試合結果

試合区分：No.12712
開催期日：2021年7月10日
開始時間：10:30:00
開催場所： 越谷市立総合体育館
主審：一色 渉
副審：小澤 朋克,島袋 竹志

大東文化大学 76 27 -1P- 17
12 -2P- 23
24 -3P- 14
24 -4P- 12
-OT-
-OT-
66 拓殖大学

大東文化大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 深渡瀬 海 ● 9 1 3 3 4 0 0 1 2 3 5 0 0 0 2 25:27
3 星野 京介 ● 12 2 4 3 6 0 1 2 0 1 1 1 0 0 1 21:53
4 菊地 広人 4 1 2 0 2 1 2 3 0 1 1 0 1 0 1 13:48
6 中川 祥一郎 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 05:50
7 高島 紳司 ● 17 4 5 2 3 1 2 1 0 3 3 2 0 0 1 26:06
8 石川 晴道 2 0 2 1 1 0 0 3 0 1 1 2 0 0 0 11:20
11 田中 志門 4 0 0 2 3 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 06:13
12 中村 拓人 ● 8 0 1 3 9 2 2 0 0 2 2 5 2 3 2 26:46
13 米本 信也 0:00
21 富山 仁貴 0:00
22 吉田 敬陽 0 0 0 0 2 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 08:43
23 藤本 翔己 0:00
24 向後アディソン ジェスモンド 10 0 0 5 5 0 4 0 2 3 5 1 0 1 2 22:26
33 松浦 颯 2 0 1 1 4 0 0 2 0 1 1 1 2 1 0 13:54
34 バトゥマニ クリバリ ● 8 0 0 4 7 0 0 2 3 2 5 0 0 1 0 17:34
合計 76 8 18 24 47 4 11 14 8 20 28 12 5 6 9 300:00

拓殖大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 神田 壮一郎 ● 13 3 9 2 6 0 0 4 1 3 4 1 0 1 0 35:18
2 平良 陽汰 0:00
5 山本 魁 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 05:17
7 中川 泰志 ● 0 0 4 0 3 0 0 1 1 2 3 6 0 1 1 22:33
8 祝 俊成 ● 2 0 0 1 4 0 0 0 0 1 1 4 1 0 1 22:35
11 小村 友貴 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 02:04
16 鈴木 雄馬 4 0 0 1 2 2 2 0 1 0 1 0 0 0 0 07:33
21 須藤 陸 9 2 4 1 2 1 2 4 0 2 2 3 2 0 0 25:26
23 鈴木 響希 4 0 0 2 4 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 08:56
24 ジョフ ユセフ ● 22 6 10 2 5 0 0 2 0 8 8 0 0 0 0 22:06
35 加藤 陸 0:00
39 介川 アンドレー龍 0:00
42 益子 拓己 ● 10 3 8 0 3 1 2 2 2 3 5 1 3 0 2 37:56
77 小野 絢喜 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 06:28
79 鈴木 颯 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 03:48
合計 66 14 37 10 31 4 6 14 6 20 26 15 7 3 8 300:00

GAME REPORT

大東文化大学対拓殖大学の一戦。序盤、大東文化大のペイントアタックからの攻撃で主導権を握り、リードする。しかし、拓殖大が3Pシュートから勢いに乗り、リードを奪う。後半、大東文化大は拓殖大のターンオーバーを得点につなげ、一気に逆転する。終盤、拓殖大は激しいディフェンスを仕掛けるものの、追いつくことはできず、76-66大東文化大学が勝利した。


第1クォーター、大東文化大は、#12中村を中心に#34クリバリのプットバックのダンクシュートで得点を稼ぎ、#7高島の3Pシュートやドライブからのレイアップで勢いに乗る。対する拓殖大は、#７中川からのアシストを #24ユセフの3Pシュートで反撃するものの、流れを掴めず、27-17で第1クォーター終了。


第２クォーター、序盤、拓殖大は波に乗った#24ユセフの3Pシュートで大東文化大に畳みかける。大東文化大はオフェンスが機能せず、得点が止まる。後半、拓殖大は激しいディフェンスを仕掛け、ターンオーバーを誘発し、一気に逆転。しかし、大東文化大は立て直し、39-40拓殖大リードで第2クォーター終了。


第3クォーター、序盤は両チーム互角の展開だったが、大東文化大は#3星野のファウルをもらいながらの3Pシュートを沈め、そこから一気に流れを引き込み、逆転する。一方、拓殖大は、#24ユセフの勢いが止まり、得点が滞るが、#42益子の3Pシュートで粘るが、点差を縮められず、63-54大東文化大リードで第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤から拓殖大はオールコートプレスを仕掛け、インターセプトを狙うが、ファウルが嵩んでしまい、勢いに乗れない。一方で大東文化大は、メンバーチェンジをしながら、ゲームをコントロールし、拓殖大を寄せ付けず、76-66で大東文化大が勝利した。

松本真純