試合区分:No.12932
開催期日:2021年11月7日
開始時間:13:00:00
開催場所: リリーアリーナMITO bコート
主審:廣瀬 俊昭
副審:白川 義一

専修大学 69 18 -1P- 15
20 -2P- 09
18 -3P- 14
13 -4P- 18
-OT-
-OT-
56 大東文化大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ケイタ シェイクブーバカー 11 0 0 4 9 3 4 3 3 4 7 0 0 1 0 21:49
1 山本 翔太 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 10:05
10 喜志永 修斗 5 1 2 1 2 0 0 0 0 2 2 2 0 0 1 9:39
13 クベマ ジョセフスティーブ 8 0 0 4 4 0 0 4 1 5 6 0 1 0 0 17:25
14 鈴木 悠斗 2 0 0 1 2 0 0 1 0 3 3 3 2 0 0 12:47
15 佐藤 寛太 DNP
16 浅野 ケニー 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:46
23 キング 開 14 1 6 4 7 3 4 2 2 5 7 3 2 1 2 27:04
24 新田 由直 DNP
28 野崎 由之 8 2 4 0 2 2 2 1 0 1 1 4 0 0 0 22:36
35 久原 大弥 DNP
44 米山 ジャバ偉生 8 2 3 1 2 0 0 2 0 2 2 0 1 0 1 17:10
46 寺澤 大夢 9 0 2 4 6 1 2 3 1 2 3 0 0 1 1 30:09
95 齋藤 瑠偉 4 0 3 2 3 0 0 1 0 2 2 4 1 0 1 30:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 00:00
合計 69 6 22 21 37 9 14 17 7 29 36 17 7 3 6 300:00

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 深渡瀬 海 14 1 3 3 6 5 7 3 7 6 13 2 1 0 1 34:35
3 星野 京介 16 4 5 2 8 0 0 0 0 2 2 1 1 0 2 28:55
4 菊地 広人 0 0 2 0 1 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 13:54
6 中川 祥一郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:23
8 石川 晴道 8 2 5 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 19:06
10 菅原 佳依 DNP
12 中村 拓人 5 1 1 1 6 0 0 2 0 2 2 1 2 0 1 25:38
13 米本 信也 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 3:12
18 岩橋 史門 DNP
21 富山 仁貴 DNP
23 藤本 翔己 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:02
24 向後アディソン ジェスモンド 0 0 1 0 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 5:58
25 山内 ジャヘル 琉人 2 0 3 1 6 0 0 0 3 6 9 4 0 1 2 29:15
34 バトゥマニ クリバリ 9 0 0 4 12 1 2 3 4 8 12 0 0 0 4 34:02
47 品田 真吾 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 00:00
合計 56 8 21 13 43 6 9 13 15 26 41 10 4 1 12 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第11節、専修大学対大東文化大学の一戦。序盤は両者良い立ち上がりを見せ、接戦の模様をみせるも第2クォーターに入り専修大が得意のトランジションから連続得点を奪い大東文化大を突き放す。このクォーターで14点のリード奪うと、その後はその点差をキープしながら試合を有利に進めていく。第4クォーター、#34クリバリを中心に大東文化大が追い上げる場面があるものの、落ち着いたゲームメイクで時間を進め試合終了。69-56で専修大が勝利を収め、リーグ戦戦績を8勝3敗、4位入賞を果たした。


 第1クォーター、立ち上がり専修大のターンオーバーから大東文化大#25山内、#1深渡瀬がリード。しかし、専修大#46寺澤、#13スティーブらが着実に得点を奪い追いつくと、#23キングの活躍もありすぐさま逆転、さらに#23キングの3Pシュートの追撃もありリードを広げていく。大東文化大は#8石川の2連続3Pシュートでやり返すも、18-15と専修大リードは変わらず。3点差で第2クォーターへ。


 第2クォーター、大東文化大は#3星野の3Pシュートで加点するも、専修大はトランジションを中心に攻勢をかけ、リードを広げていく。大東文化大は専修大の堅いディフェンスに苦しみ、シュートが単発で終わってしまう。辛うじて#12中村のドライブ、#3星野の3Pシュートで繋いでいくも、専修大#10喜志永、#28野﨑の3Pシュートを決められ苦しい展開が続く。38-24、専修大14点リードで勝負は後半へ。


 第3クォーター、大東文化大はディフェンスから徐々にリズムを掴み、#3星野の3Pシュート、#34クリバリのプットバンクダンクなどで得点を重ねていく。対する専修大も、#44ジャバの3Pシュート、#0ケイタのインサイドで対抗、点差をキープしながら試合を進めていく。その後も白熱した展開が続き、両者互いに得点を奪い合い第3クォーター終了。56-38、専修大がリードを保って最終クォーターへ。


 第4クォーター、専修大の立ち上がりにミスが続いたが、大東文化大はその隙をつくことができず、追い上げの機会がなかなか作り出せない。大東文化大は#34クリバリがインサイドで奮闘、粘り強く得点を重ねていくが、専修大が再びトランジションで得点を奪い逆転の機会を与えない。専修大は終始落ち着いたゲーム運びを見せ、点差をキープしたまま試合終了。69-56で専修大が大東文化大を破り、4連勝でリーグ戦を終えた。

谷嶋 瑞希