試合区分:No.11750
開催期日:2019年11月3日
開始時間:11:40:00
開催場所: 青山学院大学 青山キャンパス
主審:桑原 一貴
副審:佐田 幸一

筑波大学 66 16 -1P- 20
13 -2P- 12
25 -3P- 09
12 -4P- 18
-OT-
-OT-
59 法政大学

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 伊藤 優圭 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:45
7 浅井 修伍 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 2:47
8 菅原 暉 4 0 1 2 2 0 0 3 0 0 0 2 0 0 1 24:02
10 村岸 航 8 2 3 1 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 12:57
11 増田 啓介 12 1 2 3 10 3 3 1 2 5 7 4 1 2 4 25:18
16 野本 大智 2 0 0 1 6 0 0 1 1 3 4 0 1 0 2 21:55
21 笹山 陸 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:46
23 半澤 凌太 2 0 1 1 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 1 11:35
27 山口 颯斗 14 1 6 5 7 1 2 0 3 3 6 1 0 0 2 26:40
33 三森 啓右 0 0 0 0 0 0 2 3 2 0 2 0 0 2 2 19:26
75 井上 宗一郎 4 0 0 1 3 2 4 3 4 4 8 0 1 1 3 18:49
85 藤村 貴記 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:45
88 牧 隼利 15 1 1 6 10 0 0 0 1 5 6 1 1 0 2 26:57
92 中田 嵩基 3 1 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 4:18
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 1 00:00
合計 66 6 16 21 45 6 11 13 14 30 44 8 4 5 19 300:00

法政大学

HC:佐藤 俊二
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 川島 聖那 1 0 0 0 1 1 2 2 2 1 3 1 0 0 1 24:20
2 澁谷 錬 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 12:13
7 柴田 京哉 DNP
13 本間 紗斗 DNP
14 小野 怜史 12 2 4 3 7 0 0 2 0 2 2 1 0 0 2 23:52
15 米山 滉人 4 0 3 2 10 0 0 3 4 4 8 0 2 0 3 23:31
18 蓮野 加成 DNP
21 大久保 海斗 DNP
24 鈴木 悠介 18 0 0 8 12 2 4 4 1 3 4 3 5 0 2 34:13
25 古川 空音 2 0 1 1 4 0 2 0 1 1 2 3 0 0 1 16:07
31 戸井 堅士朗 5 1 2 1 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 10:45
32 坂東 俊紀 DNP
33 茨城 博晃 2 0 2 1 2 0 0 1 1 1 2 0 0 0 1 11:31
34 濱田 裕太郎 12 4 9 0 1 0 0 0 0 2 2 1 1 0 2 31:56
51 金本 一真 0 0 2 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 11:32
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 1 00:00
合計 59 8 24 16 41 3 8 14 13 19 32 9 8 16 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第20節、筑波大学と法政大学の一戦。法政大は3Pシュートがよく決まり、第1クォーターでリードを得る。法政大はそのままリードを保ちながら試合を進めていくが、後半開始と同時に筑波大が奮起。筑波大は堅守からのファストブレイクで得点に繋げ、リードを得ると勢いそのままに突き放す。法政大は反撃のチャンスをうかがいながらも、逆転できず試合終了。66-59で筑波大が勝利し、リーグ戦績を14勝6敗にした。

 第1クォーター、筑波大#8菅原のジャンパーでスタート。しかし法政大も24鈴木が即座にジャンパーを決め返し、流れを渡さない。以後、筑波大は#11増田や#27山口が、法政大は#14小野や#24鈴木が得点し、点の取り合いになる。16-20、確率高く得点した法政大がリードして第1クォーター終了。

 第2クォーター序盤、ターンオーバーが続く筑波大をよそに、法政大は#2澁谷と#14小野の3Pシュートで順調に加点し、点差は拡大。中盤から筑波大は立て直し、#11増田のバスケットカウントなどで詰め寄る。29-32、法政大がリードしたまま後半へ。

 第3クォーター、早々に筑波大は#88牧の連続得点で逆転に成功。以後も筑波大の勢いは衰えず、ファストブレイクから#27山口、#88牧、#11増田が得点。筑波大が攻守に渡って奮闘し、このクォーターは25-9。54-41、筑波大がリードを奪って最終クォーターへ。

 第4クォーター、筑波大#10村岸の3Pシュートがよく決まり、点差が広がる。法政大は#34濱田の3本の3Pシュートなどで得点するが、守備が機能しないために追いつけない。終盤には筑波大がベンチメンバーを全員出す余裕を見せつけ、試合終了。66-59で筑波大が勝利し、リーグ戦績を14勝6敗にした。

津嶋 大悟