試合結果

試合区分：No.7504
開催期日：2015年9月19日
開始時間：16:00:00
開催場所： 筑波大学中央体育館
主審：安西 郷史
副審：和嶋 陽一

筑波大学 57 14 -1P- 21
25 -2P- 17
16 -3P- 18
02 -4P- 21
-OT-
-OT-
77 拓殖大学

筑波大学

HC：吉田　健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山本 柊輔 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 2 0 0 1 12:12
2 満田 丈太郎 8 0 2 4 9 0 1 2 3 0 3 1 0 0 3 22:29
4 青木 保憲 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:01
6 馬場 雄大 ● 12 0 2 6 15 0 2 4 3 9 12 5 5 0 2 31:40
8 木林 毅 ● 4 0 0 2 4 0 0 4 2 3 5 1 0 0 1 16:27
15 石亀 光樹 DNP
16 小松 雅輝 ● 2 0 2 1 4 0 0 0 0 3 3 0 0 1 3 18:30
17 杉浦 佑成 ● 10 1 4 3 10 1 1 0 5 3 8 0 1 0 1 31:17
46 生原 秀将 ● 15 1 4 6 10 0 0 4 0 1 1 1 0 0 0 32:06
57 大友 隆太郎 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:01
65 玉木 祥護 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:44
75 青木 太一 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1:01
76 寺部 亮佑 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3:46
81 小原 翼 DNP
92 村越 圭佑 6 0 1 3 6 0 0 1 3 7 10 1 0 5 2 27:45
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 1 00:00
合計 57 2 16 25 60 1 4 18 18 29 47 13 6 6 15 300:00

拓殖大学

HC：池内泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 岡本 飛竜 ● 2 0 1 1 2 0 0 0 0 2 2 3 1 0 1 27:46
8 渡辺 顯 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:49
9 杉谷 賢人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:44
13 阿部 諒 14 1 1 5 7 1 1 2 3 1 4 0 0 2 3 25:05
14 山梨 歩 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0:44
16 飯田 遼 DNP
23 ジョフ・チェイカ・アハマド バンバ ● 22 2 7 7 20 2 2 1 3 13 16 0 0 2 2 38:59
26 吉城 壮人 DNP
28 村上 善泰 DNP
29 岩田 大輝 ● 16 0 0 6 8 4 10 3 4 2 6 2 4 0 0 31:27
34 宮越 康槙 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0:44
39 成田 正弘 ● 16 3 7 3 7 1 4 2 0 3 3 4 1 0 1 33:24
43 仁和 椋 DNP
55 藤井 駿 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:44
99 赤石 遼介 ● 5 1 3 1 5 0 0 2 2 5 7 3 0 1 3 37:33
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 1 00:00
合計 77 7 19 24 51 8 17 10 13 31 44 12 7 5 12 300:00

GAME REPORT

筑波大と拓殖大の一戦。優勝候補である2チームに注目が集まる。序盤、拓殖大はタイトなディフェンスからターンオーバーを誘いリードを広げるが、筑波大は#2満田や#6馬場のランニングプレイなどで追いつき、ゲームを振り出しに戻す。その後ゲームは拮抗するも第4ピリオド、#29岩田や#39成田の活躍によって、点差が開きだすと筑波大は打つ手なし。そのまま攻め手を欠いたまま試合が終了。77－57で拓殖大が筑波大を下しリーグ成績を無傷の5勝で次戦、王者東海大に挑む。

第1ピリオド、どちらも重い立ち上がりで序盤はロースコアな展開。しかし中盤、拓殖大は#39成田の3Pシュートやジャンパーが決まり一歩抜け出す。筑波大はターンオーバーからの失点が続き苦しい展開。しかし筑波大も#46生原のピックからのジャンパーなど精度の高いアウトサイドシュートで拓殖大に食らいつく。21－14の、殖大7点リードで第2ピリオドへ。

第2ピリオド、筑波大は#6馬場の多岐にわたる活躍で開始5分で同点に追いつく。拓殖大は#29岩田が積極的にゴールにアタックし得点を積み重ねる。どちらも互角の展開が続くも、#8木林のゴール下での身体を張ったプレーや、#2満田の技ありシュートなどもあり筑波大が僅かに一歩リード。39－38の筑波大1点リードで後半へ。

第3ピリオド、開始から点の取り合いが続く。筑波大は#6馬場のスティールからのダンクなどが出るのに対し、拓殖大も#23バンバのスラムダンクなどで会場を沸かせる。点差はその後大きくは動かないが、#29岩田の泥臭い活躍もあり拓殖大が一歩抜け出す。第3ピリオド終了して、56－55の拓殖大1点リードで最終ピリオドへ。

第4ピリオド、拓殖大は#23バンバ、#39成田の3Pシュートなどで点差を9にまで広げると筑波大はたまらずタイムアウトを請求。タイムアウト後立て直したい筑波大であったが、#13阿部の活躍もあり、なかなか流れを掴むことができない。その後も筑波大は攻め手を欠き、拓殖大のディフェンスを前に僅か2点と沈黙。試合が終了して、77－57で拓殖大が勝利し連勝を5に伸ばした。

森本 悠馬