試合区分:No.12883
開催期日:2021年10月17日
開始時間:15:00:00
開催場所: 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審:細見 竜太
副審:松永 航平,西崎 拓哉

筑波大学 66 21 -1P- 16
21 -2P- 10
13 -3P- 10
11 -4P- 19
-OT-
-OT-
55 中央大学

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 冨尾 拓真 DNP
2 木林 優 3 0 2 1 4 1 2 3 2 3 5 1 0 0 0 16:06
7 浅井 修伍 2 0 2 1 3 0 0 3 0 2 2 0 0 0 1 16:53
11 横地 聖真 2 0 2 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 9:19
13 二上 耀 5 1 5 1 4 0 0 2 2 1 3 1 1 0 3 27:56
19 間山 柊 2 0 1 1 2 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 6:55
21 笹山 陸 3 1 3 0 2 0 2 0 0 0 0 2 2 0 0 13:35
23 半澤 凌太 8 0 1 3 4 2 2 0 3 4 7 5 0 1 2 27:01
28 浅井 英矢 2 0 0 1 1 0 0 2 0 4 4 0 0 0 0 10:23
31 小川 敦也 4 0 1 2 4 0 0 0 0 5 5 2 0 1 2 17:10
34 三谷 桂司朗 5 1 2 0 0 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 8:20
35 平田 航大 DNP
57 青山 竜也 DNP
75 井上 宗一郎 13 1 3 5 6 0 0 1 3 4 7 1 2 2 3 27:59
92 中田 嵩基 17 4 7 0 3 5 6 0 2 1 3 0 1 0 2 18:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 66 8 29 16 34 10 16 13 16 29 45 13 6 4 13 300:00

中央大学

HC:荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:40
2 内尾 聡理 16 1 2 5 11 3 4 2 1 5 6 3 1 0 1 30:41
3 北村 孝太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1:24
6 菊池 允 2 0 1 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10:08
10 田中 裕也 DNP
11 オヌ 太郎 DNP
15 町井 丈太 9 2 4 1 5 1 2 2 1 0 1 0 0 0 1 20:26
16 栃木 俊亮 DNP
21 渡部 琉 9 1 9 2 4 2 2 3 0 4 4 0 2 0 2 31:25
24 田中 智也 DNP
25 西村 慶太郎 DNP
35 清水 宏記 1 0 2 0 2 1 2 2 0 4 4 1 0 0 3 25:11
47 吉田 崇紘 6 0 0 3 4 0 0 5 4 4 8 1 2 1 0 33:32
60 蒔苗 勇人 6 2 5 0 1 0 0 1 1 2 3 0 0 0 1 19:53
99 古河 ウェスリー 6 0 0 2 6 2 4 2 3 0 3 0 0 0 3 24:39
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 6 0 0 0 2 00:00
合計 55 6 24 14 36 9 14 18 12 23 35 5 5 1 14 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第6節、筑波大学対中央大学の一戦。スティールから流れをつかんだ中央大のペースで試合が始まる。後に筑波大のディフェンスからのトランジションが機能し始め、逆転に成功。その後もインサイドを攻略した筑波大が徐々に点差を広げ、終了間際にダメ押しのブザービーターを沈める。42-26と筑波大がリードし、前半を終了。後半に入り中央大のゾーンディフェンスに対し、筑波大#92中田の3Pシュートが火を吹く。第4クォーターに#2内尾のドライブから得点を重ねた中央大が流れをつかみ、一時は5点差まで縮めるも追いつくには至らず試合終了。66-55、粘る中央大を振り切り筑波大がリーグ戦戦績を4勝1敗とした。


第1クォーター、開始早々に中央大がスティールからのトランジションで先制点を挙げると#2内尾のバスケットカウントが続き、筑波大は3Pシュートで食らいつくも流れは中央大。しかし、交代で出た筑波大#31小川が流れを変え、トランジションとインサイドでの合わせで逆転に成功。21-16、筑波大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、両者トランジションでの得点の後、タイムアウトで切り、簡単に流れを与えない。中を切り崩した筑波大が徐々に離し、二桁点差までその差を広げる。#13二上がブザービーターを決め、42-26と筑波大リードのまま、第2クォーター終了。


第3クォーター、筑波大がトランジションと3Pシュートで流れをつかみ、さらに点差を広げる。中央大はゾーンディフェンスと3Pシュートを主軸に据えたオフェンスで応戦するも得点にはつながらず、苦しい展開に。55-36、依然筑波大がリードしたまま第3クォーター終了。


第4クォーター、これまでとは打って変わり、ペイント内を攻め始めた中央大が11点差まで縮める。タイムアウト後、両者拮抗した展開となり、時間だけが過ぎていく。後半2分で中央大が3Pシュートとドライブで5点差まで詰め寄り、筑波大もたまらずタイムアウト。その後ファールゲームを制した筑波大が何とか逃げ切り、試合終了。66-55で筑波大が4つ目の勝ち星を挙げた。

中林賢梧