試合結果

試合区分：No.7503
開催期日：2015年9月19日
開始時間：14:20:00
開催場所： 筑波大学中央体育館
主審：倉口 勉
副審：廣瀬 俊昭

法政大学 67 16 -1P- 12
13 -2P- 13
15 -3P- 11
23 -4P- 12
-OT-
-OT-
48 慶應義塾大学

法政大学

HC：塚本　清彦
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 白井 瑛生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 田勢 陸 DNP
7 藤井 裕太 10 0 2 5 10 0 0 1 0 1 1 3 1 0 1 29:38
8 新沢 亮太 ● 0 0 1 0 0 0 0 1 1 4 5 0 0 0 1 21:05
10 和田 直也 DNP
11 中野 広大 3 1 3 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 10:53
12 柳川 知之 2 0 0 1 3 0 0 2 2 3 5 0 0 0 0 12:36
14 植村 哲也 ● 11 1 2 4 8 0 0 1 2 1 3 0 2 0 4 30:27
16 沼田 凌 ● 12 0 3 4 12 4 6 1 7 9 16 4 1 0 2 33:38
23 戸堀 勇吾 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:20
24 加藤 寿一 ● 18 2 6 6 12 0 0 2 0 8 8 2 2 0 3 33:20
25 上山 敦士 DNP
35 山岸 玲太 ● 11 2 2 1 2 3 4 1 2 0 2 0 5 0 2 22:36
57 玉城 啓太 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:03
91 竹内 悠貴 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 1 00:00
合計 67 6 20 21 48 7 10 10 15 31 46 9 11 14 300:00

慶應義塾大学

HC：阪口　裕明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 福元 直人 ● 7 0 1 3 8 1 3 3 1 5 6 4 2 0 2 37:06
5 大元 孝文 ● 12 2 4 3 16 0 0 2 1 4 5 1 3 2 5 32:21
7 黒木 亮 ● 10 0 0 4 10 2 2 3 2 5 7 0 1 0 2 34:48
8 清家 智 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:03
11 山崎 哲 DNP
12 後藤 宏太 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 6:00
13 西戸 良 ● 9 2 6 1 3 1 2 3 1 2 3 1 2 0 4 37:13
14 藤井 和朗 DNP
16 原 匠 DNP
18 高橋 晃史郎 2 0 0 1 2 0 0 1 1 1 2 0 0 1 0 7:20
19 堂本 阿斗 DNP
20 澤近 智也 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:03
21 鳥羽 陽介 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:45
22 トカチョフ サワ ● 6 1 4 1 9 1 2 1 3 6 9 4 0 2 4 36:21
23 木村 能生 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 6 4 10 0 0 0 1 00:00
合計 48 5 16 14 49 5 9 14 15 28 43 10 8 5 19 300:00

GAME REPORT

法政大と慶應義塾大の一戦。序盤、法政大は#24加藤の連続3Pシュートでリードし、慶應義塾大が追いかける展開となる。慶應義塾大は#22トカチョフのゴール下で一度は逆転したものの、法政大は#16沼田や#12柳川のゴール下で再逆転し、再び法政大がリードする。中盤、法政大は#24加藤や#16沼田の安定したスコアリングでリードを広げようとするが、対する慶應義塾大も#4福元、#5大元の活躍で食らいつき、一時は逆転に成功する。しかし、法政大は#16沼田のインサイドプレイで再逆転し終盤へ。終盤、法政大は速い攻めから#24加藤、#35山岸などがミドルシュートを正確に沈め、リードを広げる。慶應義塾大も#5大元、#22トカチョフの得点で意地を見せるが、法政大の勢いは止まらず。法政大はセカンドチームに入れ替える余裕を見せ試合終了。67－48と、法政大が強さを見せつけ初勝利を手にした。

第1ピリオド、法政大は#24加藤がジャンパーを連続で決めスタートダッシュに成功、その後も安定して得点を積み重ねる。対する慶應義塾大は#13西戸の連続3Pシュートや#4福元の得点などで追撃する。その後、慶應義塾大は#22トカチョフのゴール下でリードを奪取。しかし、法政大は#14植村の3Pシュートで再逆転し、更には#24加藤が3Pシュートを決め、16-12とリードし第1ピリオドを終える。

第2ピリオド、法政大は#12柳川、#7藤井が連続で得点しリードを広げる。その後、お互いに堅守が光り、なかなか点数が決まらない。終盤、慶應義塾大は#5大元がスティールからバスケットカウントを決め勢いに乗る。さらに、慶應義塾大はブザー直前に#22トカチョフのパスを受けた#7黒木がゴール下を沈め、25－29とビハインドを4に戻し、前半を折り返す。

第3ピリオド、どちらもなかなか得点を決めることができず残り約6分まで2点ずつしか決まらない展開となる。慶應義塾大は、#5大元のゴール下、#4福元の速攻でついに試合を振り出しに戻す。さらに慶應義塾大は#5大元が3Pシュートを沈め34－31と3点リードする。しかしその後、法政大は#16沼田のインサイドプレイで再逆転、その後は速い攻めで点数を重ね、44－36と法政大リードで第3ピリオドを終える。

第4ピリオド、慶應義塾大は#4福元、#5大元が得点し追撃するが、法政大は#24加藤、#7藤井の連続ジャンパー、さらに#35山岸の連続3Pシュートで慶應義塾大を突き放す。終盤、法政大はセカンドチームにメンバーをチェンジする余裕を見せる。慶應義塾大は#20澤近のドライブインで意地を見せるも力及ばずタイムアップ。67－48と法政大が19点差で勝利し、初勝利をあげた。

仲澤　翔大