試合区分:No.12900
開催期日:2021年10月31日
開始時間:13:00:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパスbコート
主審:斉藤 貴嗣
副審:高橋 伸禎

大東文化大学 59 11 -1P- 16
12 -2P- 17
12 -3P- 20
24 -4P- 17
-OT-
-OT-
70 中央大学

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 深渡瀬 海 2 0 2 1 2 0 0 2 1 0 1 3 0 1 1 22:41
3 星野 京介 1 0 3 0 1 1 2 4 0 0 0 0 0 0 1 17:14
4 菊地 広人 14 3 7 2 5 1 1 1 1 2 3 0 0 0 0 19:50
6 中川 祥一郎 2 0 2 0 1 2 2 0 1 1 2 0 0 0 0 9:47
7 高島 紳司 16 2 5 3 9 4 4 2 2 2 4 2 5 0 2 29:58
8 石川 晴道 0 0 3 0 2 0 0 1 1 3 4 1 0 0 1 12:45
12 中村 拓人 0 0 3 0 6 0 0 2 1 2 3 2 1 0 1 30:11
13 米本 信也 DNP
18 岩橋 史門 DNP
21 富山 仁貴 DNP
24 向後アディソン ジェスモンド 3 0 0 1 2 1 2 1 0 3 3 0 0 0 0 17:29
25 山内 ジャヘル 琉人 6 0 2 2 4 2 2 3 1 3 4 0 1 0 0 17:34
27 杉山 碧 DNP
34 バトゥマニ クリバリ 13 0 0 5 8 3 6 2 5 5 10 0 2 1 2 22:31
47 品田 真吾 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 00:00
合計 59 5 27 15 41 14 19 18 13 21 34 8 9 2 9 300:00

中央大学

HC:荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 内尾 聡理 13 1 1 3 6 4 6 3 2 4 6 4 2 0 0 22:05
3 北村 孝太 DNP
6 菊池 允 10 1 1 3 6 1 1 1 1 2 3 0 0 0 1 22:11
10 田中 裕也 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:03
11 オヌ 太郎 DNP
13 小川 翔矢 4 1 2 0 0 1 2 3 0 0 0 1 0 0 1 15:44
15 町井 丈太 2 0 3 1 3 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3 19:00
21 渡部 琉 12 3 7 1 2 1 2 1 1 2 3 1 1 1 4 25:36
24 田中 智也 DNP
28 濵野 裕稀 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 4:03
35 清水 宏記 16 3 3 3 3 1 1 1 0 6 6 4 1 0 1 27:58
47 吉田 崇紘 3 0 0 1 4 1 4 4 1 2 3 0 0 0 2 15:55
60 蒔苗 勇人 8 2 5 1 1 0 0 2 0 3 3 0 0 0 1 16:32
99 古河 ウェスリー 2 0 0 1 5 0 0 1 2 10 12 1 0 2 3 30:53
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 70 11 22 14 30 9 16 18 7 30 37 12 4 3 17 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第8節、大東文化大学と中央大学の一戦。序盤から中央大が#35清水や#60時苗の3Pシュートで流れを掴む。大東文化大は、ベンチから出てきた#4菊池の3Pシュートやバスケットカウントの活躍で対抗するも、中央大が10点リードで前半を終える。後半開始から、大東文化大が#34バトゥマニや#7高島の活躍で点差を詰める。しかし、中央大#2内尾が攻守に渡り、活躍し、第3クォーター、中央大がリードを18点とする。第4クォーター開始から大東文化大が激しいディフェンスで点差を10点差まで縮める。しかし、中央大#2内尾や#35清水が最後まで攻め続け、59-70、中央大が格上相手に貴重な一勝を手にし、リーグ戦績を3勝5敗とした。


 第1クォーター、大東文化大#34バトゥマニのバスケットカウントから始まる。中央大は、#35清水の3Pシュートやスティールからのレイアップで仕返す。さらに、中央大#47吉田のゴール下のシュートや#60時苗の3Pシュートでリードを作る。第1クォーター終了間際、中央大のセットプレーが決まり、#99古河が得点。11-16、中央大5点リードで第1クォーター終了。


 第2クォーター、中央大は、#60時苗や#35清水の3Pシュートでさらにリードする。大東文化大は、#34バトゥマニのゴール下のシュートや#4菊池の3Pシュートでやり返すが、中央大#6菊池や#13小川の3Pシュートが決まる。大東文化大も、#4菊池のバスケットカウントや3Pシュートで反撃するが、23-33、中央大10点リードで第2クォーター終了。


 第3クォーター、前半同様大東文化大#34バトゥマニのゴール下のシュートで始まる。それに続き、#7高島が、レイアップを決め、点差を詰める。中央大は、#2内尾がオフェンスリバウンドシュートやフリースローで点差を元に戻すと、#21渡部の2連続3Pシュートが決まり、点差を16点とする。中央大#2内尾の3Pシュートや#6菊池のバスケットカウント、#99古河のブロックショットが決まり、35-53、中央大18点の大量リードで第3クォーター終了。


 第4クォーター、中央大#60時苗のミドルショットで先制するが、大東文化大は、#24向後や#25山内のフリースロー、#4菊池の3Pショットで点差を縮める。対する中央大は、#21渡部や#2内尾、#47吉田がフリースローを決めきれない。大東文化大は、激しいディフェンスから#7高島の3Pシュートや#4菊池のレイアップで点差を10点まで詰める。しかし、中央大#2内尾のアシストから#35清水が2連続でショットを沈める。その後、中央大#21渡部のディープ3に大東文化大#7高島が決め返す。しかし、大東文化大#1深渡瀬が痛恨のテクニカルファウルを取られてしまう。このフリースローをしっかりと決め、中央大が勝利を決定的なものにする。大東文化大は、#25山内のオフェンスリバウンドショットで最後まで粘りを見せるも、59-70、中央大勝利で試合終了。

松本 真純