試合結果

試合区分：No.13663
開催期日：2022年10月15日
開始時間：15:30:00
開催場所： アダストリアみとアリーナ bコート
主審：廣瀬 俊昭
副審：松本 祐大

明治大学 77 19 -1P- 26
09 -2P- 24
24 -3P- 12
25 -4P- 28
-OT-
-OT-
90 日本体育大学

明治大学

HC：小川 淳一郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山内 龍也 ● 8 2 4 1 4 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 18:30
5 小河原 幹太 DNP
7 伊藤 治輝 ● 18 0 2 8 14 2 4 2 3 6 9 2 2 0 1 33:22
8 鍵谷 和輝 0 0 0 0 0 0 0 3 0 2 2 1 0 0 1 6:38
10 結城 智史 4 0 0 2 5 0 0 1 0 3 3 0 0 1 0 15:44
12 針間 大知 9 1 1 2 7 2 2 2 2 1 3 1 2 0 1 17:14
13 平松 克樹 2 0 0 1 2 0 0 2 1 1 2 3 1 0 0 21:30
20 千葉 天斗 DNP
21 田邉 太一 ● 14 1 3 4 6 3 4 4 2 4 6 7 1 1 4 30:27
24 勝山 大輝 ● 12 4 10 0 2 0 0 1 0 3 3 0 1 0 1 33:49
31 吉村 公汰 ● 10 2 6 1 4 2 3 1 0 1 1 0 0 0 1 22:46
42 伊藤 陸斗 DNP
46 井上 耀 DNP
55 井上 聖也 DNP
88 佐藤 大介 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 77 10 26 19 44 9 13 17 8 21 29 15 7 2 9 300:00

日本体育大学

HC：藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 古橋 正義 ● 10 0 1 4 5 2 2 2 3 2 5 3 0 0 1 31:24
6 半田 雄資 6 0 1 3 3 0 0 1 1 0 1 1 0 0 0 5:41
10 早田 流星 DNP
11 浅原 紳介 6 2 3 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 4 12:23
17 下川 拓海 DNP
18 土家 拓大 DNP
21 月岡 煕 ● 8 0 1 4 8 0 0 2 6 4 10 6 4 0 3 35:25
23 小川 麻斗 ● 16 2 8 4 8 2 2 2 3 6 9 10 1 0 3 34:19
24 大森 尊之 DNP
26 西部 秀馬 ● 2 0 3 1 3 0 0 1 0 1 1 3 0 0 2 20:39
31 青木 遥平 5 0 2 1 3 3 4 1 1 0 1 1 0 0 1 19:21
35 ムトンボ ジャンピエール ● 37 0 0 17 22 3 6 0 1 17 18 1 0 2 0 32:13
41 石川 響太郎 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:54
55 永野 雄大 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:35
89 楊 博 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 90 4 20 34 54 10 14 11 17 32 49 25 5 2 15 300:00

GAME REPORT

オータムリーグ第17節明治大学対日本体育大学の一戦。前半から日体大が#35ジャンピエールの高さを生かし、試合を有利に進める。また、空いたスペースでシューター陣がシュートを決めリードを広げる。後半に入り、明治大#24勝山や#12針間の外のシュートが当たりだし、追い上げを見せる。しかし日体大#35ジャンピエールの高さに押し負け、最終スコア77-90で試合終了。これにより日体大はリーグ戦成績を８勝１０敗とした。明治大は#７伊藤が18得点9リバウンド、日体大は#35ジャンピエールが39得点18リバウンドとチームを牽引した。


第1クォーター、日体大は開始早々ゾーンディフェンスを仕掛ける明治大に対し、#23小川が3Pシュートで先制する。日体大は#35ジャンピエールのインサイドや#21月岡のスピードのあるドライブで相手のディフェンスを崩し、フリーのシュートを決めきる。対する明治大は#2山内の１対1やトランジション、オフェンスリバウンドから得点し、立て直していく。19-26と日体大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、明治大が激しいプレッシャーをかけ、相手のターンオーバーを誘い、ディフェンスから得点する。日体大は速攻で#23小川から#35ジャンピエールへのアシストで得点を稼ぎ、リードを広げる。その後、日体大は速いパス回しで効率よくシュートを沈め、28-48と日体大リードで前半終了。


第3クォーター、日体大はストロングポイントである#35ジャンピエールを中心に攻め、続けて得点する。対する明治大は速い展開から#31吉村や#2山内の3Pシュートで応戦する。残り１分を切ったところで、明治大が守備の強度を上げ、連続スティールから#７伊藤がフィニッシャーとなり追い上げをみせ、１０点差にまで迫る。52-62と日体大リードで第３クォーター終了。


第4クォーター、流れを変えたい日体大は#23小川が１対1で安定感を見せ、得点を稼ぐ。明治大は#12針間や#24勝山が得点を重ね食らいつくも、相手の高さに押し負けてしまう。それでも明治大#24勝山がキャッチアップの3Pシュートをこのクォーター4本決め、点差を縮めるも、追いつくことはできず、最終スコア77-90で試合終了

高嶋一帆