試合結果

試合区分：No.14199
開催期日：2022年11月10日
開始時間：18:00:00
開催場所： 国立代々木競技場第二体育館
主審：谷古宇 孝
副審：加藤 暁生,三浦 海生

早稲田大学 68 21 -1P- 08
15 -2P- 08
15 -3P- 23
17 -4P- 20
-OT-
-OT-
59 東洋大学

早稲田大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 神田 誠仁 2 0 0 1 3 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 6:46
3 高田 和幸 0 0 6 0 2 0 0 4 1 3 4 0 0 1 0 27:06
5 堀 陽稀 ● 17 1 1 7 15 0 0 1 4 6 10 0 0 1 3 32:35
7 堀田 尚秀 DNP
12 土家 大輝 ● 21 4 7 2 5 5 6 2 2 3 5 3 1 0 1 35:20
13 星川 堅信 ● 10 0 3 5 15 0 0 1 2 3 5 1 0 0 3 38:52
14 小野 功稀 DNP
15 兪 龍海 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 1:32
18 岩屋 頼 ● 10 0 0 4 10 2 2 1 2 10 12 10 1 0 6 37:01
22 飯島 慶記 5 1 1 1 1 0 1 3 1 1 2 0 1 0 2 7:39
24 細溪 宙大 DNP
25 宮川 丈クレイトン DNP
33 大柳 慶悟 DNP
77 石坂 悠月 ● 3 0 0 1 1 1 1 1 1 5 6 0 0 1 0 13:09
91 ホセイン サデソヒ 剛 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2 6 0 0 0 0 00:00
合計 68 6 18 21 53 8 10 15 19 35 54 14 3 3 16 300:00

東洋大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 清水 拳 2 0 1 1 1 0 0 1 0 0 0 2 2 0 1 7:05
3 大澤 響生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:52
5 佐藤 星来 ● 10 3 11 0 1 1 1 1 3 2 5 1 3 0 0 28:26
11 先﨑 慎之助 ● 6 0 1 3 6 0 1 2 3 8 11 1 0 0 1 31:35
14 長野 孝太郎 ● 3 1 3 0 3 0 0 0 2 3 5 1 0 0 0 12:56
15 井村 飛美希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:53
18 庄子 立稀 ● 12 0 5 6 16 0 2 4 6 0 6 0 0 0 0 20:34
22 杉山 直人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 1 1 1 0 12:07
27 丹波 偉人 7 1 2 1 1 2 2 3 0 0 0 3 2 0 1 18:19
29 田中 勇颯 DNP
33 秋元 淳之介 ● 6 1 5 1 5 1 2 0 3 3 6 1 0 1 1 27:53
34 若木 悟琉 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 7:01
51 望月　 大雅 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 4:37
67 新井 理久 13 3 6 2 4 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 20:18
68 矢倉 啓輔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 2 00:00
合計 59 9 38 14 37 4 8 13 19 22 41 10 9 2 8 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦 入れ替え戦第2戦、早稲田大学対東洋大学の一戦。早稲田大にとっては負けられない試合となる。序盤から早稲田大が勢いを見せ、#12土家の連続3Pシュートで一気にリードを広げ、36-16で試合を折り返す。後半に入り、東洋大が激しいディフェンスを仕掛けると、一気に点差を縮める。早稲田大は得点が伸び悩む時間帯が続くも、#12土家の3Pシュートで点差を広げ、逃げ切る形で試合終了。68-59で早稲田大が勝利を収め、第3戦へと繋げた。


第1クォーター、序盤から早稲田大が勢いを見せ、リードを奪う。#12土家の連続3Pシュートで早稲田大が勢いに乗る。対する東洋大は#18庄司を中心にフェンスを組み立てるも、早稲田大のディフェンスに苦しむ。早稲田大が勢いのままに得点を伸ばし、21-8でリードし第2クォーターへ。


第2クォーター、東洋大はゾーンプレスを仕掛け、相手のターンオーバーを誘う。早稲田大はディフェンスからポゼッションを増やすと、#18岩屋がアシストで魅せ、さらにリードを広げる。東洋大は得点が伸びない苦しい時間帯が続くも#33秋元が３Pシュートを沈める。

早稲田大が20点差まで点差を広げ、36-16で前半を折り返す。


第3クォーター、東洋大がオフェンスリバウンドからポゼッションを増やすも、シュートを決めきれず。対する早稲田大は#18のアシストからコンスタントに得点を伸ばす。#5佐藤と連続得点で東洋大が勢いに乗ると、#27丹波が3Pシュートを沈め、点差を縮めにかかる。早稲田大は#5堀が得点を伸ばす。第3クォーターは51-39で東洋大が点差を詰める。


第4クォーター、東洋大が激しいディフェンスを仕掛ける。#67 新井が３Pシュートを沈め、東洋大が更に点差を縮める。早稲田大は得点が伸び悩む時間が続くも、#13星川の得点で粘りを見せる。#12土家の3Pシュートで早稲田が再び点差を広げると、早稲田大がそのまま逃げ切る形で試合終了。68-59で早稲田大が勝利を収める。