試合区分:No.12878
開催期日:2021年10月10日
開始時間:15:15:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパスbコート
主審:梶 崇司
副審:中島 弘幸,佐藤 浩太

日本大学 62 20 -1P- 19
17 -2P- 15
09 -3P- 09
10 -4P- 13
06 -OT- 03
-OT-
59 白鴎大学

日本大学

HC:城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 佐藤 大介 0 0 1 0 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 13:20
3 米須 玲音 7 1 3 1 2 2 2 1 1 2 3 1 1 0 5 25:27
6 野口 侑真 7 0 1 2 7 3 8 4 0 2 2 0 0 0 2 29:21
8 陳岡 燈生 0 0 1 0 2 0 0 3 2 2 4 1 0 0 1 19:18
12 コンゴロー デイビット 14 0 0 5 6 4 10 4 1 8 9 0 1 0 1 31:06
15 鴇田 風真 5 1 2 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 13:53
20 矢澤 樹 3 0 0 0 1 3 8 0 1 0 1 0 2 0 0 17:29
22 飯尾 文哉 14 2 5 3 7 2 6 0 1 4 5 1 0 0 2 29:32
25 水城 堅人 DNP
30 丸山 賢人 DNP
55 矢口 翔 DNP
63 クリバリー ガウソウ 4 0 0 2 4 0 1 0 2 6 8 0 1 0 0 13:54
74 若林 行宗 8 2 8 1 2 0 0 3 1 0 1 1 0 0 1 30:51
77 塚越 胤信 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:00
99 原 大晴 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 62 6 21 15 33 14 35 17 9 26 35 4 5 12 300:00

白鴎大学

HC:網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 関屋 心 11 1 4 4 9 0 0 2 0 0 0 1 2 0 1 23:14
2 脇 真大 11 1 6 2 7 4 6 5 0 2 2 1 1 0 0 26:16
14 末廣 力久 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10:00
24 森下 瞬真 DNP
25 角田 太輝 9 2 8 1 3 1 1 1 0 1 1 0 1 0 2 30:40
27 東海林 奨 9 3 4 0 0 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 13:14
29 小島 基嵩 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 6:09
33 杉山 裕介 2 0 1 1 2 0 2 3 0 1 1 1 0 0 0 22:07
35 ミサカボ ベニ 2 0 0 1 3 0 2 4 0 1 1 0 0 1 0 12:23
41 榊原 彬土 DNP
45 シソコ ドラマネ 4 0 1 2 4 0 0 3 4 4 8 0 0 0 0 20:00
52 ブラ グロリダ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:24
56 小室 昂大 4 0 1 2 2 0 2 3 0 2 2 0 1 0 3 28:55
66 松下 裕汰 7 1 7 1 5 2 4 1 3 0 3 0 2 0 0 32:06
71 嘉数 啓希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 45:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 59 8 33 14 36 7 17 24 7 14 21 3 7 1 7 300:00

GAME REPORT

第4節白鴎大対日本大の一戦。立ち上がり、日本大が連続で得点するも白鷗大がそれに呼応し両者激しいせめぎあいを続ける。途中、日本大#12デイビッドのリング下や#22飯尾の3Pシュートで点差を広げようとするも、白鴎大のディフェンスがそれを見事に阻止し、終始僅差を保った。白鷗大#27東海林の土壇場の3Pシュートで、決戦のオーバータイムに入ると、果敢にドライブを仕掛けてファウルを誘った日本大が落ち着いてフリースローを沈め、3点差で日本大が競り勝ち、リーグ戦戦績を4勝とした。



第1クォーター、日本大#12デイビッド、#6野口を中心に攻め、得点を重ねる。対する白鷗大#21脇、#66松下、#25角田の3Pシュートで流れを作り出すも、日本大#74若林も3Pシュートが当たり点の取り合いに。20-19、日本大リードで第1クォーターを終える。


第2クォーター、追いかける白鷗大は#0関屋の連続8得点、#25角田のバスケットカウントで猛追するも、日本大#22飯尾が立て続けに得点し、さらに#63クリバリのバスケットカウントで、拮抗する両チームの流れをわずかに日本大へ引き寄せる。37-34、3点差で日本大がリードして前半を終える。

 

第3クォーター、日本大はさらに差を広げようと試みるが、白鷗大はディフェンスを一層固め簡単に得点を許さない。しかし、日本大もしぶとくディフェンスし、白鴎のオフェンスをシャットアウト。46-43、両者せめぎあったまま、3点差日本大リードでこのクォーターを終える。


第4クォーター、日本大は#12デイビッドのリング下の得点で突き放そうとするが、ここで#2脇のバスケットカウント、クォーター終了間際、#27東海林の起死回生3Pシュートというビッグプレーで同点に。56-56、第4クォーターを同点で終え、オーバータイムに突入。


オーバータイム、白鴎大#2脇がファウルトラブルになったところをすかさず日本大は突き、ドライブでファウルを誘い、フリースローを沈める。白鴎大は空いた点差を詰めようと積極的にシュートを放つも、リングに嫌われる。62-59で日本大が3点差で競り勝った。


小林 晃一