試合区分:No.7508
開催期日:2015年9月20日
開始時間:14:20:00
開催場所: 筑波大学中央体育館
主審:田島 寛治
副審:藤代 透

法政大学 56 10 -1P- 08
20 -2P- 11
12 -3P- 16
14 -4P- 13
-OT-
-OT-
48 国士舘大学

法政大学

HC:塚本 清彦
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 白井 瑛生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 田勢 陸 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:06
7 藤井 裕太 7 1 5 2 4 0 0 3 0 2 2 1 1 0 0 21:18
8 新沢 亮太 3 1 2 0 1 0 2 3 0 5 5 1 1 0 1 23:20
10 和田 直也 DNP
11 中野 広大 3 1 2 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 16:08
12 柳川 知之 2 0 0 1 7 0 0 2 0 2 2 0 0 0 1 18:56
14 植村 哲也 8 0 1 4 8 0 0 1 1 2 3 2 4 0 0 32:38
16 沼田 凌 20 0 1 8 16 4 5 2 9 8 17 0 3 1 3 36:42
23 戸堀 勇吾 DNP
24 加藤 寿一 13 0 9 5 14 3 3 0 1 2 3 0 0 0 2 30:12
25 上山 敦士 DNP
35 山岸 玲太 0 0 1 0 2 0 0 4 1 2 3 1 2 0 0 18:17
57 玉城 啓太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:17
91 竹内 悠貴 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 5 00:00
合計 56 3 21 20 52 7 10 16 15 28 43 6 12 1 12 300:00

国士舘大学

HC:小倉 一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 安里 瑛覧 6 1 2 1 1 1 2 1 1 0 1 1 0 0 3 19:58
4 菅 俊男 5 0 2 1 4 3 9 2 2 7 9 0 0 0 3 24:50
5 中尾 渉 DNP
11 藤沢 宏隆 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 3:46
15 下 瑞稀 DNP
16 石井 竜也 4 0 2 2 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 11:06
22 原 修太 5 1 7 1 3 0 0 1 1 7 8 3 0 0 4 38:15
23 寺田 ジェシー 誠 13 0 0 6 10 1 2 3 0 2 2 0 0 0 1 26:13
32 臼井 弘樹 2 0 0 1 5 0 0 2 1 1 2 0 1 0 1 17:13
35 范 天騏 DNP
51 田中 亮多 DNP
66 馬 浩然 11 0 1 3 9 5 6 3 5 13 18 2 1 3 2 36:34
68 藤井 智己 0 0 4 0 1 0 0 2 1 1 2 0 0 0 3 20:56
88 板垣 翔太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:09
92 谷内 亮太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 48 2 19 16 37 10 19 15 14 32 46 7 2 3 17 300:00

GAME REPORT

法政大と国士舘大の一戦。序盤、両チームともに粘り強いディフェンスを繰り広げ、ロースコアな展開となる。法政大は#16沼田の体を張ったインサイドプレイでリードを得る。中盤以降もロースコアな展開が続く中、国士舘大は#66馬のポストアップを起点としたオフェンスを展開し、#23寺田のジャンパーなどリードを奪取。しかし、対する法政大は#7藤井の正確なアウトサイドシュートや#24加藤のドライブインなどで再逆転に成功すると、#16沼田のバスケットカウントなどで国士舘大を突き放す。終盤、国士舘大は#22原、#23寺田の正確なアウトサイドシュートや#66馬のインサイドで猛追し一時は5点差まで迫る。しかし、法政大は#11中野、#8新沢の連続3Pシュートや#16沼田のゴール下などで再び国士舘大を突き放しタイムアップ。56-48と8点差で法政大が勝利し、2連勝を飾った。

第1ピリオド、序盤、お互いに粘り強いディフェンスが光り、なかなか得点を重ねることができない。国士舘大は#32臼井のジャンパーで先制するが、対する法政大も#12柳川がゴール下を沈めると、そこから#16沼田が3連続で得点を挙げる。終盤、国士舘大は#23寺田がジャンパーを決め、8-10と2点のビハインドを負って第1ピリオドを終える。

第2ピリオド、序盤、両チームともリングに嫌われ、なかなか得点が決まらない。国士舘大は#1安里が3Pシュートを沈め勢いに乗ると、#66馬の力強いインサイドプレイや#16石井のジャンパーでリードを奪取する。しかしその後、法政大は#7藤井の3Pシュートで再逆転に成功すると、#24加藤、#16沼田のバスケットカウントなどで国士舘大を突き放し、30-19とリードを11点に広げ前半を折り返す。

第3ピリオド、法政大は#16沼田のゴール下、#24加藤の連続ジャンパーでリードを16点に広げる。対する国士舘大は#4管のバスケットカウントや#22原の3Pシュートなどで追撃。更には終盤、国士舘大は前線から激しいディフェンスを繰り広げ、法政大のターンオーバーを誘うと、#23寺田の連続ジャンパー、#66馬のインサイドなどで猛追し、35-42とビハインドを7点まで縮め、第3ピリオドを終える。

第4ピリオド、法政大は#11中野、#8新沢が連続で3Pシュートを沈め勢いにのると、#16沼田、#14植村が連続で得点を決め国士舘大を突き放す。その後両チームともリングに嫌われ得点が決まらず、試合が膠着する。終盤、国士舘大は#22原のフリースローや#23寺田が連続で得点を決め怒涛の追い上げを見せるが、力及ばずタイムアップ。56-48で法政大が2勝目を収めた。

仲澤 翔大