試合区分:No.11761
開催期日:2019年11月10日
開始時間:10:00:00
開催場所: 横浜国際プール
主審:廣瀬 俊昭
副審:新井 文明

明治大学 63 11 -1P- 18
11 -2P- 20
17 -3P- 09
24 -4P- 13
-OT-
-OT-
60 法政大学

明治大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 中村 吏 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
6 河村 健太郎 DNP
7 植松 義也 12 0 2 5 11 2 5 3 2 4 6 0 0 1 0 27:40
10 須藤 昂矢 18 0 4 8 14 2 2 2 2 7 9 2 2 0 0 40:00
11 奥野 綾汰 4 0 0 1 3 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 7:29
13 相馬 陸 DNP
14 戸堀 春輝 DNP
15 渡辺 翔太 9 0 8 4 8 1 2 0 1 2 3 5 4 0 0 37:55
17 常田 耕平 5 1 2 1 3 0 0 1 0 1 1 1 1 0 1 22:27
31 吉村 公汰 DNP
34 富田 一成 5 1 6 1 2 0 0 1 1 4 5 0 0 0 3 19:38
52 溝口 月斗 8 0 0 3 9 2 5 3 5 1 6 0 1 1 1 28:25
56 永田 渉 2 0 1 1 3 0 0 1 3 2 5 0 0 2 1 16:26
71 若月 遼 DNP
88 佐藤 大介 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 63 2 23 24 53 9 16 12 18 25 43 8 8 4 6 300:00

法政大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 川島 聖那 4 0 0 2 3 0 0 2 0 1 1 0 0 0 3 7:11
2 澁谷 錬 DNP
3 中島 拓哉 DNP
7 柴田 京哉 DNP
13 本間 紗斗 DNP
14 小野 怜史 9 0 4 4 7 1 1 1 1 6 7 1 0 1 2 27:41
15 米山 滉人 9 1 2 3 6 0 0 3 4 6 10 2 0 0 3 32:42
21 大久保 海斗 DNP
24 鈴木 悠介 7 0 1 3 6 1 3 4 1 3 4 2 0 0 1 23:41
25 古川 空音 DNP
30 水野 幹太 12 2 7 2 4 2 4 3 1 3 4 4 2 1 5 31:21
31 戸井 堅士朗 0 0 2 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 14:35
33 茨城 博晃 0 0 1 0 1 0 0 3 0 2 2 0 0 0 0 9:02
34 濱田 裕太郎 15 3 6 3 4 0 0 1 2 6 8 0 0 0 0 33:23
51 金本 一真 4 0 2 1 2 2 2 2 3 3 6 0 1 0 0 20:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 1 00:00
合計 60 6 25 18 36 6 10 19 13 33 46 9 3 3 16 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第22節、明治大学vs法政大学。終盤にドラマ!!一部残留をかけた一戦は熾烈極まりないものとなった。法政は10点差以上の勝利、明治は勝利が一部残留の絶対条件。法政が10点前後のリードで優位に試合を進めたが、明治が徐々に追い上げる。そして、試合終了ブザーとともに放たれた明治#34富田の3Pシュートが見事に決まり、劇的なサヨナラ勝ち。明治はリーグ戦績を5勝17敗とした。

 第1Q、法政が主導権を握る。#34濱田、#24鈴木を軸にバランスよく得点を重ねる。一方の明治は#15渡辺のゲームメイクからシュートを試みるも、精彩を欠き得点が伸び悩む。18-11と法政が貯金をつくる。

 第2Q、法政が序盤の勢いそのままにリードを広げる。#24鈴木がAND1を奪い、#30水野が3Pシュートを射抜く。対照的に、明治は開始5分間得点なし。22-38と大きくリードを許し出遅れる。

 第3Q、明治が激しいディフェンスを展開。#15渡辺がスティールからの速攻でビハインドを埋める。法政は#51金本がオフェンスリバウンドでガッツを見せ、逆転を阻止。47-39とリードを守り勝負はクライマックスへ。

 第4Q、明治は激しいディフェンスを継続し、#10須藤、#52溝口らが得点を重ねて猛追を見せる。法政がミスで攻撃の芽を潰すうちに、明治#17常田の3Pシュートで逆転に成功。その後、一進一退の接戦となるも、明治#34富田の3Pシュートがブザーとともにスプラッシュ。明治が逆転劇を演じ、劇的な幕切れとなった。

T.Kimura