試合結果

試合区分：No.13682
開催期日：2022年10月23日
開始時間：12:00:00
開催場所： 筑波大学
主審：武井 晋平
副審：高橋 和也,丹羽 法明

日本体育大学 70 22 -1P- 17
15 -2P- 20
16 -3P- 15
17 -4P- 12
-OT-
-OT-
64 日本大学

日本体育大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 古橋 正義 ● 3 0 3 0 2 3 5 2 2 0 2 1 0 0 2 34:43
6 半田 雄資 13 1 4 5 7 0 0 0 2 3 5 1 1 0 0 19:19
10 早田 流星 DNP
11 浅原 紳介 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:45
15 永井 智佳滋 DNP
17 下川 拓海 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:04
18 土家 拓大 DNP
21 月岡 煕 ● 2 0 0 1 3 0 1 2 0 2 2 2 2 0 0 12:00
23 小川 麻斗 ● 17 1 7 4 13 6 7 1 0 1 1 4 0 0 3 36:52
26 西部 秀馬 ● 3 1 3 0 0 0 2 4 0 0 0 0 1 0 0 28:36
31 青木 遥平 9 1 1 3 5 0 0 0 1 2 3 0 1 0 0 19:46
35 ムトンボ ジャンピエール ● 20 0 0 9 15 2 3 2 4 19 23 4 1 2 3 38:23
41 石川 響太郎 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:32
55 永野 雄大 DNP
89 楊 博 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 00:00
合計 70 5 19 22 45 11 18 11 9 27 36 12 6 2 10 300:00

日本大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 佐藤 大介 ● 5 0 1 2 3 1 2 3 1 0 1 2 0 0 0 20:16
4 井上 水都 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 2 2 0 0 1 6:49
5 松村 竜吾 DNP
6 野口 侑真 ● 8 0 3 4 7 0 1 1 3 4 7 3 0 0 0 21:37
7 新井 楽人 DNP
8 陳岡 燈生 ● 5 1 5 1 3 0 0 2 1 3 4 2 1 0 1 22:31
10 新沼 康生 3 1 3 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 8:57
12 コンゴロー デイビット ● 17 0 0 7 13 3 4 4 5 9 14 1 1 1 2 38:23
13 泉 登翔 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 7:48
20 矢澤 樹 7 1 3 2 3 0 0 2 0 2 2 2 0 0 2 16:40
22 飯尾 文哉 ● 7 1 4 2 6 0 0 4 2 2 4 1 0 0 1 23:35
30 丸山 賢人 DNP
51 一戸 啓吾 12 2 6 1 4 4 4 0 2 2 4 2 1 0 4 23:50
59 山田 真史 DNP
81 宮城 真斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 9:34
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 64 6 27 19 41 8 11 18 16 26 42 17 3 1 11 300:00

GAME REPORT

関東大学バスケットボールリーグ戦第21節、日本体育大学対日本大学の一戦。序盤から拮抗した展開が続く。日体大は＃35ジャンピエールや＃31青木の得点でリードを奪うも、日本大は激しいディフェンスを展開、日体大のターンオーバーから3Pシュートや＃12コンゴローのゴール下で得点を重ね、第2クォーター終了時点で同点とする。後半、日体大は＃6半田が躍動し高確率でシュートを沈め、点差を徐々に広げていく。逆転を狙う日本大は＃20矢澤らの得点で反撃を狙うが、最後は日体大が逃げ切り70―64で勝利、リーグ戦戦績を10勝11敗とした。

第1クォーター、開始直後から一進一退の攻防が続く。日体大は＃35ジャンピエールを中心に攻め、ゴール下で得点を重ねる。対する日本大は序盤こそ日体大にペースを握られるも、すぐにディフェンスを修正し、相手のミスから得点する。しかし日体大は＃23小川の速攻や＃26西部のディープスリーなどで得点し、22-17とリードを奪って第1クォーター終了。

第2クォーター、日本大が追い上げを図る。ディフェンスで相手のターンオーバーを誘発し、＃13新沼や＃51一戸の得点で点差を縮める。しかし日体大は＃31青木の連続得点や＃35ジャンピエールのダンクなどで逆転を許さない。日本大はその後も＃20矢澤らが得点し、37-37と追いついたところで第2クォーター終了。

第3クォーター、日体大が＃35ジャンピエールの得点からペースを掴む。ゴールへのアタックで相手のファウルを誘うと、フリースローや＃23小川の3Pシュートで点差を広げる。食らいつきたい日本大はファウルトラブルに陥るも＃12コンゴローのリバウンドから＃1佐藤や＃51一戸が得点し、53-52と日本大が点差を縮めたところで第3クォーター終了。

第4クォーター、再び日体大が点差を広げていく。激しいディフェンスで日本大に得点を許さずミスを誘うと、＃6半田が高確率でシュートを沈め、点差を2桁まで広げる。反撃したい日本大は、＃8陣岡、＃20矢澤の3Pシュートで点差を縮める。しかし日体大が＃23小川のフリースローで逃げ切り、70-64で勝利を収めた。

森 遼