学術研究

⒈ 進行中の研究課題

・バスケットボール競技における新型コロナウイルス感染症の選手間感染の実態:後方視的観察研究

・バスケットボールの外傷・障害に関する疫学調査



⒉ 研究情報の公開(オプトアウト)

ⅰ.オプトアウトについて

 当連盟では様々な取り組みや調査を実施しており、これらのデータをもとに研究活動を行っております。以下に研究の概要を添付いたします。個人が特定されない状態でのデータの使用を行っておりますが、内容をご確認いただいた上で、ご自身の情報やデータの使用を望まない方は、当連盟までお問い合わせください。

一般社団法人関東大学バスケットボール連盟

連絡先:kcbf.trainers@gmail.com


ⅱ.公開文書

バスケットボール競技における新型コロナウイルス感染症の選手間感染の実態:後方視的観察研究

バスケットボールの外傷・障害に関する疫学調査



⒊ 研究成果

ⅰ.論文

Effect of the COVID-19 Pandemic on Lower Extremity Injuries in Japanese Collegiate Men's Basketball Players. Orthopaedic Journal of Sports Medicine. 11(5). 2023

Descriptive epidemiology of injuries in Japanese collegiate men's basketball: 2013/2014 to 2019/2020. Injury Epidemiology. 9:4 2022.

バスケットボールにおける走動作特性から考えるパフォーマンス向上戦略と外傷予防.トレーニング科学.第35巻3号.281-286.


ⅱ.学会発表

・大学バスケットボール連盟医科学部外傷・障害疫学調査プログラムによるコロナ禍(2020/21,2021/22シーズン)における下肢の外傷・障害報告.第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会.2022.

・関東大学バスケットボール連盟に所属する男子バスケットボール選手を対象にした慢性足関節不安定症の有病率の調査.第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会.2022.

・プロバスケットボール選手として必要な体力要素と基準値の提案.日本バスケットボール学会第9回大会.2022.

・本邦プロバスケットボール選手の大学在籍時における体格およびスプリント能力の特徴−15年間のフィジカル測定データによる観察研究−.第10回日本アスレティックトレーニング学会学術大会.2021.

・コロナ禍における活動制限が大学男子バスケットボール選手の傷害発生に及ぼした影響.第10回日本アスレティックトレーニング学会学術大会.2021.

・大学バスケットボールにおける外傷・障害発生率の現状.第30回日本臨床スポーツ医学会学術集会.2019.


ⅲ.講演(シンポジウム等)

・シンポジウム【大学アスリートをトータルサポートする意義を考える】第30回よこはまスポーツ整形外科フォーラム.2023.

・講演【アスリートを対象としたコンディション評価】NSCAジャパンS&Cカンファレンス2021.2021.


ⅳ.その他



一般社団法人関東大学バスケットボール連盟