試合区分:No.7523
開催期日:2015年10月3日
開始時間:14:20:00
開催場所: つくばカピオ
主審:安西郷史
副審:廣瀬俊昭

国士舘大学 75 11 -1P- 25
16 -2P- 24
17 -3P- 19
31 -4P- 19
-OT-
-OT-
87 慶應義塾大学

国士舘大学

HC:小倉 一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 安里 瑛覧 11 2 6 1 3 3 4 0 0 0 0 1 2 0 0 18:42
4 菅 俊男 2 0 4 1 3 0 0 1 1 3 4 2 2 0 6 28:24
5 中尾 渉 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:01
11 藤沢 宏隆 DNP
15 下 瑞稀 5 1 2 1 3 0 0 3 1 3 4 1 0 0 2 15:32
16 石井 竜也 DNP
22 原 修太 9 1 4 3 4 0 0 0 0 1 1 0 0 2 1 32:21
23 寺田 ジェシー 誠 13 1 4 3 10 4 4 1 0 3 3 0 1 2 0 26:50
32 臼井 弘樹 16 0 1 7 10 2 3 2 6 4 10 1 0 1 3 31:39
35 范 天騏 DNP
51 田中 亮多 DNP
66 馬 浩然 9 0 0 4 6 1 2 1 1 1 2 0 0 1 1 15:02
68 藤井 智己 10 1 4 3 5 1 2 1 1 1 2 0 0 0 2 31:29
88 板垣 翔太 DNP
92 谷内 亮太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 0 00:00
合計 75 6 25 23 44 11 15 9 13 18 31 5 5 6 15 300:00

慶應義塾大学

HC:権田 哲也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 福元 直人 17 3 5 4 8 0 0 3 2 6 8 7 0 0 4 36:29
5 大元 孝文 13 3 6 2 6 0 0 0 2 4 6 2 4 0 1 22:21
6 桑原 竜馬 DNP
7 黒木 亮 14 0 0 7 10 0 0 4 3 3 6 0 2 0 3 30:41
8 清家 智 DNP
11 山崎 哲 DNP
12 後藤 宏太 3 1 3 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 8:58
13 西戸 良 15 1 6 6 9 0 0 4 0 2 2 2 1 0 2 39:02
19 堂本 阿斗 DNP
20 澤近 智也 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 9:59
21 鳥羽 陽介 16 0 1 8 12 0 2 2 3 3 6 0 1 0 1 36:02
22 トカチョフ サワ 7 0 0 3 5 1 2 3 0 3 3 1 0 0 1 16:27
23 木村 能生 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 4 11 0 0 0 0 00:00
合計 87 8 21 31 53 1 4 18 17 26 43 12 8 12 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第9節、国士舘大と慶應義塾大の一戦。慶應義塾大が先制し、国士舘大が後を追う展開。序盤から慶應義塾大は猛攻を見せ、前半終了時に22点のリードを奪う。対する国士舘大はゴールに嫌われ思うように加点出来ず。中盤以降も慶應義塾大は勢いを止めることなく、終始試合を支配する。最終ピリオドで国士舘大も連続得点で意地を見せるが、前半で開いた差を詰めることが出来ず、そのまま試合終了。慶應義塾大がリーグ戦績を3勝6敗とした。

第1ピリオド、序盤は一進一体の攻防となる。国士舘大は#22原のジャンパー、#32臼井のゴール下などでコンスタントに加点する。対する慶應義塾大も#21鳥羽、#4福元の3Pシュートなどで応戦する。しかし、中盤以降国士舘大はことごとくゴールに嫌われ残り5分間無得点と沈黙する。それを尻目に慶應義塾大は#5大元、#13西戸の3Pシュートを含む7連続得点でリードを14まで広げる。25-13、慶應義塾大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、慶應義塾大は#5大元の2本の3Pシュート、#13西戸のジャンパーなどで得点し開始5分でリードを22まで広げる。対する国士舘大は#23寺田、#66藤井が得点を稼ぐが、慶應義塾大の猛攻を止められず点差は広がっていく。中盤以降、国士舘大は#32臼井のバスケットカウントなどで加点するも、依然として相手に得点を許し点差は変わらないまま。慶應義塾大は#22トカチョフの連続得点から最後は#12後藤が3Pシュートを決め、リードを再び22とする。49-27、慶應義塾大リードのまま第2ピリオド終了。

第3ピリオド、慶應義塾大は#5大元が負傷退場するも、#7黒木のゴール下などで加点する。対する国士舘大はシュートを放つも、ゴールに嫌われ、点差を詰めることが出来ない。中盤以降は両チーム一進一退の攻防となり点差は変わらない。68‐44、慶應義塾大リードで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、後がない国士舘大はタイトなディフェンスから#1安里、#68の3本の3Pシュートなど加点し、徐々に慶應義塾大の背中を捉え始める。対する慶應義塾大は#21鳥羽のペネトレイトなどで加点し、逆転を許さない。終盤、国士舘大は#23寺田の外角からのシュート、#32臼井のゴール下などで意地を見せるも、逆転までは至らずタイムアップ。87‐75で慶應義塾大がリーグ戦3勝目を挙げた。

齊藤 尋太郎