試合結果

試合区分：No.13669
開催期日：2022年10月16日
開始時間：13:30:00
開催場所： アダストリアみとアリーナ bコート
主審：濱 雄介
副審：笠島 喜与都

早稲田大学 63 22 -1P- 11
09 -2P- 29
19 -3P- 16
13 -4P- 20
-OT-
-OT-
76 筑波大学

早稲田大学

HC：倉石 平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 神田 誠仁 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 2:52
3 高田 和幸 6 2 3 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 9:21
5 堀 陽稀 ● 6 0 0 1 5 4 4 1 3 2 5 0 1 0 1 28:56
7 堀田 尚秀 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:25
12 土家 大輝 ● 8 1 8 0 1 5 5 3 0 5 5 4 0 0 0 36:52
13 星川 堅信 ● 17 2 11 4 11 3 3 3 1 3 4 2 0 0 2 32:45
14 小野 功稀 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:24
15 兪 龍海 2 0 1 0 2 2 2 1 1 1 2 1 0 0 1 9:09
17 高羽 優介 DNP
18 岩屋 頼 ● 15 0 0 5 7 5 6 0 2 7 9 3 0 0 3 29:59
22 飯島 慶記 5 1 1 0 2 2 2 1 0 0 0 1 0 0 2 12:26
24 細溪 宙大 DNP
25 宮川 丈クレイトン DNP
33 大柳 慶悟 DNP
77 石坂 悠月 ● 4 0 0 2 4 0 0 2 3 3 6 2 2 2 1 30:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 7 0 0 0 1 00:00
合計 63 6 26 12 33 21 22 14 10 28 38 14 3 2 12 300:00

筑波大学

HC：吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 福田 健人 18 3 5 4 5 1 2 0 2 0 2 3 1 0 0 15:57
2 木林 優 ● 6 0 2 3 5 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 18:24
7 浅井 修伍 ● 8 0 2 3 7 2 3 1 4 1 5 0 0 0 1 20:52
11 横地 聖真 ● 0 0 2 0 3 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 11:42
13 岩下 准平 7 1 3 2 3 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 4:14
14 柳 歩夢 DNP
19 間山 柊 5 0 3 2 2 1 3 2 0 2 2 4 0 0 2 18:09
21 笹山 陸 3 1 4 0 1 0 0 3 0 1 1 1 1 0 3 23:34
28 浅井 英矢 13 2 4 2 3 3 5 3 4 2 6 1 0 1 1 17:57
29 實方 亮 DNP
31 小川 敦也 ● 2 0 1 1 1 0 0 1 1 3 4 4 1 0 0 22:35
34 三谷 桂司朗 ● 8 0 1 4 8 0 0 3 3 4 7 1 0 0 1 24:03
57 青山 竜也 DNP
85 藤村 貴記 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:38
92 中田 嵩基 6 0 3 2 3 2 2 1 1 7 8 2 0 0 1 17:55
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 1 00:00
合計 76 7 30 23 41 9 15 14 18 29 47 16 3 1 11 300:00

GAME REPORT

 第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第19節、筑波大学対早稲田大学の一戦。序盤から早稲田大が速い展開でリードを作る。対する筑波大は強みである高さを生かし、得点を重ねる。第2クォーターに入ると、筑波大のディフェンスが機能し始め、逆転に成功する。40-31、筑波大9点リードで試合を折り返す。後半開始直後、早稲田大が速いオフェンスから流れを引き寄せ、一時2点差にまで詰め寄る。しかし、第4クォーターに入ると、筑波大＃28浅井と＃1福田の活躍で筑波大がリードを得る。76-63、そのリードを守り切った筑波大学が勝利し、リーグ戦績を10勝9敗とした。


 第1クォーター、早稲田大は＃13星川の3Pシュートやフローターシュートで得点する。対する筑波大は強みである高さを生かし、＃2木林や＃34三谷のポストプレーで得点する。その後、早稲田大＃18岩屋のドライブや＃22飯島の3Pシュートで流れを掴み、点差を広げる。筑波大＃1福田が3Pシュートを決めるも、早稲田大＃3高田が3Pシュートを決め返し、11-22、早稲田大11点リードで第1クォーター終了。


 第2クォーター、筑波大＃19間山がバスケットカウントやポストプレーで得点し、点差を詰める。さらに、オフェンスリバウンドから＃1福田や＃34三谷が加点する。早稲田大も＃18岩屋のドライブで対抗するが、筑波大＃21笹山が3Pシュートを決め、同点とする。さらに、＃28浅井も3Pシュートを決め、逆転に成功する。その後も、＃13岩下がドライブから加点し、40-31、筑波大9点リードで第2クォーター終了。


 第3クォーター、早稲田大は＃13星川の連続得点から流れを作り、＃18岩屋もレイアップで連続得点する。その後も、＃12土家が3本のフリースローを決め、2点差にまで詰め寄る。しかし、筑波大＃1福田が連続で3Pシュートを決め、逆転を許さない。終了間際早稲田大＃12土家の3Pシュートが決まり、56-50、筑波大6点リードで第3クォーター終了。


 第4クォーター、筑波大＃28浅井がインサイドで連続得点する。さらに、オフェンスリバウンドからのバスケットカウントや3Pシュートを決め、流れを引き寄せる。その後も、筑波大＃13岩下が3Pシュートやドライブで加点し、点差を詰めさせない。76-63、筑波大が勝利し、試合終了。

松本 真純