試合区分:No.12483
開催期日:2020年11月7日
開始時間:16:00:00
開催場所: つくばカピオ
主審:茂泉 圭治
副審:桑原 一貴

大東文化大学 47 11 -1P- 22
14 -2P- 18
17 -3P- 20
05 -4P- 19
-OT-
-OT-
79 東海大学

大東文化大学

HC:西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 深渡瀬 海 4 0 3 2 4 0 0 2 0 2 2 1 0 0 0 32:07
2 飴谷 由毅 6 0 2 3 6 0 0 3 3 4 7 3 0 0 3 34:59
3 星野 京介 13 3 9 1 6 2 2 1 0 0 0 0 1 0 1 23:04
4 菊地 広人 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:16
6 中川 祥一郎 DNP
7 高島 紳司 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 8:41
8 石川 晴道 5 1 7 1 1 0 2 2 0 1 1 0 0 0 2 18:52
10 安達 虎太郎 DNP
12 中村 拓人 2 0 1 1 1 0 0 1 1 1 2 0 0 0 2 10:09
21 野原 暉央 4 1 2 0 0 1 3 2 2 1 3 1 0 1 1 18:59
22 吉田 敬陽 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:48
27 杉山 碧 DNP
34 バトゥマニ クリバリ 10 0 0 5 9 0 2 5 1 9 10 0 2 1 3 25:51
39 ジェン アビブ 1 0 0 0 5 1 2 2 1 3 4 0 1 2 1 14:09
49 草野 颯斗 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:04
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 0 00:00
合計 47 5 29 14 34 4 11 19 11 24 35 5 5 4 14 300:00

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 元田 大陽 DNP
2 元澤 誠 DNP
5 河村 勇輝 7 1 4 2 3 0 0 0 1 1 2 2 2 0 1 19:38
10 張 正亮 2 0 0 1 6 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 13:35
11 大倉 颯太 16 1 7 4 4 5 6 2 1 4 5 2 1 0 2 30:02
15 島谷 怜 DNP
19 西田 優大 8 2 4 1 1 0 0 1 0 2 2 0 1 0 1 25:21
23 佐土原 遼 20 1 2 7 11 3 7 2 2 4 6 1 2 0 3 29:31
24 松崎 裕樹 7 1 2 1 1 2 2 0 0 3 3 1 0 0 1 15:34
25 江原 信太朗 DNP
28 津屋 一球 4 1 4 0 2 1 2 2 1 3 4 1 0 0 0 24:23
31 松本 礼太 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2:49
35 木下 碧人 3 1 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:44
60 坂本 聖芽 4 0 0 2 3 0 0 1 0 2 2 1 0 0 0 9:58
86 八村 阿蓮 8 0 2 3 6 2 2 3 1 6 7 3 0 2 1 26:25
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 5 9 0 0 0 4 00:00
合計 79 8 27 21 38 13 19 12 12 30 42 11 6 2 13 300:00

GAME REPORT

オータムカップ2020決勝、大東文化大学対東海大学の一戦。開始早々両者得点するもその後が続かずお互い得点が伸びない。東海大#11大倉が得意のドライブからアシストで流れを作り、周りもそれに応える。第2クォーター後半にディフェンスから流れを作った東海大がそれまでのシーソーゲームを崩し、点差を広げる。25-40、東海大が15点リードで前半を折り返す。後半は両者1歩も譲らない展開で進み、点差に大きな変化はなく第3クォーター終了。最終クォーター、東海大学が攻守両面で主導権を握り、大東文化大を圧倒。一気に勝負を決めた東海大がそのまま逃げ切り、47-79で試合終了。オータムカップ2020、東海大が優勝で締めくくった。


第1クォーター、序盤はお互いに攻撃のリズムを作れず、ロースコアな展開だったが、後半に東海大#11大倉のペネトレイトからのアシストが光る。#19西田が3ポイントで答え、一気に突き放しにかかる。11-22、東海大学が11点のリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、大東文化大は#34クリバリの個人技から反撃するも、東海大#60坂本からビッグプレーが飛び出し、点差がなかなか縮まらない。残り2分で大東文化大が取ったタイムアウトを皮切りに、東海大がディフェンスからの速攻で流れをつかむ。25-40と東海大がリードを広げ第2クォーター終了。


第3クォーター、序盤は大東文化大#3星野と東海大#11大倉がやりあう形になった。そのまま両者主導権を譲らず、時間だけが過ぎていく。終了間際に東海大が連続でゴールを決め、リードを辛うじて広げる。42-60、東海大が優勢のまま第3クォーター終了。


第4クォーター、東海大が終始優位にゲームを進め、じわじわと点差が開く。大東文化大は攻撃の糸口を見つけることができず、苦しい展開が続く。終盤は両者攻撃が単調になり、点差は変わらず、試合終了。47-79、東海大学がオータムカップを制した。

kn