試合区分:No.13446
開催期日:2022年9月2日
開始時間:14:00:00
開催場所: 筑波大学
主審:佐田 幸一
副審:土田 康隆

専修大学 94 19 -1P- 16
21 -2P- 05
33 -3P- 14
21 -4P- 24
-OT-
-OT-
59 日本体育大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ケイタ シェイクブーバカー 12 0 0 5 7 2 2 0 3 4 7 0 0 0 3 15:16
3 當山 修梧 0 0 3 0 1 0 0 2 1 0 1 3 0 0 0 12:46
6 上村 大佐 11 1 2 4 5 0 0 3 1 4 5 1 2 0 3 15:06
7 河合 海輝 6 0 1 3 5 0 0 1 2 4 6 0 0 0 1 14:04
8 菊池 蓮 4 0 1 2 2 0 0 1 3 0 3 0 0 0 0 4:17
10 喜志永 修斗 2 0 2 1 2 0 0 3 1 1 2 0 0 0 2 13:02
11 赤嶺 有奎 0 0 2 0 1 0 0 2 1 2 3 3 0 0 1 13:17
12 市場 脩斗 13 0 1 4 5 5 6 1 1 3 4 3 0 0 0 14:38
13 クベマ ジョセフスティーブ 15 0 1 7 8 1 1 0 6 8 14 1 0 1 0 16:49
14 鈴木 悠斗 2 0 0 1 5 0 0 1 1 1 2 2 0 0 2 12:20
16 浅野 ケニー 10 0 1 5 7 0 0 0 2 5 7 0 2 0 0 19:43
31 松野 遥弥 3 0 2 1 8 1 2 1 0 2 2 1 1 0 1 17:01
35 久原 大弥 6 0 2 3 3 0 0 1 2 0 2 1 1 0 0 13:57
44 米山 ジャバ偉生 10 0 0 4 7 2 3 2 2 3 5 1 2 0 3 17:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 2 00:00
合計 94 1 18 40 66 11 14 18 28 39 67 16 8 1 18 300:00

日本体育大学

HC:藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 中本 優治郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 田中 力斗 DNP
6 半田 雄資 3 0 4 1 3 1 2 3 0 7 7 3 2 0 2 18:09
7 原 千容 DNP
10 早田 流星 2 0 3 1 1 0 0 2 1 2 3 0 2 0 4 28:16
11 浅原 紳介 11 3 8 0 0 2 2 2 0 2 2 3 0 0 2 32:47
15 永井 智佳滋 DNP
17 下川 拓海 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:51
18 土家 拓大 0 0 1 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 4:11
21 月岡 煕 6 0 1 2 5 2 2 0 0 1 1 0 0 0 3 22:28
24 大森 尊之 11 0 2 3 6 5 8 1 1 3 4 2 0 0 0 14:35
31 青木 遥平 6 0 0 2 8 2 4 2 0 2 2 3 0 0 1 27:50
41 石川 響太郎 2 0 3 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8:08
55 永野 雄大 0 0 1 0 0 0 0 2 2 0 2 2 1 0 1 12:48
89 楊 博 18 0 0 8 15 2 7 3 3 1 4 2 1 1 3 28:56
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 00:00
合計 59 3 23 18 41 14 25 17 9 19 28 15 6 1 17 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第7節。日本体育大学対専修大学の一戦。序盤は専修大のミスが重なり、日本体育大がリードする展開になるも、その後専修大がオフェンスを修正し第2クオーターで逆に専修大が大きくリード。21対40で専修大がリードし試合を折り返す。後半に入ってからも専修大の勢いは止まらない。この試合で専修大の#13スティーブが15得点14リバウンドとダブルダブルの活躍を見せ、59対94で専修大が全勝をキープした。


第1クオーター、序盤は日本体育大が速い展開に持ち込みドライブで得点を重ねる。一方の専修大は序盤こそオフェンスでミスが重なり日本体育大にリードされるものの、修正し持ちこたえる。その後専修大は#35久原が連続でタフショットを沈め、16対19で専修大がリードし第1クオーター終了。


第2クオーター、序盤、専修大がペイントで連続で得点を重ね、日本体育大を突き放す。残り6分、専修大は#12市場がリバウンドから得点し日本体育大との点差をこの試合初めて二桁に広げる。その後も苦しい展開が続く日本体育大、なかなか得点を伸ばせず21対40で専修大がリードし前半終了。


第3クオーター、序盤から専修大の流れが続く。#13スティーブのペイントアタックを日本体育大は止められず、連続で得点を許してしまう。残り3分、専修大は#44米山がスティールから豪快なダンクシュートを決めチームを勢いづける。その後も流れに乗った専修大、35対73で専修大がリードし最終クオーターへ。


第4クオーター、最終クオーターになっても専修大の勢いは止まらない。対する日本体育大は点数が伸びない苦しい時間帯がつづく。終盤になって日本体育大のミドルシュートが決まりだし、スティールからの得点も増えたが健闘むなしくタイムアップ。結果、59対94で専修大が勝利。

鈴木耀介