試合区分:No.13441
開催期日:2022年8月31日
開始時間:17:30:00
開催場所: 白鴎大学大行寺キャンパス
主審:大井 陽平
副審:斉藤 貴嗣

専修大学 61 12 -1P- 11
13 -2P- 18
12 -3P- 13
24 -4P- 17
-OT-
-OT-
59 東海大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ケイタ シェイクブーバカー 8 0 0 4 8 0 2 0 2 5 7 0 0 1 4 16:19
3 當山 修梧 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 3:25
6 上村 大佐 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 1 0 0 1 9:11
7 河合 海輝 DNP
8 菊池 蓮 DNP
10 喜志永 修斗 0 0 2 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 4:14
11 赤嶺 有奎 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 7:40
12 市場 脩斗 2 0 1 1 4 0 0 1 0 3 3 1 1 0 0 22:48
13 クベマ ジョセフスティーブ 13 0 0 5 10 3 7 1 5 9 14 1 0 4 1 23:22
14 鈴木 悠斗 15 1 1 6 8 0 0 1 0 4 4 2 0 0 6 25:00
16 浅野 ケニー 10 1 1 3 6 1 3 1 1 1 2 0 0 1 2 34:53
21 遠藤 涼真 DNP
31 松野 遥弥 DNP
35 久原 大弥 1 0 3 0 2 1 2 2 0 3 3 2 0 0 0 17:12
44 米山 ジャバ偉生 9 2 6 1 3 1 2 0 2 3 5 6 2 0 1 35:56
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 61 5 15 20 42 6 16 8 11 31 42 14 3 6 16 300:00

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 5 1 1 1 3 0 0 2 0 2 2 0 0 0 2 14:02
1 元田 大陽 6 2 3 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 2 12:44
4 小玉 大智 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 8:38
7 前野 幹太 7 0 1 3 3 1 1 1 1 1 2 2 1 0 0 13:49
10 張 正亮 6 0 1 3 4 0 0 2 0 3 3 0 0 0 1 26:11
13 金近 廉 3 1 7 0 4 0 0 3 3 6 9 3 1 3 1 26:55
15 島谷 怜 11 2 4 2 3 1 2 2 1 0 1 3 2 0 0 25:58
16 西田 公陽 10 2 3 2 10 0 2 3 1 6 7 2 0 0 3 28:27
18 西田 陽成 2 0 1 1 2 0 0 1 1 0 1 1 1 0 0 11:24
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 DNP
24 松崎 裕樹 9 1 6 1 5 4 4 0 0 3 3 2 3 0 0 27:25
25 江原 信太朗 0 0 1 0 1 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 4:27
26 小林 巧 DNP
38 御林 広樹 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 4 0 0 0 2 00:00
合計 59 9 28 13 36 6 9 16 11 23 34 15 10 3 11 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第6節。専修大学対東海大学の一戦。前半序盤は専修大がペイントアタックで東海大を圧倒する。しかし、東海大はすぐにディフェンスを修正し、逆にドライブで得点を演出し逆転する展開になり、25対29で東海大がリードし試合を折り返す。後半はより激しいぶつかり合いとなる、第4クオーター、最後までシーソーゲームとなる展開に。試合が決まったのは残り2秒、専修大#16浅野がペイントで決勝点を決めて61対59で専修大が勝利し劇的な幕切れとなった。


第1クオーター、序盤から専修大#13スティーブがペイントで得点を量産する。残り6分、専修大#13スティーブがオフェンスリバウンドからバスケットカウントを決め、チームを勢いづける。一方の東海大は序盤こそ専修大に点差をつけられたものの、チーム全体でドライブを仕掛け差を詰める。一進一退の攻防が繰り広げられた第1クオーター、12対11で専修大がリードし終了。


第2クオーター、東海大は残り8分、#15島谷がスティールから得点し同点に。しかし、そのあとすぐに専修大#6上村が3Pシュートを決め、東海大を再び突き放す。残り4分、東海大#15島谷がコーナーからの3Pシュートを決めて逆転に成功。その後もどちらも大きくリードを許さない戦いとなり、25対29で東海大がリードし前半終了。


第3クオーター、東海大は前半からさらにディフェンスを強固にして専修大のミスを誘う。途中、両者ともに得点が取れない時間帯が続く。残り1分、東海大#1元田が勝負所で3Pシュートを決めて専修大との点差を5点に広げ、37対42で東海大がリードし最終クオーターへ。


第4クオーター、序盤から専修大#44米山の3Pシュートが炸裂。残り7分、専修大#14鈴木が連続得点で点差を同店に。その後東海大は#1元田が3Pシュートを決めると、今度は専修大#16浅野がバスケットカウントで再び同点に。残り5分、専修大#14鈴木の3Pシュートや#13スティーブの得点でチームが勢いづく。東海大も最後まで粘りを見せる。残り20秒、東海大#15島谷が値千金のハイグラスショットを決めて同点に。しかし、残り2秒で同点の場面、専修大#16浅野がペイントで決勝点を決め、61対59で専修大が勝利した。

鈴木耀介