試合区分:No.12885
開催期日:2021年10月19日
開始時間:13:00:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 bコート
主審:石嶺 良方
副審:瓜田 真司

専修大学 80 23 -1P- 20
16 -2P- 22
21 -3P- 12
20 -4P- 09
-OT-
-OT-
63 中央大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ケイタ シェイクブーバカー 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3 3 0 1 1 0 11:51
1 山本 翔太 9 3 6 0 2 0 0 0 0 1 1 1 0 0 2 18:29
10 喜志永 修斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3:47
13 クベマ ジョセフスティーブ 11 0 0 4 5 3 4 1 5 12 17 1 1 2 2 28:09
14 鈴木 悠斗 2 0 1 1 2 0 0 2 0 1 1 3 0 0 2 11:26
16 浅野 ケニー 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:34
21 遠藤 涼真 DNP
23 キング 開 26 4 4 6 13 2 4 1 5 4 9 2 1 1 2 31:08
24 新田 由直 DNP
28 野崎 由之 7 1 2 2 4 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 11:00
35 久原 大弥 DNP
44 米山 ジャバ偉生 5 0 4 2 7 1 2 3 3 4 7 5 2 0 1 27:14
46 寺澤 大夢 20 3 3 5 6 1 2 1 1 5 6 0 0 0 0 24:16
77 工藤 太陽 DNP
95 齋藤 瑠偉 0 0 1 0 3 0 0 1 0 4 4 7 0 0 2 26:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 80 11 21 20 43 7 12 14 14 37 51 19 5 4 13 300:00

中央大学

HC:荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:58
2 内尾 聡理 6 0 4 3 10 0 0 3 0 2 2 7 0 0 1 31:13
3 北村 孝太 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:52
6 菊池 允 4 0 0 0 1 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 6:07
10 田中 裕也 DNP
11 オヌ 太郎 DNP
13 小川 翔矢 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:07
15 町井 丈太 10 2 4 2 6 0 0 1 0 0 0 5 0 0 1 15:37
16 栃木 俊亮 DNP
21 渡部 琉 14 1 7 4 10 3 8 1 3 3 6 2 3 0 4 31:33
24 田中 智也 DNP
35 清水 宏記 3 1 3 0 3 0 0 2 0 0 0 2 0 0 1 28:43
47 吉田 崇紘 7 1 1 2 3 0 0 0 2 5 7 1 0 0 1 34:51
60 蒔苗 勇人 3 1 3 0 1 0 0 1 1 3 4 1 0 0 0 17:18
99 古河 ウェスリー 13 0 0 6 9 1 2 2 1 5 6 0 2 0 0 28:41
チーム 0 0 0 0 0 0 0 1 3 3 6 0 0 0 2 00:00
合計 63 7 24 17 43 8 14 13 10 21 31 18 5 10 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第5節、専修大学対中央大学の一戦。2連勝と勢いに乗る専修大と、連敗は避けたい中央大の一戦は立ち上がりは中央大ペース。インサイドで得点を挙げてリズムを掴むと、一時リードを奪われるものの第2クォーターに再び逆転し試合を優位に進めるかに思われた。しかし、後半に入り専修大がラッシュを仕掛けリードを奪うと、その後は主導権を専修大が握り続ける。中央大が追い上げを見せる時間帯もあるものの、要所で#23キング、#28野﨑らがきっちりと締めて試合終了。80-65で専修大が中央大相手に勝利を収め、リーグ戦戦績を4勝1敗とした。


 第1クォーター、スタートダッシュに成功したのは中央大、#99古河がペイント内で立て続けに得点を奪いリードを得ると、#21渡部も続く。対する専修大は#23キングを中心に得点を重ねるも、3Pシュートなどで加点していく中央大がリードを保ったまま試合を進めていく。しかし、残り2分を切って専修大#46寺澤が連続得点を挙げ逆転。#1山本、#23キングの3Pシュートも決まり23-20。専修大リードで第1クォーター終了。


 第2クォーター、お互いシュートが決まらず膠着した立ち上がりとなる中、中央大がトランジションから少しずつ得点を返していき点差を縮めていく。#21渡部、#99古河、#47吉田それぞれがペイントエリアで得点を挙げて残り3分で33-35と逆転に成功。対する専修大は#46寺澤が負けじと3Pシュートを決めるも、終了間際中央大#15町井が決め返し第2クォーター終了。39-42、中央大が逆転し前半を折り返す。


 第3クォーター、立ち上がり専修大が6-0のランを仕掛け早々に逆転。その後も中央大を残り5分まで無得点に抑えつつ、得点を挙げてリードを広げていく。中でも#23キングの活躍は凄まじく、このクォーターだけで10点を稼ぎ出す。追いつきたい中央大は#15町井が攻撃の起点となり反撃、3Pシュート、P&Rなどで得点を稼ぎ点差を詰めていく。しかし、専修大の勢いを止めるには至らず、60-54、専修大が再びリードを取り戻し最終クォーターへ。


 第4クォーター、点差をこれ以上広げられたくない中央大は中央大がディフェンスで踏ん張り、何とか喰らいつく。しかし、残り5分から専修大#23キング、#28野﨑、#46寺澤らがラッシュを決めて点差を2桁へ。粘る中央大は#3北村の3Pシュート、#2内尾のドライブで得点を奪うも、最後は力尽きタイムアップ。80-65で専修大が中央大を破り、3連勝を飾った。


谷嶋 瑞希