試合区分:No.13747
開催期日:2022年10月28日
開始時間:15:30:00
開催場所: 武蔵野の森総合スポーツプラザ bコート
主審:石嶺 良方
副審:佐田 幸一

東海大学 67 16 -1P- 19
27 -2P- 12
13 -3P- 14
11 -4P- 18
-OT-
-OT-
63 筑波大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 10 0 0 5 7 0 0 2 0 3 3 3 2 0 1 21:10
1 元田 大陽 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 1 0 0 2 12:27
2 元澤 誠 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:21
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア 1 0 3 0 2 1 2 2 0 0 0 2 1 0 3 13:40
4 小玉 大智 4 0 0 2 4 0 3 2 1 1 2 0 2 0 0 18:34
13 金近 廉 17 3 5 4 5 0 0 3 1 11 12 0 0 4 0 28:57
15 島谷 怜 2 0 0 1 3 0 0 2 1 1 2 5 0 0 1 23:59
16 西田 公陽 3 1 3 0 2 0 2 4 1 0 1 0 2 0 1 16:21
18 西田 陽成 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 5:41
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 6 0 0 3 7 0 0 3 3 2 5 0 0 0 1 21:26
24 松崎 裕樹 14 0 3 2 8 10 13 0 1 4 5 0 0 1 2 26:21
25 江原 信太朗 8 0 1 2 4 4 4 1 0 3 3 0 0 0 0 11:03
26 小林 巧 DNP
38 御林 広樹 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 00:00
合計 67 4 15 20 43 15 24 20 11 27 38 11 7 5 11 300:00

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 福田 健人 0 0 1 0 1 0 2 0 0 2 2 0 0 0 1 15:27
2 木林 優 17 1 1 6 11 2 3 2 3 1 4 1 0 1 3 29:57
7 浅井 修伍 12 2 8 2 5 2 4 2 3 3 6 1 0 0 2 26:59
11 横地 聖真 8 0 3 4 6 0 1 2 0 3 3 1 1 1 1 24:10
13 岩下 准平 9 0 3 2 3 5 6 0 0 3 3 0 1 0 2 18:03
14 柳 歩夢 DNP
19 間山 柊 6 0 0 1 3 4 6 1 0 4 4 0 0 0 1 10:03
21 笹山 陸 3 1 3 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 11:22
25 栗林 幹太 2 0 0 1 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 1 9:08
28 浅井 英矢 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 3:53
31 小川 敦也 4 1 2 0 4 1 2 2 2 5 7 3 1 0 2 25:15
34 三谷 桂司朗 0 0 2 0 1 0 0 3 5 2 7 0 0 0 0 12:59
57 青山 竜也 DNP
85 藤村 貴記 DNP
92 中田 嵩基 2 0 1 1 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 12:44
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 63 5 25 17 38 14 24 15 15 28 43 6 4 2 14 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第22節、東海大学対筑波大学の一戦。

前半、筑波大#2木林が開始早々から得点能力を生かし得点を重ね、一時筑波大が試合の主導権を握る展開に。しかし第2クォーターに東海大がディフェンスで筑波大を苦しめ、反撃を開始し、一気に点差をひっくり返す。筑波大は思うようなオフェンスを組み立てられず、43-31、東海大がリードを奪い前半終了。後半、開始からも東海大はディフェンスの手を緩めず、筑波大のオフェンスを苦しめる。しかし、筑波大は果敢なドライブインからレイアップを成功させ、東海大にじりじりと詰め寄る。背中を捉えた筑波大だったが、あえなくタイムアップ。67-63、東海大が勝利し、リーグ戦戦績を18勝4敗とした。


第1クォーター、開始は両者激しい攻防を見せ、簡単に得点を決めさせない。筑波大は#2木林が開始からスコアリング能力を生かし得点を重ね、筑波大のオフェンスを牽引。対する東海大はディフェンスで筑波大の勢いを抑えつつ、オフェンスでは果敢に攻めてフリースローを獲得し、しっかりと沈め食らいつく。16-19、筑波大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、開始早々から東海大はディフェンスプレッシャーを強め、筑波大のオフェンスを封鎖しターンオーバーを誘発。オフェンスでは3Pシュートを沈め、筑波大を突き放していく。筑波大はオフェンスのリズムを立て直すが得点が思うように伸びず、タイムアップ。43-31、東海大がリードを奪ったところで試合を折り返す。


第3クォーター、後半開始から両者トランジションから展開を速め果敢にシュートを放つもシュートが立て続けに外れ、点数が重ねにくい展開となる。筑波大は果敢に攻め込みファールを誘いフリースローを獲得するも確率良く決めきれず、そのままタイムアップ。56-45、東海大が二桁リードを守って最終クォーターへ突入する。


第4クォーター、筑波大は東海大に対してディフェンスプレッシャーを強め得点を抑え、オフェンスではドライブを仕掛け点数を重ね徐々に点差を縮める。追いつかれまいとする東海大は#0黒川がディフェンスを翻弄するドライブから得点を重ね、筑波大を寄せ付けず、そのまま試合終了。67-63、東海大が白星を収めた。


小林 晃一