試合結果

試合区分：No.13408
開催期日：2022年8月21日
開始時間：11:30:00
開催場所： 越谷市立総合体育館 bコート
主審：桑原 一貴
副審：濱 雄介

筑波大学 63 14 -1P- 16
12 -2P- 15
16 -3P- 20
21 -4P- 17
-OT-
-OT-
68 日本体育大学

筑波大学

HC：吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 木林 優 8 1 9 2 4 1 4 2 2 1 3 0 0 0 1 17:43
5 岡川 久輝 DNP
7 浅井 修伍 ● 3 0 2 1 4 1 2 0 0 5 5 0 1 0 0 16:16
13 岩下 准平 13 0 5 5 5 3 3 1 0 2 2 1 5 0 1 22:48
14 柳 歩夢 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:15
19 間山 柊 6 0 1 3 4 0 1 1 1 2 3 0 0 0 0 19:53
21 笹山 陸 ● 7 1 3 2 3 0 0 2 3 3 6 1 1 0 2 26:27
28 浅井 英矢 0 0 1 0 3 0 0 0 0 3 3 0 0 1 1 10:49
29 實方 亮 DNP
31 小川 敦也 ● 11 0 1 5 8 1 2 2 1 3 4 1 2 0 3 30:48
34 三谷 桂司朗 ● 10 0 4 5 11 0 1 0 7 4 11 1 0 2 1 26:00
41 大澤 祥貴 2 0 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 14:00
57 青山 竜也 DNP
85 藤村 貴記 ● 3 1 2 0 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 13:01
92 中田 嵩基 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 3 00:00
合計 63 3 31 24 46 6 13 10 17 25 42 4 9 3 12 300:00

日本体育大学

HC：藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 古橋 正義 ● 10 0 2 5 10 0 2 1 2 4 6 0 1 0 3 30:14
6 半田 雄資 6 0 2 3 5 0 0 1 0 3 3 3 0 0 1 20:18
10 早田 流星 DNP
11 浅原 紳介 DNP
15 永井 智佳滋 DNP
17 下川 拓海 DNP
21 月岡 煕 ● 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 7:02
23 小川 麻斗 ● 13 1 8 4 8 2 2 3 1 4 5 2 0 0 5 31:20
24 大森 尊之 DNP
26 西部 秀馬 ● 2 0 3 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 1 3 31:31
31 青木 遥平 0 0 1 0 1 0 0 3 0 1 1 0 0 0 0 20:20
35 ムトンボ ジャンピエール ● 25 0 1 11 16 3 4 1 9 17 26 2 1 4 3 38:08
41 石川 響太郎 3 1 1 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 4:42
55 永野 雄大 9 3 7 0 2 0 0 1 2 0 2 1 1 0 0 14:33
89 楊 博 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 1:52
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 68 5 25 24 44 5 8 15 14 34 48 8 4 6 15 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第１節、筑波大学対日本体育大学の一戦。序盤は日体大＃35ジャンピエールがペイント内で筑波大を圧倒。筑波大は＃13岩下が果敢に攻め込み得点を重ねる。前半は26対31で日体大リードで後半へ折り返す。後半は筑波大＃13岩下の決定力が光り、筑波大のスコアを牽引。筑波大＃13岩下はゲームを通してフィールドゴールパーセンテージ100%という驚異的な数字を残した。日体大は＃23小川の縦に割るドライブや、＃55永野の３Pシュートで得点を伸ばす。筑波大が脅威的な追い上げを見せたものの、63対68で日体大がゲームを制し、白星を収めた。


第1クォーター、筑波大は果敢に攻め込もうとするも日体大＃35ジャンピエールを中心とした堅守に阻まれ、なかなか攻め込めない展開。対する日体大は＃１古橋の力強いドライブや、＃35ジャンピエールのリバウンドシュートで得点。その後筑波大は＃21笹山の３Pシュートやジャンプシュートで得点するも、14対16で日体大がリードし、第１クォーター終了。


第２クォーター、筑波大は３Pシュートが入らない苦しい展開が続く。一方、日体大は＃35ジャンピエールが難しいミドルシュートを連続で沈め、攻守ともに強さを発揮。さらに筑波大のオフェンスに見事に対応する素晴らしいディフェンスをみせ、筑波大の得点を防ぐ。しかしここで筑波大＃2木林が３Pシュートからの激しいディフェンスで相手のターンオーバーを誘い、流れを引き寄せ、速攻で得点を量産。そのまま26対31日体大リードで後半へ折り返す。


第3クォーター、筑波大＃2木林がディフェンスで存在感を発揮。日体大＃35ジャンピエールを抑え込み、＃34三谷、＃13岩下を中心に得点し日体大を追いかける。日体大は＃23小川が素早いドライブで得点を重ねる。日体大のゾーンディフェンスが功を奏したこともあり、42対51で筑波大は点差を縮めることができず、日体大リードのまま最終クォーターへ。


第４クォーター、筑波大は＃31小川から攻撃を展開。一気に4点差まで詰め寄る。しかし、日体大＃55永野の2連続３Pシュートや、＃23小川の素晴らしいディフェンスも相まって、13点差までさらに点差を広げられてしまう。筑波大＃2木林の2連続バスケットカウントなどのスーパープーで点差を縮めるも、63対68で日体大の勝利となった。