から日本大はディフェンスを強めターンオーバーを誘い、#12コンゴローがダンクをねじ込み、チームが勢いづく。専修大は#8介川が終盤にダンクを叩き込み、与えられたフリースローを決めたタイミングでタイムアップ。69-64、専修大が勝利を収めた。

小林晃一