試合区分:No.12281
開催期日:2019年10月22日
開始時間:13:00:00
開催場所: 専修大学生田キャンパス
主審:東條 輝正
副審:望月 直幸

東海大学 80 21 -1P- 16
17 -2P- 09
14 -3P- 17
28 -4P- 23
-OT-
-OT-
65 明治大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 寺嶋 良 10 0 1 4 8 2 3 0 1 4 5 2 1 0 0 21:46
1 大倉 龍之介 8 2 4 1 3 0 0 3 0 3 3 0 0 0 2 21:00
5 山本 浩太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:49
9 山内 翼 2 0 0 0 0 2 2 0 1 0 1 0 0 0 0 0:49
16 中村 碧杜 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 4:22
19 西田 優大 20 3 7 4 6 3 3 1 1 1 2 3 1 0 1 26:49
21 長澤 亮太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:49
22 笹倉 怜寿 13 1 3 3 4 4 5 2 0 6 6 4 1 0 3 23:45
23 佐土原 遼 4 0 0 1 3 2 4 1 0 1 1 0 1 0 0 11:50
24 松崎 裕樹 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:26
25 平岩 玄 5 0 0 2 6 1 1 2 4 8 12 2 1 0 2 33:34
28 津屋 一球 3 1 3 0 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 1 11:56
38 春日 恒太郎 3 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2:57
60 坂本 聖芽 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 9:32
86 八村 阿蓮 12 1 1 3 6 3 5 1 3 5 8 0 0 2 3 28:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 2 00:00
合計 80 9 22 18 40 17 23 16 14 32 46 11 6 2 15 300:00

明治大学

HC:鍵冨 善宏
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 中村 吏 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 園部 毅 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 6:47
6 河村 健太郎 DNP
7 植松 義也 14 4 6 1 5 0 0 3 3 2 5 2 0 2 2 31:27
9 塚本 舞生 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 7:11
10 須藤 昂矢 12 2 9 2 6 2 2 5 0 3 3 4 1 0 4 33:31
11 奥野 綾汰 DNP
14 戸堀 春輝 DNP
15 渡辺 翔太 3 1 3 0 3 0 0 3 0 5 5 2 1 0 1 20:00
17 常田 耕平 7 2 6 0 0 1 2 2 0 2 2 2 0 0 0 21:34
31 吉村 公汰 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 2:57
34 富田 一成 8 1 3 2 2 1 1 1 2 0 2 0 0 0 2 11:20
52 溝口 月斗 2 0 0 1 6 0 0 4 2 0 2 3 2 0 1 26:50
56 永田 渉 9 1 3 3 6 0 0 4 2 2 4 1 0 0 1 21:43
71 若月 遼 10 2 3 2 5 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 16:40
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6 10 0 0 0 1 00:00
合計 65 13 35 11 34 4 7 23 14 23 37 15 5 2 14 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第14節、東海大学と明治大学の一戦。開始から東海大が連続で得点を重ね、リードを得る。対する明治大も負けじと応戦するも、第2クォーターの終盤にターンオーバーが続き、思うように攻撃することが出来ず苦しい展開となる。後半も東海大の勢いは止まらず、#19西田の怒涛の攻撃でさらに突き放す。対する明治大もなんとか追撃するも、ファウルが嵩み逆転することが出来ず無念のタイムアップ。80-65と東海大が勝利し、リーグ戦績を10勝6敗とした。

 第1クォーター、開始から東海大は#86八村、#1大倉(龍)が3Pシュートを沈め、好調なスタートを切る。対する明治大も#7植松、#17常田がすかさず3Pシュートを決め、応戦する。その後東海大は#25平岩がバスケットカウントを沈め、21-16と東海大がリードして第2クォーターへ。

 第2クォーター、東海大は#28津屋の3Pシュート、#25平岩のリバウンドショットを畳み掛けリードを保つ。対する明治大はシュートは決めるものの、その後は東海大の激しいディフェンスを前にミスが続き思うように点差を縮められず。38-25、東海大がリードを保って前半を折り返す。

 第3クォーター、明治大は#56永田が連続でジャンパー、#34富田がバスケットカウントを沈め逆転を図る。対する東海大は#19西田の3Pシュート、#0寺嶋の速攻が決まりリズム良く加点する。52-42で東海大が10点リードして最終クォーターへ。

 第4クォーター、後がない明治大は#10須藤を中心に攻撃をするも、シュートまで決めきることができず、点差は一向に縮まらない。対する東海大は#19西田、#22笹倉の3Pシュート、さらに#19西田がバスケットカウントを沈め、そのまま逃げ切りタイムアップ。80-65、東海大が快勝しリーグ戦10勝目とした。

宇留島 萌