試合区分:No.10447
開催期日:2018年6月10日
開始時間:15:20:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス
主審:佐藤 誠
副審:菅 祐介,嶋崎 貴

東海大学 80 19 -1P- 15
14 -2P- 12
27 -3P- 16
20 -4P- 15
-OT-
-OT-
58 青山学院大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
7 髙橋 和秀 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:33
11 大倉 颯太 19 2 4 4 9 5 6 0 1 7 8 3 1 1 3 34:09
13 井手口 哲直 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:33
14 佐々木 悠斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2:08
17 山本 鳴海 DNP
19 西田 優大 17 3 7 3 6 2 2 0 0 4 4 2 1 0 2 31:48
20 伊藤 領 0 0 3 0 0 0 0 1 0 3 3 2 0 0 0 17:20
23 佐土原 遼 6 0 0 2 2 2 2 2 1 1 2 0 0 0 1 12:17
28 津屋 一球 12 3 5 0 4 3 6 0 0 1 1 0 0 0 0 37:21
31 松本 礼太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:02
34 内田 元貴 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2:08
35 木下 碧人 2 0 1 1 1 0 2 1 0 3 3 2 0 0 1 12:26
50 長尾 光輝 DNP
60 坂本 聖芽 5 1 3 1 5 0 0 2 0 2 2 2 0 0 1 15:29
86 八村 阿蓮 15 0 0 7 10 1 1 1 3 8 11 0 1 3 0 31:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 11 13 0 0 0 2 00:00
合計 80 9 23 19 39 15 21 7 7 40 47 11 3 4 11 300:00

青山学院大学

HC:廣瀬 昌也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
11 才藤 樹 DNP
12 斉藤 諒馬 6 0 2 3 7 0 0 2 0 3 3 0 0 1 0 27:07
17 保泉 遼 12 2 6 3 5 0 0 3 1 3 4 1 0 0 0 28:21
24 永野 聖汰 0 0 2 0 5 0 0 2 0 3 3 4 1 0 4 35:38
32 小川 俊哉 0 0 1 0 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 4:22
36 相原 アレクサンダー学 7 2 5 0 2 1 2 1 3 5 8 1 0 0 0 23:51
41 田村 伊織 2 0 0 1 1 0 0 3 0 2 2 1 0 0 1 14:41
42 佐野 龍之介 DNP
43 渡嘉敷 直輝 13 1 6 5 10 0 0 2 0 5 5 2 0 2 2 28:22
52 赤穂 雷太 18 2 9 6 13 0 0 4 1 3 4 1 0 3 1 37:38
55 藤倉 陽伸 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 0 0 0 1 00:00
合計 58 7 31 18 45 1 2 17 9 28 37 10 1 6 9 300:00

GAME REPORT

 3位決定戦、東海大学と青山学院大学の一戦。序盤から両チームとも決められたら決め返す展開となるも、東海大#11大倉、#86八村らルーキー陣が活躍を見せ一歩リードする。後半、対する青山学院大は#43渡嘉敷、#52赤穂らが内外問わず得点し追い上げるも、東海大の猛攻を止めることが出来ずタイムアップ。80-54で東海大が第3位で大会を終えた。

 第1ピリオド、序盤、東海大#28津屋の3Pシュート、#19西田がドライブインで連続得点し、スタートダッシュに成功する。対する青山学院大は、#17保泉のカットインで連続得点、それに続き#52赤穂がドライブインで加点し、追撃。その後は拮抗した展開が続くも、東海大#23佐土原が合わせのプレイから加点し、19-15と東海大が一歩リードして第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、青山学院大は#52赤穂のアシストから#36相原がミドルシュートを決めると、#43渡嘉敷、#17保泉らも加点する。対する東海大は#11大倉が3Pシュート、#86八村のバスケットカウントを決め、一進一退の攻防が続く。33-27と東海がリードを保ち、前半を折り返す。

 第3ピリオド、序盤から東海大#11大倉らが立て続けに加点し青山学院大を突き放すと、たまらず青山学院大はタイムアウトを請求する。その後、青山学院大は#52赤穂が内外に躍動し3連続得点に成功し追い上げを見せるも、東海大の猛攻を止めることが出来ず点差は縮まらない。60-43と東海大17点リードで第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、後がない青山学院大は#43渡嘉敷の力強いドライブで連続得点するが、東海大は#86八村のリバウンドショット、#11大倉の3Pシュートなどで得点を量産し点差を縮めることは許さない。一矢報いたい青山学院大だったが、東海大の堅守の前に得点を奪うことが出来ず万事休す。80-54で東海大が3位に輝いた。

宇留島 萌