試合区分:No.11641
開催期日:2019年8月25日
開始時間:10:00:00
開催場所: 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 aコート
主審:市川 雄介
副審:渡辺 裕樹

東海大学 70 25 -1P- 19
19 -2P- 17
17 -3P- 12
09 -4P- 15
-OT-
-OT-
63 法政大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 寺嶋 良 4 0 3 2 5 0 0 2 1 4 5 1 2 0 2 32:04
1 大倉 龍之介 8 2 5 1 4 0 0 2 1 1 2 2 2 0 1 20:43
4 小玉 大智 DNP
5 山本 浩太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:59
9 山内 翼 DNP
15 島谷 怜 DNP
16 中村 碧杜 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:38
19 西田 優大 8 2 6 0 5 2 2 1 0 2 2 0 0 0 1 27:37
20 伊藤 領 DNP
21 長澤 亮太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 7:50
24 松崎 裕樹 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:47
25 平岩 玄 17 1 2 6 9 2 8 3 5 5 10 0 2 0 0 32:58
38 春日 恒太郎 9 2 6 1 2 1 2 1 1 1 2 1 2 0 2 19:04
60 坂本 聖芽 8 0 0 1 4 6 6 0 0 2 2 0 1 0 1 16:45
86 八村 阿蓮 16 1 3 5 12 3 3 3 2 9 11 3 0 1 1 33:35
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2 6 0 0 0 2 00:00
合計 70 8 25 16 43 14 21 12 14 28 42 8 9 1 10 300:00

法政大学

HC:佐藤 俊二
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 川島 聖那 DNP
2 澁谷 錬 DNP
3 中島 拓哉 DNP
7 柴田 京哉 DNP
12 千代 虎央太 13 2 2 3 4 1 2 2 0 2 2 2 1 0 0 22:48
14 小野 怜史 7 0 1 2 2 3 4 4 0 2 2 4 0 0 3 20:02
15 米山 滉人 4 0 1 2 5 0 0 3 3 3 6 0 1 0 1 21:16
21 大久保 海斗 DNP
24 鈴木 悠介 10 0 1 4 11 2 4 1 4 5 9 2 0 0 7 30:00
25 古川 空音 DNP
30 水野 幹太 18 6 11 0 1 0 0 3 0 4 4 3 0 2 3 38:55
31 戸井 堅士朗 3 1 2 0 6 0 0 3 0 4 4 1 1 0 2 26:06
33 茨城 博晃 DNP
34 濱田 裕太郎 5 1 7 1 4 0 0 1 2 2 4 2 0 0 1 28:55
51 金本 一真 3 1 1 0 0 0 0 2 0 1 1 1 0 0 1 11:58
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 8 0 0 0 0 00:00
合計 63 11 26 12 33 6 10 19 10 30 40 15 3 2 18 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第2節、東海大学対法政大学の一戦。序盤から両者ともに一進一退の激しい点の取り合いが続くも、東海大がアウトサイドのシュートを連続で加点しリードして前半を折り返す。後半は法政大がなんとか逆転を図るも、追い上げる事が出来ず依然として点差は変わらず。終盤に東海大#86八村が3Pシュートを沈め、万事休す。70-と63東海大がリーグ戦2勝目を挙げる。


 第1クォーター、序盤から両チームトランジションの速い展開でスタートを切った。法政大は#12千代のドライブ、#30水野の3Pシュートで加点する。対する東海大は#25平岩の内外問わずマルチな活躍が光る。その後は拮抗した展開となるも、東海大は#38春日の3Pシュートなどで連続得点し、25-19と東海大が6点リードで第2クォーターへ。


 第2クォーター、開始から法政大は#14小野がドライブ、ジャンパーなどで連続で加点し逆転を図る。対する東海大は#1大倉(龍)、#25平岩が3Pシュートを決めリードを保つ。終盤、法政大は#30水野、#34濱田らがアウトサイドから攻撃し、一時は1点差まで縮めるも追い上げはできず44-36と東海大が終始リードを保って前半を折り返す。



 第3クォーター、東海大は#86八村のリバウンドショットを皮切りに#25平岩のゴールしたシュートを畳み掛け突き放しにかかる。対する法政大は#30水野が3Pシュートを沈め、猛追するも以前と点差は前半と変わらず。終盤に法政大のファウルが重み、相手に得点の隙を与えてしまい61-48と13点ビハインドを背負って最終クォーターへ。


 第4クォーター、後がない法政大は速攻でなんとか得点するも、後が続かず点差は縮めることができず。対する東海大は#0寺嶋を起点としたオフェンス展開で攻撃を仕掛けリードを広げる。その後、東海大はファウルをもらいフリースローのチャンスを活かして加点を続け70-63、東海大が逃げ切り2個目の白星を挙げた。

宇留島 萌