試合区分:No.12952
開催期日:2021年10月3日
開始時間:15:30:00
開催場所: 大田区総合体育館 aコート
主審:山本 雄大
副審:大和田 雅人,望月 直幸

神奈川大学 54 12 -1P- 19
08 -2P- 16
21 -3P- 21
13 -4P- 15
-OT-
-OT-
71 日本大学

神奈川大学

HC:幸嶋 謙二
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 小針 幸也 10 2 5 2 3 0 0 4 0 1 1 1 3 0 1 18:14
5 保坂 晃毅 10 0 0 5 11 0 0 4 1 0 1 1 0 0 1 21:42
6 山口 浩太郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2:51
7 東野 恒紀 0 0 2 0 3 0 0 1 2 3 5 0 0 0 0 11:15
11 工 陸都 4 0 0 1 4 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 11:04
18 ナローン 恭平マイケル DNP
21 阿部 千寛 0 0 0 0 0 0 0 3 0 2 2 0 0 0 2 15:22
22 山本 颯太 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 4:15
25 向 奏瑠 4 0 1 1 4 2 2 3 3 2 5 0 0 1 2 23:29
30 三浦 拓 10 0 2 5 7 0 0 2 3 4 7 0 0 0 2 26:10
34 工藤 貴哉 9 3 8 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 1 22:51
35 永沼 創汰朗 DNP
51 横山 悠人 2 0 2 1 3 0 0 0 3 4 7 1 1 0 1 21:01
61 鈴木 雅之 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 8:43
88 伊東 翼 3 0 1 1 4 1 1 0 0 1 1 1 0 0 1 13:03
チーム 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 54 5 21 17 45 5 5 21 14 19 33 4 6 1 12 300:00

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 佐藤 大介 4 0 1 1 2 2 2 1 0 2 2 0 0 0 3 12:28
3 米須 玲音 7 0 2 3 4 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 16:47
6 野口 侑真 13 0 2 6 9 1 2 1 0 2 2 1 0 0 1 23:12
12 コンゴロー デイビット 16 0 0 6 12 4 6 1 5 5 10 1 0 0 2 24:49
15 鴇田 風真 6 0 2 2 3 2 3 1 1 0 1 0 1 0 1 24:14
20 矢澤 樹 4 0 0 2 3 0 0 1 0 2 2 1 1 0 1 19:47
22 飯尾 文哉 18 2 6 5 10 2 2 0 2 2 4 1 0 0 3 27:45
30 丸山 賢人 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 4:49
33 細割 駿佑 DNP
35 工藤 魁 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 3:26
55 矢口 翔 DNP
59 山田 真史 DNP
63 クリバリー ガウソウ 3 0 0 1 5 1 2 0 3 6 9 3 0 1 2 15:11
74 若林 行宗 0 0 2 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 16:26
99 原 大晴 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 11:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 00:00
合計 71 2 17 26 49 13 18 6 13 21 34 9 3 1 14 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第2節、日本大学と神奈川大学の一戦。序盤から日本大#3米須がパスでオフェンスを加速させ点差をつける。神奈川大も持ち味の粘り強いディフェンスから流れを引き寄せ、#34工藤の3Pシュートで一時詰め寄る。しかし、日本大#22飯尾の活躍で点差を広げ、71-54で日本大が神奈川大に勝利、リーグ戦戦績を2戦2勝とした。


 第1クォーター、日本大は、#6野口のドライブで先制すると、さらに、得意の速攻を仕掛け、#6野口が点を重ねる。対する神奈川大は、#25向のブロック、#3小針のスティールなど、粘り強く戦う。その後、日本大#12コンゴローのリバウンドシュート、#3米須のエンドワンが決まり、拮抗した展開の中、19-12で日本大がリードして第1クォーター終了。


 第2クォーター、日本大は、#63クリバリのリバウンドからフリースローを獲得する。さらに、#22飯尾のスリーポイントシュートが決まり、点差を広げようとする。神奈川大は、タイムアウトをとるが、ミスで流れが掴み切れない。その後も、リバウンドなどで粘るが、日本大#20矢澤のスリーで突き放される。神奈川大は#25向のブロックショットで対抗するも35-20、日本大15点リードで第2クォーター終了。


 第3クォーター、スタメンと同じメンバーで臨んだ日本大は、#6野口のドライブで点を重ねる。一方の神奈川大は、#3小針、#34工藤のスリー、#5保坂のドライブで応戦する。しかし、日本大#3米須が#6野口へのアシスト、鋭いドライブで点差を縮めさせない。神奈川大は、#34工藤の2連続3Pシュート、#88伊東のバスケットカウントで一時点差を一桁に戻し、粘りを見せたが、点差変わらず56-41で第3クォーター終了。


 第4クォーター、日本大は、#12コンゴローの連続得点で突き放す。激しい点の取り合いとなるが、#22飯尾がカットインや#63クリバリへのアシストと活躍し、点差をさらに広げる。#5保坂のジャンプシュートで応戦するも、点差は縮まらず、71-54で日本大が神奈川大に勝利した。

松本 真純