試合区分:No.12901
開催期日:2021年10月31日
開始時間:15:45:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパスbコート
主審:大澤 尚樹
副審:望月 直幸

筑波大学 72 17 -1P- 11
13 -2P- 26
32 -3P- 18
10 -4P- 19
-OT-
-OT-
74 白鴎大学

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 冨尾 拓真 DNP
7 浅井 修伍 4 0 1 2 4 0 0 1 1 1 2 0 0 1 1 14:20
11 横地 聖真 1 0 3 0 1 1 4 0 0 1 1 1 0 0 1 18:58
13 二上 耀 17 2 5 4 9 3 4 0 1 3 4 2 1 0 0 28:57
19 間山 柊 7 1 1 2 3 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0 9:18
21 笹山 陸 5 1 3 1 2 0 0 4 0 1 1 0 1 0 0 19:51
23 半澤 凌太 11 0 1 2 9 7 8 0 4 4 8 2 1 1 2 34:58
25 栗林 幹太 DNP
28 浅井 英矢 DNP
31 小川 敦也 12 0 0 5 14 2 2 1 0 3 3 2 1 0 1 24:56
34 三谷 桂司朗 4 0 1 2 5 0 0 2 2 0 2 0 2 0 0 18:00
35 平田 航大 DNP
57 青山 竜也 DNP
75 井上 宗一郎 11 1 4 1 2 6 8 4 3 5 8 1 2 5 0 30:42
92 中田 嵩基 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 3 8 0 0 0 2 00:00
合計 72 5 19 19 49 19 26 14 17 21 38 8 8 7 7 300:00

白鴎大学

HC:網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 脇 真大 21 2 4 6 7 3 5 2 2 2 4 3 1 2 1 25:50
5 小林 尚矢 DNP
14 末廣 力久 3 1 2 0 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 1 3:53
24 森下 瞬真 DNP
25 角田 太輝 15 3 4 3 4 0 0 3 0 3 3 2 0 0 3 29:46
27 東海林 奨 0 0 2 0 0 0 2 1 0 0 0 1 0 0 1 10:28
29 小島 基嵩 DNP
33 杉山 裕介 5 0 1 2 2 1 1 2 0 4 4 2 0 0 2 20:42
35 ミサカボ ベニ 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 5:34
45 シソコ ドラマネ 3 0 0 1 4 1 1 2 2 1 3 0 0 1 2 10:28
52 ブラ グロリダ 12 0 0 4 8 4 5 1 6 3 9 2 0 0 2 23:58
56 小室 昂大 2 0 1 1 3 0 0 3 0 1 1 0 0 1 0 19:06
66 松下 裕汰 7 2 4 0 6 1 2 3 0 3 3 1 0 0 3 29:21
71 嘉数 啓希 6 2 5 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 20:54
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6 9 0 0 0 0 00:00
合計 74 10 24 17 36 10 16 22 13 25 38 11 1 4 16 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第8節、白鷗大学対筑波大学の一戦。筑波大はディフェンス、白鷗大は3Pシュートから流れを作る。アウトサイドシュートを起点に第2クォーターで良い攻撃のリズムを作った白鷗大が点差を最大9点まで広げる。後半、オフェンスリバウンドで相手を圧倒した筑波大が再びリードを奪う。白鷗大は#2脇を中心に得点を重ねるが、追いつくには至らない。点差に変化が見られたのは第4クォーター。#71嘉数の3Pシュートを皮切りに白鷗大が反撃。ドライブとフリースローで点差を詰め、再び五分の展開に。残り27秒、キャプテンの#66松下が逆転の3Pシュートを沈め、決着。74-72で白鷗大が勝利し、リーグ戦戦績を6勝2敗とした。


第1クォーター、最初に主導権を握ったのは中外的を絞らせない攻撃を展開した筑波大。対する白鷗大も#2脇のドライブや#45シソコのインサイドで対抗。拮抗した試合展開となるも激しいディフェンスで筑波大がわずかにリードを得る。11-17、筑波大が6点のリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、アウトサイドシュートが当たりだした白鷗大が流れに乗り、逆転に成功。その後も徐々に点差を広げた白鷗大が最大9点のリードを奪う。37-30、白鷗大が7点のリードで第2クォーター終了。


第3クォーター、開始早々筑波大は#13二上、#11横地、#23半澤の個人技で得点を重ねる。白鷗大はすかさずタイムアウトを取るも流れを切ることができず、筑波大に逆転を許す。白鷗大は#2脇のドライブを起点に攻撃を展開するが、筑波大もリバウンドからセカンドチャンスを得点につなげ、思うように点差を縮められない。55-62、筑波大が再びリードを奪い、第3クォーター終了。


第4クォーター、互いに一歩も譲らない緊迫した状況で試合が進む。白鷗大が中外バランスの良いオフェンスで徐々に点差を詰め、残り4分で同点に。その後シーソーゲームとなるも残り1分で#13二上がトランジションで得点し、リードを奪うが、白鷗大が#2脇からの#66松下のコーナースリーが決まり、逆転。その後ファウルゲームを制した白鷗大が74-72で筑波大を下し、6つ目の白星を挙げた。

中林賢梧