試合結果

試合区分：No.7517
開催期日：2015年9月27日
開始時間：12:40:00
開催場所： 東海大学 湘南キャンパス
主審：大庭 英裕
副審：安藤 俊明

白鴎大学 52 07 -1P- 21
16 -2P- 12
14 -3P- 15
15 -4P- 17
-OT-
-OT-
65 国士舘大学

白鴎大学

HC：落合　嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 梶原 翔太 ● 5 1 1 1 2 0 0 1 1 0 1 1 2 0 1 13:28
6 神里 和 2 0 2 1 2 0 0 3 0 1 1 1 0 0 3 24:24
7 米村 誠志郎 ● 3 0 2 1 3 1 2 1 0 1 1 0 0 0 0 9:36
8 佐藤 洋平 2 0 0 1 4 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 7:49
9 奥野 功知 DNP
11 曾田 翔平 ● 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 5:52
12 川邊 亮平 10 2 2 2 7 0 1 1 4 2 6 1 0 0 4 28:18
13 野﨑 零也 5 1 5 1 6 0 0 0 1 2 3 2 0 0 2 29:05
14 髙間 龍之介 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:33
17 小倉 渓 8 0 1 3 3 2 4 3 0 2 2 0 0 0 0 13:41
18 城間 建伍 2 0 0 1 1 0 2 0 0 1 1 0 0 0 2 5:40
21 高麗 慎也 ● 4 0 1 2 8 0 0 3 1 4 5 0 0 0 2 29:56
22 田口 玲 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:16
23 バイセイディイッサライ ジャニ ● 11 0 0 2 8 7 8 1 3 8 11 1 0 1 3 26:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 6 8 0 0 0 0 00:00
合計 52 4 15 15 46 10 17 14 12 29 41 6 3 1 17 300:00

国士舘大学

HC：小倉　一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 安里 瑛覧 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:52
4 菅 俊男 ● 17 2 3 4 7 3 4 3 1 8 9 2 1 0 2 37:48
5 中尾 渉 DNP
11 藤沢 宏隆 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6:06
15 下 瑞稀 15 3 6 2 2 2 3 1 1 0 1 1 1 0 2 17:56
16 石井 竜也 DNP
22 原 修太 ● 8 2 11 1 1 0 2 3 1 4 5 2 0 0 0 34:42
23 寺田 ジェシー　誠 ● 13 0 2 6 14 1 2 1 2 7 9 1 2 0 2 38:05
32 臼井 弘樹 ● 10 0 1 5 16 0 3 3 5 6 11 1 1 4 1 38:03
33 岡野 直樹 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:24
35 范 天騏 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1:03
51 田中 亮多 DNP
68 藤井 智己 ● 0 0 2 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 18:12
88 板垣 翔太 DNP
92 谷内 亮太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:49
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 2 00:00
合計 65 7 25 19 44 6 14 14 13 31 44 8 5 4 10 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第8節、国士舘大と白鷗大の一戦。序盤に僅かなリードを得た国士舘大を白鷗大が追う展開が続く。国士舘大はアウトサイドシュートを中心に少しづつリードを広げていく。対抗したい白鷗大は国士舘大とは反対にインサイドを中心に加点していく。じわじわと点差は広がり国士舘大が10のリードを持ち後半戦へ。後半に入ると、互いにファウルが多くなり、フリースローの得点でスコアが動くという膠着状態に。最終ピリオド、国士舘大は#15下が外角からのシュートを尽く沈め一気に白鷗大を突き放す。白鷗大が最後の粘りを見せるも時間が足りず試合終了。65－52、国士舘大が大事なリーグ戦1勝目を挙げた。

第1ピリオド、開始から国士舘大は#4管、#22原が3Pシュートを沈めスタートダッシュに成功。一方白鷗大は、#23イッサがゴール下で奮闘を見せ、対抗する。しかし中盤、国士舘大は#23寺田のジャンパーを含む5連続得点で一挙にリードを二桁とする。21－7、国士舘大がリードを得て第1ピリオド終了。

第2ピリオド、白鷗大は#23イッサのステップインや合わせのプレイから加点していく。対する国士舘大は#32臼井がセカンドチャンスをもぎ取り点を稼ぐ。点差は動くことなく互いにゴールを奪い合う展開が続く。白鷗大は#12川邉の3Pシュートから得点を連取し、ビハインドを少し縮める。33－23、国士舘大リードは変わらず前半終了。

第3ピリオド、開始直後白鷗大は#21高麗の合わせのプレイが上手く決まり点差を詰める。しかし、国士舘大は#4管のジャンパー、#15下の3Pシュートが決まり、リードを15まで広げる。その後は互いにファウルが嵩み、フリースローを打ち合うという展開となる。大きく点差が動くことはなく第3ピリオド終了。48－37、国士舘大がこのピリオドもリードを譲らず、勝負は最終ピリオドへ。

第4ピリオド、食らいつきたい白鷗大は#13野﨑が3Pシュートを決め追撃を図る。ところが国士舘大は#15下が決め返し、簡単に追いつかせない。国士舘大は#15下がアウトサイドシュートにリバウンド、アシストと活躍の場を選ばず得点に貢献、見る見るうちに20点の差をつける。終了間際、白鷗大は連続得点を挙げ意地を見せるも無情にもタイムアップ。65－52、国士舘大がリードを一度も奪われることなく快勝し、今リーグ初勝利を挙げた。

戸田 誠二