試合区分:No.12895
開催期日:2021年10月30日
開始時間:15:30:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館 aコート
主審:大澤 尚樹
副審:島袋 竹志

早稲田大学 57 12 -1P- 26
17 -2P- 09
20 -3P- 10
08 -4P- 17
-OT-
-OT-
62 拓殖大学

早稲田大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 神田 誠仁 8 0 0 4 4 0 0 2 2 1 3 2 4 0 4 31:50
7 宮本 一樹 13 1 7 3 6 4 6 2 2 8 10 1 0 1 1 33:52
8 津田 誠人 DNP
10 福永 陸眞 DNP
12 土家 大輝 15 3 9 0 5 6 6 2 0 6 6 6 2 0 3 36:59
13 星川 堅信 16 2 8 4 9 2 2 0 0 6 6 1 1 1 1 38:46
14 小野 功稀 5 1 8 1 2 0 0 2 1 3 4 0 2 0 1 32:31
15 兪 龍海 DNP
17 高羽 優介 DNP
18 萩原 圭 DNP
24 細溪 宙大 DNP
25 宮川 丈クレイトン 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 4:41
33 大柳 慶悟 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 8:23
77 石坂 悠月 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 12:58
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 00:00
合計 57 7 33 12 30 12 14 10 5 24 29 12 9 3 11 300:00

拓殖大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 神田 壮一郎 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 9:05
1 織田 祐光 DNP
2 平良 陽汰 16 2 6 5 8 0 0 2 0 1 1 3 0 0 3 24:51
7 中川 泰志 3 1 2 0 2 0 0 2 1 3 4 0 0 0 1 18:28
8 祝 俊成 2 0 1 0 1 2 2 1 0 1 1 2 0 0 0 15:17
16 鈴木 雄馬 2 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:05
21 須藤 陸 12 4 9 0 1 0 0 1 2 4 6 3 1 1 3 34:47
24 ジョフ ユセフ 6 0 3 3 7 0 0 0 4 13 17 2 1 0 5 40:00
27 鈴木 治輝 3 1 2 0 1 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 3:55
35 加藤 陸 DNP
42 益子 拓己 14 2 2 4 6 0 0 4 1 6 7 2 0 0 2 22:16
74 小森 颯太 2 0 0 1 1 0 0 2 1 1 2 0 1 0 1 5:15
79 鈴木 颯 2 0 0 1 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 8:32
83 吉本 大心 0 0 2 0 4 0 0 1 2 2 4 0 0 0 2 12:29
88 大石 隼 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 00:00
合計 62 10 30 15 35 2 2 13 12 36 48 12 3 1 21 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第7節。早稲田大学対拓殖大学の一戦。試合序盤から拓殖大が主導権を握り、流れを手繰り寄せる。拓殖大は#42益子、#24ユセフがチームをけん引し、対する早稲田大は#12土家が奮闘し、点差を縮めようとする。後半には早稲田大が逆転し、一時流れが早稲田大に移ったがすかさず拓殖大は得点を量産し、再逆転すると拓殖大の勢いは止まらず、最後は点差を詰めようとする早稲田大を振り切って、拓殖大が競り勝って試合終了。リーグ戦戦績を1勝6敗とした。


第1クォーター序盤、拓殖大は#42益子のドライブで得点を重ね、#2平良の3Pシュートで点差を広げる。早稲田大は各々が得点を狙い、ディフェンスを固めるも拓殖大のオフェンスにかなわず、26-12、拓殖大リードでこのクォーターを終える。


第2クォーター、早稲田大は#12土家のドライブインや3Pシュートで得点し、盛り返しを図り、積極的にディフェンスを仕掛け、拓殖大のこのクォーターの得点を9点に抑える。早稲田大はこのクォーターで追い上げて35-29。6点差で拓殖大がリードを何とか守り切り前半を折り返す。


第3クォーター、開始早々から早稲田大は#12土家、#13星川の得点で勢いをつけ、一気に追い上げる。拓殖大はディフェンスで早稲田大のオフェンスリズムを崩そうとするが、その勢いは止まらない。早稲田大はディフェンス面でも奮闘し、拓殖大の得点をこのクォーター10点に抑え、49-45。早稲田大がついに点差を逆転し、4点リードでこのクォーターを終える。


第4クォーター、お互いの執念がぶつかり合い、シーソーゲームとなる。滞った流れを切り裂くように拓殖大#21須藤の3Pシュートでそれまで開いていた2点差をひっくり返し、拓殖大が再び勢いをつける。早稲田大は#13星川の得点で何とか食らいつこうとするが、拓殖大の流れを変えることはできず、タイムアップ。62-57で拓殖大が勝利を飾った。

小林 晃一