試合結果

試合区分：No.7516
開催期日：2015年9月27日
開始時間：11:00:00
開催場所： 東海大学 湘南キャンパス
主審：茂泉 圭治
副審：鈴木 悟

青山学院大学 70 14 -1P- 17
16 -2P- 17
18 -3P- 19
22 -4P- 09
-OT-
-OT-
62 慶應義塾大学

青山学院大学

HC：廣瀬 昌也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 日野 翔太 DNP
3 大崎 裕太 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 6:04
4 戸田 晃輔 DNP
6 木田 貴明 6 0 0 2 5 2 2 3 2 2 4 0 0 1 3 24:29
8 時田 康佑 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 4:59
9 三浦 謙太郎 DNP
10 高橋 浩平 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:27
11 田中 光 ● 19 2 5 6 9 1 1 2 1 8 9 3 1 0 0 35:27
14 柏倉 哲平 DNP
15 石井 悠太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:57
18 笠井 康平 ● 11 2 5 2 3 1 2 3 0 1 1 5 4 1 1 34:57
21 石黒 岳 ● 14 0 0 6 9 2 5 2 4 5 9 4 1 0 4 33:47
24 安藤 周人 ● 14 0 4 7 14 0 0 1 4 0 4 0 1 1 1 34:09
31 戸田 貫太 DNP
32 前田 悟 ● 6 0 2 3 9 0 0 1 1 2 3 1 2 0 0 20:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6 7 0 0 0 1 00:00
合計 70 4 18 26 50 6 10 14 13 25 38 13 9 3 11 300:00

慶應義塾大学

HC：阪口　裕明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 福元 直人 ● 9 1 2 2 4 2 2 2 1 3 4 12 2 0 1 40:00
5 大元 孝文 ● 21 3 9 5 9 2 2 2 1 2 3 4 0 0 3 38:22
7 黒木 亮 ● 10 0 0 5 13 0 2 4 1 6 7 1 1 0 2 40:00
8 清家 智 DNP
11 山崎 哲 DNP
12 後藤 宏太 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 1:23
13 西戸 良 ● 5 0 3 2 5 1 2 1 0 0 0 1 1 0 3 31:29
14 藤井 和朗 DNP
16 原 匠 DNP
18 高橋 晃史郎 5 0 0 2 3 1 2 1 0 1 1 0 0 0 1 3:59
19 堂本 阿斗 DNP
20 澤近 智也 DNP
21 鳥羽 陽介 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 8:46
22 トカチョフ サワ ● 12 0 2 6 11 0 0 4 0 7 7 1 0 1 4 36:01
23 木村 能生 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 6 13 0 0 0 0 00:00
合計 62 4 17 22 46 6 10 15 11 28 39 19 4 1 16 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第8節、青山学院大と慶應義塾大の一戦。終始拮抗した展開となり、慶應義塾大が5点のリードを得て、勝負は最終ピリオドへともつれ込む。最終ピリオドに入っても一進一退の攻防が続き迎えた終盤、青山学院大は#18笠井の3Pシュートで僅かにリードすると、#21石黒がバスケットカウントを沈め試合を決定づける。70-62と青山学院大が接戦を制し、リーグ戦4つ目の白星を挙げた。

 第1ピリオド、序盤、青山学院大は合わせのプレイで加点しリードを得る。中盤、慶應義塾大は#5大元の得点で追いつくと、その後は両チーム点を取り合う展開となる。終盤、慶應義塾大は#18高橋のフリースローで逆転に成功するとリードを保つ。17-14と慶應義塾大リードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、序盤、慶應義塾大は#7黒木の合わせのプレイで加点、更には#4福元の3Pシュートなどでリードを12まで広げる。しかし中盤以降、ミスの目立つ慶應義塾大を尻目に、青山学院大は#11田中の活躍で相手に迫ると、残り1:22、#21石黒のバスケットカウントで同点に追いつく。その後、慶應義塾大は#4福元が起点となり加点、リードを譲らない。34-30と慶応義塾大リードで第2ピリオド終了。

 第3ピリオド、序盤、青山学院大はセカンドチャンスを得点に繋げ、#24安藤のドライブからの得点で逆転。その後、慶應義塾大は#22トカチョフが決め返し、そこからは1、2ゴール差を争う展開となる。終盤、速い展開から連取した慶應義塾大が僅かにリードを得る。53-48と慶應義塾大リードで第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、青山学院大は#11田中のバスケットカウントなどで追いつくと、そこからは一進一退の展開が続く。終盤、青山学院大は#18笠井の3Pシュートで僅かに抜け出すと、残り41秒には#21石黒がファールを受けながらシュートを沈めリードを7とする。慶應義塾大はファールゲームに出るが、青山学院大は落ち着いてこれをかわしタイムアップ。70-62と青山学院大が土壇場で逆転し勝利を収めた。

近藤 裕希