試合区分:No.13657
開催期日:2022年10月9日
開始時間:16:30:00
開催場所: 白鴎大学大行寺キャンパス
主審:斉藤 貴嗣
副審:佐藤 浩太

白鴎大学 81 25 -1P- 17
20 -2P- 06
14 -3P- 16
22 -4P- 14
-OT-
-OT-
53 中央大学

白鴎大学

HC:網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 関屋 心 5 1 4 1 3 0 0 2 0 1 1 1 1 0 0 17:54
2 脇 真大 8 0 3 3 10 2 3 2 0 6 6 3 2 0 0 19:36
7 ギバ 賢 キダビング 3 1 1 0 0 0 0 0 2 3 5 1 1 0 3 15:13
10 礒脇 佑真 4 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:57
14 末廣 力久 3 1 3 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 9:05
20 根本 大 0 0 2 0 2 0 0 2 1 1 2 0 0 0 2 7:27
24 森下 瞬真 7 1 2 2 5 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 12:44
25 モンガ バンザ ジョエル 16 0 0 7 10 2 7 3 4 7 11 0 0 0 0 21:41
27 東海林 奨 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 11:57
32 市川 真人 3 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 2:46
33 杉山 裕介 3 0 2 1 1 1 2 1 0 1 1 0 1 0 1 14:52
35 ミサカボ ベニ 7 1 1 2 6 0 0 2 1 1 2 3 1 0 0 22:53
36 ポーグ 健 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:54
45 シソコ ドラマネ 10 0 0 5 5 0 0 2 1 0 1 0 1 1 1 15:33
78 佐藤 涼成 7 1 2 2 2 0 1 1 0 2 2 6 0 0 1 21:28
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 0 00:00
合計 81 8 23 26 47 5 13 19 11 29 40 15 8 1 12 300:00

中央大学

HC:荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 9 2 5 1 1 1 4 1 0 2 2 2 0 0 3 24:31
2 内尾 聡理 10 2 4 2 2 0 2 2 1 5 6 2 1 0 5 35:06
3 北村 孝太 2 0 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 3 0 2 9:49
7 松本 宗志 DNP
10 田中 裕也 DNP
11 オヌ 太郎 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:46
16 栃木 俊亮 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:19
21 渡部 琉 8 1 1 1 4 3 8 1 0 4 4 2 0 0 2 30:59
22 島﨑 輝 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:16
25 西村 慶太郎 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 4:57
28 濵野 裕稀 4 0 2 1 3 2 2 2 0 1 1 3 0 0 1 16:42
42 山崎 紀人 3 0 0 0 1 3 5 2 0 3 3 0 0 0 0 16:08
47 吉田 崇紘 4 0 1 1 5 2 2 4 1 4 5 0 1 1 2 25:31
60 蒔苗 勇人 11 3 11 1 2 0 0 1 0 6 6 0 0 1 1 28:56
77 宮内 柊人 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 2 00:00
合計 53 8 25 9 22 11 23 16 3 27 30 9 5 2 20 300:00

GAME REPORT

 第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第17節、白鴎大学対中央大学の一戦。白鴎大がディフェンスから流れを掴み、リードを作る。対する中央大は得点が入らない時間帯が続き、45-23、白鴎大が22点の大幅なリードで前半を折り返す。後半に入ると、中央大がゾーンディフェンスから流れを引き寄せようとする。しかし、白鴎大は#25モンガを中心に中央大のゾーンディフェンスを攻略する。最終スコア81-53で白鴎大が勝利し、リーグ戦績を14勝3敗とした。


 第1クォーター、白鴎大#0関屋のジャンプショットで先制する。中央大#0樋口が3Pシュートを決め返すも、白鴎大が激しいディフェンスから速攻を出し、12点のリードを作る。対する中央大は#21渡部の3Pシュートや#42山崎のフリースローで加点する。しかし、終了間際に白鴎大#14末廣の3Pシュートが決まり、25-17、白鴎大8点リードで第1クォーター終了。


 第2クォーター、白鴎大が#27東海林や#35ベニの3Pシュートでリードを広げにかかる。さらに、ディフェンスでプレッシャーをかけ、流れを完全に掴むと、#7ギバの3Pシュートや#24森下のジャンプショットが決まる。中央大は白鴎大のディフェンスに攻めあぐねる時間が続き、45-23、白鴎大が22点の大量リードを奪って、第2クォーター終了。


 第3クォーター、点差を詰めたい中央大はゾーンディフェンスで相手のミスを誘い、#0樋口や#60蒔苗が3Pシュートを決める。しかし、白鴎大も負けじと#2脇がバスケットカウントを、#78佐藤が3Pシュートを決め返す。流れを引き寄せたい中央大は#2内尾や#60蒔苗がステップバック3Pシュートを決めるも、白鴎大#25モンガにゴール下で得点を許してしまう。59-39、白鴎大が依然として20点のリードを持ったまま、第3クォーター終了。


 第4クォーター、開始直後から中央大#2内尾のドライブや#0樋口のファストブレイクが決まり、白鴎大にタイムアウトを取らせる。タイムアウト後、中央大のゾーンディフェンスに対して白鴎大は#25モンガを中心に崩していく。中央大#11オヌがレイアップを決めるが、白鴎大#10磯脇や#36ポーグが加点し、さらに#32市川が3Pシュートを決める。最終スコア81-53、白鴎大が勝利し、試合終了。

松本 真純